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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】スタメン予想?

2015年03月26日 | サッカー観戦
話題がないので代表ネタですが、槙野の背番号が5番のようですね。
噂通り、SBとして考えているということでしょうか。
クラブでのプレーを見ていると、SBができそうに見えちゃうんでしょうねぇ。
でも、あの人、やらせてみると、SBっぽくはないんですけど。
上下運動をサボらず出来るタイプではないし。

さて、昨日、ダンナも書いていましたが、スタメン起用として、川島と吉田が使われるかどうかが、我々の1番の関心事です。
川島のプレーを見ているワケではないので、アレですけど、GKとして、今、乗っているのがどちらかと言われれば、西川のように思います。
なので、1度、スタメンで使ってほしいんですよ。
GKって、よっぽどのことがない限り、変えないのが鉄則なので、なかなか難しいんですけどね。
だからこそ、新監督になって1発目のこのタイミングで!って、思っています。

そして、吉田ですが…。
我々は単なるシロウトですが、周りのサッカー関係者に話を聞いても、そんなに評価は高くないんですよね。
でも、ザック以降の監督に使われてきているということは、我々には分からない良いところがあるのかもしれません。
もし、ハリルも吉田を選ぶようであれば、そう思うことにします。

まあ、代表監督としては、基本的には、Jリーグより海外リーグでの実績の方を評価するんでしょうね。
それも分かりますので、何が何でもJリーグの選手を使ってほしいとは言いませんけど。
でもどうしても、川島よりは西川、吉田よりは森重の方が、良い選手に思えちゃうんだよなぁ…。

(ダンナより)
川島は、所属クラブでもほとんど公式戦に出場していないのではないでしょうか!?
まあ、それがいわゆる一流国のリーグでなら分かるのですけれど…。

さて、まずは、鹿島ネタから。
スポニチの記事によると、中田がスポニチの評論家に加わったようです。
C.R.Oって、何でも出来る仕事なんですね!?
しっかりと、鹿島の名前をアピールしてもらいたいです。

それにしても、クラブの仕事に関わりながら、テレビ中継、スポーツ紙でサッカー解説をするなんて、ものすごい仕事振りです。
引退のタイミングも良かったんでしょう。
感心します。

言われてみれば、C.R.Oの説明は「スポンサー、サポーター、メディアとクラブの連携をとる」役割でした。
メディアというのは、取材対応のような仕事ではなく、自ら積極的に露出するということだったんですか。
中田だからこなせるポジションですが、新しい形のセカンドキャリアですね。

中田が加わるスポニチの記事によると、ハリルホジッチは4-2-3-1で練習をしているようです。
右に本田、真ん中に香川、左に武藤が入っているという報道がありますね。
1トップは、岡崎でしょうか。
ボランチは長谷部と柴崎で、DFラインは森重以外はさっぱり分かりません…。
布陣の予想は、明日にします。

明日は、A代表だけではなく、U-22のリオデジャネイロオリンピックアジア1次予選のマカオ戦も行われます。
日刊が記事にしていますが、その次に日本が対戦するベトナムの監督は、三浦俊也なんですね。
どんなサッカーをしているのか、こちらも気になります。

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【アントニオ】ハリル流

2015年03月25日 | サッカー観戦
話題が代表のことしかないので、代表ネタで。
スポーツ紙の報道を見ると、今度の監督は、すごい規律を重んじるというか、細かいところまでこだわる人みたいですね。

なんか、久々にトルシエタイプの監督なんでしょうか!?
でも、トルシエの時と違って、日本のレベルも上がっていますからね。
この状況で、規律を重んじるタイプの監督が日本にやってきてどうなるか、ちょっと楽しみになってきました。
それに、何だかんだ言って日本人は、言われたことは真面目に実行するので、ハリル監督自身も楽しいんじゃないでしょうか。

とりあえず、サッカー協会は、3月の代表戦までに新しい監督を見つけるという最低限のミッションはクリアしました(もちろん、アギーレの失敗の責任を誰も取っていないことについては、許せるものではないですけど。でも、そんな協会なので、3月までに監督が見つからないという事態も想定できたので)。
あとは、その監督の手腕がどうかです。

ACLの日本チームの成績を見ても分かるように、アジアの他の地域もどんどん力をつけてきています。
日本は、連続してW杯に出場できているので、W杯出場に対する危機感が薄れてきているような気がしますが、そんなに甘いものではありません。

日本の命運は、ハリル監督にかかっています。
今度の試合は、監督の手腕を見るという意味でも、重要な試合になると思います(と言っても、練習試合なので、あまり力は入りませんけど…)。
まずは、この短期間の準備期間の中、どれだけハリル流が表現できるかでしょうね。

(ダンナより)
ハリルホジッチ自身が、日本代表監督就任をチャンスと捉えて、頑張ってもらえると良いですね。
細かいこだわりもあるようで、日刊の記事にリンクをはりますが、食事会場を丸テーブルを並べる形ではなく、長いテーブルに全員が並んで食事をとる形にしたとか。
監督の訓示を聞いてから食べ始めるだなんて、なかなか面白いです。

練習前には、1人ずつ、フィジカルコンディションを聞いて回ったようで、そのせいで興梠は外されてしまったでしょうか!?
広島×浦和を見始めてすぐに、興梠が代表病にかかっていることが分かりました。
あの人はそうなんですよね。
そこまでして行った代表合宿から、すぐに帰されてしまって、本人もがっかりしていることでしょう。

この記事によると、練習会場でサインをもらおうとして、将棋倒しになったとか。
まあ、地方にはなかなか来ない代表の人気のおかげなんですけれど、ハリルホジッチは、喜んでいるでしょう。

今回の代表は、年齢制限をかけて、これまでの代表経験者をほとんど呼んで、まず、自分の目で確認したいという感じでしょうか。
どんなサッカーをするのか楽しみですが、楽しみとだけは言っていられません。

6月には、ロシアワールドカップアジア2次予選が始まってしまいます。
もう直前なんですよね…。
2次予選は1グループに5カ国が入って8グループに分けて、その中から、12カ国が3次予選に進むようです。
この分け方だと、同グループには中東の国が一つは入るでしょう。
北朝鮮も入る可能性があります。
そうなったら、全く気が抜けません。

今回の代表のボランチは、今野、長谷部、青山、山口、柴崎です。
柴崎は先発出来るんでしょうか…。

CBは、槙野はSB候補だと思うので、水本、森重、吉田、昌子(今野?)です。
昌子のどこを評価して呼ばれたのかにもよりますが、昌子にも出場してもらいたいです。
GKも気になります。

もし、これで、吉田や川島が先発するようなら、見る人が見れば、この2人は良いものがあるということなんでしょう。
楽しみですね。

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【アントニオ】木村と吉田

2015年03月24日 | サッカー観戦
昨日の記事の続きです。
鹿島のゲームに続けて、広島×浦和の録画を見ました。
このカードは、いつも、面白くないですね。

様子見が酷過ぎます。
お互い、最終ラインでボールを回すのは分かっているのですが、お互い、プレスをかけないと、ただボールを回しているだけの時間が長くなります。

Jリーグの公式サイトの戦評によると、「まさにミラーゲーム。戦前の予想通りの緊迫した試合」だったそうです。
うーん。
両方のサポーターの立場からなら、そう見えたんでしょうか…。

私の目には、どちらも、後ろの方で、フリーでボールをちんたら回している時間が長過ぎて、つまらなく見えてしまいます。
晩酌をしながら見ていたのですが、回し始めたらその時間を予想して、画面から目を切って、つまみを食べてお酒を飲んで、目を戻しても、まだ回しているという、そんな感じでした。
あれで、スコアレスドローでは、予定調和過ぎて…。

さて、主審は、木村博之でした。
このゲームでの木村は、とにかくポジションが悪過ぎました。
やたらと、選手やボールの動線上にいたと思います。
動けていないということなんでしょう。
プロフェッショナルレフェリーですから、そんなことでは困ります。

トニーニョ・セレーゾは、ゲーム後に、審判に文句をつけていましたが、松尾なんてまだマシな方ですよ。
木村は、このブログにも何度も登場していますが、例えば、この事件があります。

2012年のホームでの浦和戦で、PKに関係する判定が問題になりました。
あの時は、ジョルジーニョがドリンクの入ったボトルを蹴り上げて、ものすごい水しぶきが上がったのを覚えています。

PKと言えば、今週は、神戸×東京の吉田の誤審でしょう。
Jリーグマッチデーハイライトでも、シミュレーションと、うっかり(!?)断言されてしまっていました。
録画を見ると、あそこまであからさまなシミュレーションは珍しいというくらいのプレーでした。

渡邉千真は、古巣対決で空回りしてしまったんでしょうか。
これで、東京サポーターから反感を買ってしまったでしょうね。
次の対戦では、東京側から素敵な歌が聞こえそうです。

録画を見る限りでは、あの時、吉田は神戸陣内のほぼ中央で、プラプラと歩いていました。
素人考えですが、ボールが前に出た時点で、少しでも近付くか、ポジションをずらして、プレーが見える位置に移動しているべきだったのではないでしょうか。
あの位置からでは、細かい部分はほとんど見えないと思います。

副審は、バックスタンド側ですから、権田の背中側から見ることになって、あのプレーは見えません。
あそこは、吉田が見るべきところだったと思います。
第四の審判からも、見えなかったんでしょうか?
第四の審判も、インカム、付けてるんですよね!?

この吉田も、事件が多過ぎて困ります。
東京と鹿島絡みでは、2012年のアウェー戦でしょうか。
あの間接フリーキック合戦は、すごかったです。

審判は、ミスをしてはいけないとは言いません。
それに、一流国のリーグの審判でも、ミスはします。
だからと言って、放置して良い訳ではなく、少しでも技術の向上を目指してもらいたいです。

そのためには、ミスはミスとして認めるところから始めないといけないと思います。
ここのところ、スカパーは、明らかな誤審は、誤審として報道しているように感じます。
マスコミは、このような立場から、報道した方が良いと思います。

審判の方だってミスをすれば責任を感じていらっしゃるのでしょうが、そうなれば、もう少し緊張感を持って、笛を吹けるようになるのではないでしょうか。
少なくとも、プロフェッショナルレフェリーに対しては、厳しい目で見ても良いと思います。
それが、技術の向上につながるのではないでしょうか。

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【アントニオ】名古屋×鹿島

2015年03月23日 | サッカー観戦
昨日は、ゲームが終わってすぐに、録画してあった浦和のゲームを見ながら、速報版を書いていたので、ゲーム終了後のコメントなどを確認していませんでした。
両監督のコメントも、昨日の記事と同じような内容でした。

両監督ともに、前半は出来が悪く、後半は盛り返したと評価していたのは面白かったです。
私も、その通りだと思います。

名古屋は、てっきりケガ人がいないものと思っていたのですが、ダニルソンとレアンドロ・ドミンゲスの2人が出られなかったんですね。
この2人がいたら、全く別のチームになるでしょう。
それに加えて、ノヴァコビッチがいるんですから、うらやましい限りです。

Jリーグの他のクラブやACLで対戦したクラブを見ても、チームを底上げするためには、外国籍選手が必要です。
鹿島の日本人選手たちが悪いと言っている訳では決してないのですが、例えば、今、ボランチとFWに1人ずつ、それなりのブラジル人選手がいれば、全く状況は違いますよね。
柴崎や土居の実力も、もっと生かせると思います。

名古屋は、高さのある選手、スピードのある選手を集めていますね。
まあ、中にノヴァコビッチと川又、サイドに永井と矢野を入れたら、ビルドアップは出来ないでしょう。
それでも、単純に長いボールを入れたり、サイドからクロスを入れたりするだけで、十分効果的です。

テレビ観戦では確信を持てなかったのですが、公式サイトのトニーニョ・セレーゾのコメントを見ると、山村が入ってから4-1-4-1の形だったようです。
柴崎と山村が縦の関係になっているように見えましたが、その通りだったんですね。

昨年も、ルイス・アルベルトを入れた時に、この形にしていましたが、山村をここで使うのは良いと思います。
しばらくの間は、山村にチャンスがありそうです。
小笠原のケガが治るまでに、ポジションを奪ってしまうくらいの頑張りを期待しています。

名古屋のスピードのある選手に対して、昌子が負けていなかったり、ファン・ソッコとの連係も良くなっていたり、個々の局面では良いプレーがありました。
それだからこそ、あの失点が痛いですよね。
でも、あの失点は、名古屋のストロングポイントですし、1点までは計算していたと思います。
2点目を奪いたかったですね。

これで、最下位になってしまったかと思ったら、何と神戸さんがお付き合いしてくれたようで…。
あのPKが決まっていれば、最下位だったんですか…。

明日から、ネタがなくなりそうなので、今日はこれくらいにしておきます。
吉田のポジションからでは、あのシミュレーションは見えませんね。
広島×浦和の木村博之も、ポジションが悪かったです。

広島×浦和の内容は、明日の記事にします。
一言で表現すると、この両クラブの対戦は、いつもつまらないです。
あんなサッカーをされると、眠くなります。
前半、アディショナルタイムはなかったのですが、ただボールを回しているだけなら、ゲームは切れませんからね…。

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【アントニオ】名古屋×鹿島(速報版)

2015年03月22日 | サッカー観戦
残念ながら、引き分けました。
ここまで来ると、結果を冷静に受け止めるしかありませんね。
このゲーム、両監督の駆け引きが面白かったです。

鹿島は、いわゆる1トップをやめて、高崎の替わりに金崎が入りました。
交替で入った高崎が、効果的ではなかったのを見ると、高さのある名古屋が相手では仕事が出来ないと思ってのことだったんでしょう。
金崎をトップに入れたゼロトップは、これからも使えるかもしれません。

ボランチには、梅鉢を入れました。
梅鉢は頑張っていましたが、ノヴァコビッチが相手では分が悪かったかもしれません。
これは、小笠原が入っても同じことだったと思います。
ノヴァコビッチがトップではなく、少し引き気味でボールを受けていましたが、これが効果的でした。

前半の名古屋は、鹿島の右サイドから、スピードのある永井を使って、攻撃を仕掛けていました。
後半は、ここに出るパスをケアするように指示が出たのか、西が永井へのボールを読んで、守備が出来るようになりました。
今日の西は、良かったです。

梅鉢がイエローカードを1枚もらっていて、退場になりそうな雰囲気が出て来たところで、トニーニョ・セレーゾが山村を入れました。
これも、当たりました。
引き気味のノヴァコビッチを、ボランチの山村に見させることで、柴崎が攻撃に専念出来るようになりました。
ノヴァコビッチは、その後、前線に上がっていたように見えましたが、これは西野の指示でしょう。

交替で出た山村は、良かったですね。
自分の得意なハイボールへの競り合いで、何度も名古屋の得点を防いだと思います。

ファン・ソッコと昌子の連係も、上がって来ました。
一人が競って、もう一人がカバーに入れるようになりました。
ラインのコントロールも、お互い積極的にしていました。

それにしても、名古屋のセットプレーは、良く訓練されていますね。
あれは、得点出来ますよ。
高さのある選手がたくさんいて、その選手同士がうまく連係しています。
シュートを打つ選手を、スクリーンでフリーにしていますし、ターゲットになる選手が多いので、どこにボールが出るのか分かりません。
矢野の得点のシーンでは、ノヴァコビッチが山本をブロックしていました。

鹿島は、攻撃が問題ですね。
どのゲームも、交替でリズムを変えることが出来ていません。

名古屋の方は、速さのある選手をこれでもかと入れて来ました。
あれで、攻撃力が上がったとは思えませんでしたが、まあ、リズムは変わりますよね。

正直、このゲームは、お互い状態が良くないクラブ同士のゲームという内容でした。
それでも、先制したので、あのままだったら勝ちを拾えたのですが…。
内容からは、引き分けという結果は、妥当でしょう。
痛み分けですね。

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