アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×清水(ダンナの先発&控え予想)

2012年06月27日 | サッカー観戦
ここのところ、ベンチにも入らないアレックスですが、やはり、移籍の報道が出て来ました。
報知の記事によると、徳島へレンタル移籍という話があるそうです。
この移籍が決まるかどうかは分かりませんが、どこか移籍先を探していることは事実でしょうね。
これで、外国籍選手枠が空きますから、やはり、この夏の補強は間違いないんでしょう。

結局、今日は、カシマスタジアムに出かけることにしました。
と言っても、仕事で何か起こらなければという条件付ですけれど。
天気も良さそうですし、暑くもなく寒くもなく、のんびり楽しんで来ます。
(ホントに寒くないかどうかは!?)

さて、消化試合になってしまったヤマザキナビスコカップの清水戦ですが、布陣の予想をしてみます。
まあ、予想と言うよりは、妄想に近いですね。

スポーツナビの記事によると、本田、中田、佐藤が先発のようです。
ベストメンバー規定を満たすためには、柏戦のメンバーに、新井場とジュニーニョを加えた13人から、6人を選ばなければなりません。

疲労を考えると、柏戦で休んだ新井場、これまで出場時間の短い青木とジュニーニョは先発でしょう。
大迫も、早めの交替を条件に先発でしょうか。

若さとスタミナを考えると、DFラインでは山村、中盤では遠藤が先発でしょうか。
この6人に、上に書いた久しぶりになる3人を加えると、こんな感じです。

GK: 佐藤
DF: 山村、中田、新井場
MF: 本田、青木
MF: 遠藤
FW: 大迫、ジュニーニョ

残りは、右SBとMFなんですが、増田と本山も、先発に入りそうです。
ホントは、伊東か鈴木を使ってもらいたいところですが、さすがになさそうですよね…。
増田、青木、新井場のポジションが分かりませんが、こんな感じでどうでしょう。

○先発予想
GK: 佐藤
DF: 青木、山村、中田、新井場
MF: 本田、増田
MF: 遠藤、本山
FW: 大迫、ジュニーニョ

ソガがいないことを除けば、いつもの先発と比べても遜色ない布陣だと思います。

○控え予想
GK: 川俣
DF: 昌子、鈴木
MF: 梅鉢、土居
FW: 岡本、佐々木

控えは、こんな感じでどうでしょうか。

清水の方も、当然、メンバーを入れ替えて来るでしょう。
白崎の先発という話も出ています。
ナビスコカップは、若手のための大会という位置付けにしようとしていますから、普段、出場機会が少ない選手を使えば、それはそれでモチベーションは上がりますよね。
お互い、消化試合になってしまった分、割り切って戦えますし。
楽しみです。

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【アントニオ】浦和×仙台(妻の感想)と本田の復帰

2012年06月26日 | サッカー観戦
土曜日は、札幌×G大阪、柏×鹿島、浦和×仙台をみました。
ダンナも書いていましたが、この2試合を続けてみると、柏×鹿島の方が好ゲームでした。

実は、柏×鹿島は、得点が入る前から「1対1のドロー」と予想していたのですが、終わってみたらその通りになってしまいました。
まあ、あの試合は、お互いに無得点で終わりそうにはなかったですからね。
それでも、後半のアディショナルタイムまで柏が無得点だったので、これはもしかしたら鹿島が勝つのかなって思っていたんですけど。
まあ、鹿島もそろそろ勝ち頃だっていうことで、次節の新潟戦ではきっと勝利をおさめてくれることでしょう。

さて、浦和の試合の方は、低調ってワケではないのですが、省エネサッカーというか、お互いがお互いのカウンターを警戒して、守備的な感じのサッカーでした。あれは見ている方は、あんまり面白くはないんですよね…。
実況はクラッキー、解説が福田という組み合わせだったので、淡々とした試合運びを無理やり盛り上げることもなく。

選手はみんな集中していて、悪い試合ではなかったですよ。
時間が過ぎるのも速く感じましたし(札幌×G大阪は、時が止まったかのように時間が進みませんでした)。
ただ、積極的に仕掛けようという高揚感を感じられなかったというだけで。

ああいうサッカーでも、勝ってくれれば、「そういう作戦もアリ」と思えるんですけどね。
あと、田中達也の幻のゴールが、正しくオンサイドと認定されていればとかは思いますが。
でも、山田(お)の絶妙のクロスから、田中(た)がオフサイドぎりぎりのところを抜け出してゴール!なんて、普通に考えたらあり得ないことですから、あれが決まらなくても、仕方ないかなと。

ところで浦和といえば、「浦和が長谷部を獲得か」とかいう、トンデモ記事がスポーツ紙に出ていましたね。
移籍に関しては何があるかは分かりませんが、それにしても、火のないところに無理やり煙を立たせすぎ。
そりゃ、長谷部が戻ってきてくれたら嬉しいですけど、ドイツで全く試合に出られていないならともかく、そんなこともないですし、可能性は限りなくゼロに近いと思います。

でも、このどうでも良い記事はともかく、ペトロヴィッチが監督になってから、浦和はあんまりヘンな記事を書かれることが減ったような気がします。
あの人、きっと記者の人とも仲良くやれているんでしょうね。見ていても明るい感じですし。
浦和の場合、監督としての才能だけではなく、マスコミ対応もかなり大切な部分ですから、そういう点でも良い監督に来てもらえたなと思います。
願わくば、健康に留意して、浦和で長期政権を築いてほしいですね。

(ダンナより)
ペトロヴィッチは、腰の具合も、だいぶ良くなって来たようで良かったですね。
ゲーム中は、杖なしでも、立ち上がれるようになったみたいですから。

我が家は、浦和サポーターがいるおかげで、リーグ戦は、だいたい2ゲームは見ています。
そうなると、対戦相手を入れると、毎週4つのクラブを見られることになります。
他のクラブのゲームをまじめに見るのも、なかなか勉強になりますね。

アディショナルタイムで同点にされてしまった鹿島は、結果だけを見れば残念なゲームになってしまいました。
でも、あのゲームの柏は、かなり出来が良かったと思います。
レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルの2人も、強力でしたし。
その柏に引き分けですから、それはそれで仕方がないでしょう。

それにしても、あの2人のキッカーは、やっかいですね。
どちらが蹴るか分かりませんし。
さすがのソガも、かなり迷っていたと思います。
鹿島にも、そんな時があったんですけどね…。

それだけを考えても、今の状況には納得せざるを得ないとは思います。
ここ何年か得点力が落ちていたとは言え、セットプレーからだけは得点出来ていました。
今は、それすら出来ませんからね…。

それと、皆さんが気にしている審判について。
JFAの記事にリンクをはります。
パラグアイとの交流プログラムで来日している方だったんですよね。
コパ・リベルタドーレスでも笛を吹いたこともある、れっきとした国際主審の方なんです。

交流ということですから、日本から誰が派遣されているのかと思えば、佐藤隆治でした。
副審では、大塚が派遣されています。

佐藤は、今年のガンバ戦で吹いていたのですが、この時はなかなか良かったです。
でも、昨年までは、ひどかったんですよね。

昨年のアウェーの仙台戦は、佐藤でした。
このブログで名前を検索すると、たくさん引っかかるのですが、極めつけは、昨年のワールドカップ3次予選の記事です。
ミャンマー×オマーンを吹いたのですが、サポーターが判定に抗議して、ゲームが打ち切られています…。

この佐藤は、2010年には、イングランドに派遣されています。
そう言えば、昨年のアウェーのセレッソ戦では、イングランド人に笛を吹かれて、やっぱりひどかったんですよね…。

ついでに書くと、大塚は、ホームの浦和戦で、ペナルティエリア内での西へのファールを見逃した副審です。
おかげで、ジョルジーニョはひどい目にあいましたし…。
なんだか、次から次へと話題が広がってしまいますが、彼らが、向こうで迷惑をかけていないことを祈るばかりですね…。

ところで、明るい話題です。
報知の記事によると、明日の清水戦で、本田が復帰しそうです。
小笠原と柴崎は休ませたいですから、復帰は間違いなさそうですね。

前の記事に書きましたが、ベストメンバー規定があっても、勝敗にそれほどこだわらなければ、かなりの自由はききます。
どうせなら、予告先発とかしてもらえれば、見に行く気になるんですけれど…。
明日、どうしましょうかね…。

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【アントニオ】EURO2012と宝塚記念

2012年06月25日 | サッカー観戦
今朝、EURO2012のベスト4が決まりました。
朝早くから起きないといけなかったので、今大会、初めてリアルタイムで、テレビ観戦することが出来ました。

こういう大きい大会のPK戦というのは、プレッシャーがかかりますね。
アシュリー・コールの自信のなさそうな顔を見て、止められそうだと思いました。
相手のGKは、ブッフォンですしね。

南アフリカでの駒野には、同情出来ませんでしたが、アシュリー・コールのことは、かわいそうになりました。
自分の応援していない国だと、そんなものなんでしょう。
イタリアがずっと攻めて、イングランドがそれに耐える展開でした。
PK戦でイタリアが勝つのが、妥当な結果でしょうね。

それにしても、イングランドがドン引きして、イタリアが攻めまくるなんて。
こんなゲーム展開は、一昔前では考えられませんね。
イタリアが、ずっとボールを持っていましたが、久しぶりにレベルの高い選手たちのサッカーを見ました。
やはり、Jリーグと違うのは、パスのスピードとトラップの技術ですよね。

イタリアと言えば、長友がプレーしているので、SBばかりが気になりました。
いや、あんな選手たちの中でプレーしているんですね。
なんだか、想像すら出来ません…。

これで、準決勝は、ポルトガル×スペインとドイツ×イタリアになりました。
我々、日本人は好き勝手に、勝敗予想が出来るのですが、このベスト4が決まる前に、職場の若者たちと、どこに勝ち上がって欲しいか、話をしました。

私は、ポルトガルを挙げました。
おじさんにとってのポルトガル代表と言えば、フィーゴですよね。
すごい選手でした。
当時のポルトガル代表は、いつも、ダークホースとして(競馬で言うと▲予想)優勝候補とされて、ワールドカップでもEUROでで優勝出来ませんでした。
そろそろ、タイトルを取っても良いかなと思っています。

それ以外に、ドイツ、イタリアが挙げられました。
スペインじゃあ、面白くないもんね、というそういう話なんですよね。
そして、このベスト4の組み合わせです。
なかなか、面白い国が勝ちあがりました。

ポルトガル×スペインは、隣同士の国で、どうやら、イベリアダービーと呼ばれているようです。
もう一つのドイツ×イタリアは、両国ともに、手堅い国というイメージです。
でも、今大会では、お互い攻撃的なサッカーをしていますし、どちらが勝ってもおかしくないでしょう。
ドイツ×イタリアは、地上波で放送してくれるようです。

そして、例えば、決勝がスペイン×ドイツになれば、これは南アフリカワールドカップの準決勝と同じ組み合わせです。
ドイツは、絶対に勝ちたいでしょうね。

さて、もう一つの話題は、昨日の宝塚記念です。
いやー、池添(騎手)にやられました。
散々、泣きのコメントをした池江(息子、調教師)にもやられました。

オッズが割れていたので、オルフェーヴルをおさえに入れていて、なんとか助かりました。
まさか、昨日の阪神の内回りで内をつくとは。

さすがに、田んぼのような馬場のダービーで圧勝しただけありますね。
テレビで見ていて、4角でエイシンフラッシュの内で仕掛けて、馬が反応したのを見て、やられたと思いました。
直線に入ったら、案の定、楽々先頭でしたから。
皐月賞で、内田がとった作戦と同じで、あの手があったんですね…。
圧倒的な一番人気では、そんな手は使えませんから、泣きのコメントを散々繰り返した池江も、ナイスアシストでしたよ。

オルフェーヴルが調子を崩したのは、そもそも、前々走の阪神大賞典での逸走が原因です。
あの時、御せなかった池添は、責任を感じていたんでしょうね。
昨日は、さすがでした。

レースが終わった後で、そう言えば、クセ馬だったスイープトウショウも、池添で宝塚記念を勝ったことを思い出しました。
今後は、クセ馬なら池添を乗せておけってことになりそうですね!?

そんなこんなで、日曜から今朝にかけて、色々なことがあり、柏戦でひどい目にあったことをすっかり忘れました。
何かありましたっけ!?

消化試合になった水曜の清水戦ですが、どうしようか悩み始めました。
行くには、仕事を早く切り上げないといけないですし。
どうしても行きたくなるような話題を、クラブからは提供してもらいたいですね…。

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【アントニオ】柏×鹿島

2012年06月24日 | サッカー観戦
昨日の主審は、アントニオさんでした。
妙な親近感を持って見ていたのですが…。
スカパーでのテレビ観戦でしたから、録画を見直していませんし、速報版に付け足すことは、あまりありません。

報知の記事の見出しが、「また審判に泣かされた…鹿島」でした。
報知は、ここのところの審判問題では、鹿島を擁護する記事を掲載していましたから、その流れなんでしょう。

でも、昨日の審判に関しては、私はそれほど不満はありません。
最後のプレーは、西のハンドをとった直後でしたから、林のハンドもとってもらいたかったとは思います。
ただし、西のプレーはハンドでしたし、西自身もそれほど抗議をせず、あのソガですらすぐに守備につきました。
自覚はあったんでしょう。

他のプレーについても、的確な判断が多かったと思います。
鹿島と柏のブラジル人選手たちも、言葉が通じるせいもあって、従うしかありませんでした。
カードを出すシーンも、判断が速かったですしね。

私が批判するとすれば、そもそも、アディショナルタイムの4分というところです。
私の記憶では、ほとんどゲームが途切れることもなかったですし、どこで時計を止めていたんでしょうか…。
せいぜい、長くても2分くらいではないかと思っていました。

昨日の判定については、スタジアムにいると、別の見方をしても仕方のないところはあります。
メインスタンドやバックスタンドからならまだしも、ゴール裏からは、遠くの細かいプレーまでは見えません。
特に、日立は高さがありませんから、見えにくいですし。

スポニチの記事は、おかしいですね。
見出しは、「酒井さすがの存在感 好クロスで柏サポ沸かせた」でした。
そんなことは、ないでしょう。
酒井の調子が良ければ、柏は得点出来ていましたよ…。

青木は、酒井に負けていませんでした。
そして、なぜか、左足で良いクロスも上げていました。
もしかして、やれば出来るんでしょうか!?

昨日は、他のゲームも引き分けが多かったです。
涼しい札幌でしかもドームだったゲームだけは、違いますけれど。

蒸し暑くなってきましたし、お互いリスクをおかさないようにする傾向が出たのかもしれません。
浦和×仙台の上位争いは、その典型でした。
お互いの良いところを消し合って、90分終わりました。
そんなゲームよりは、ガンガンやりあった柏×鹿島は、好ゲームだったと思います。

ここで勝ち点3をとれなかったので、水曜のヤマザキナビスコカップが、ますます難しくなりましたね。
水曜のガンバしだいですが、勝たれてしまうと、下の方との勝ち点差がかなり縮まってしまいます。
いずれにしても、土曜の新潟には、絶対に勝たなくてはなりませんし。

ここのところ、リーグ戦では、ずっと固定されたメンバーで戦って来ました。
替わっているのは、ジュニーニョと大迫、それと新井場の出場停止で先発した青木くらいでしょうか。
だとすると、昨日の先発+ジュニーニョ、新井場の中から、6人を選ばなければなりません。

疲労の具合を見て、選ぶことになるんでしょう。
出しても大丈夫そうなメンバーは、ソガ、岩政、山村、青木、新井場、大迫、ジュニーニョという感じでしょうか。
この中から6人選んで、早めに3人を交替させれば、それほどの負担にはなりませんよね。
水曜は、カシマスタジアムに行くつもりですが、どんなメンバーになっても、文句を付けるつもりはありません。
新潟戦に向けて、ゆっくり休んでください。

さて、今日は、宝塚記念がありますので、競馬に集中します。

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【アントニオ】柏×鹿島(速報版)

2012年06月23日 | サッカー観戦
このゲームの前に、スカパーで札幌×ガンバを見ていました。
90分間、ほとんど同じペースでゲームが進んで、むちゃくちゃ退屈だったんですが、こちらはそんなことはありませんでした。

最後まで集中して守っていたんですけれど。
ソガも、最後までやってくれたんですが、入れられてしまいました。
柏の林のプレーは、ハンドですけどね。

大迫があそこで決めていれば…。
こんなことにはならなかったと思います。

ホントに、全員、集中して、守備をしていたんですが、残念です。
と言っても、遠藤以外ですけどね。

遠藤は、後半は吹っ切れたようにプレーしていました。
なんで、前半は左サイドにいることが多かったんでしょう。
そのせいで、変にレアンドロ・ドミンゲスに応対して、中途半端なプレーを繰り返していました。

ハーフタイムに、何か言われたんでしょう。
守備を考えると中途半端なプレーになってしまうなら、最初から攻撃に専念してもらった方が、周りもやりやすいんじゃないでしょうか。
守備で、当てに出来るか出来ないかを計算出来ないくらいなら、初めから人数にカウントしない方がやりやすいでしょう。

青木は、酒井を完全におさえていました。
レアンドロ・ドミンゲスには、やられましたけど。
ばてていましたが、がんばっていました。

柴崎も、最初から最後まで、動けていました。
レアンドロ・ドミンゲスを止めたプロフェッショナルファールも、見事でした。
後半は、危ないシーンに、顔を出すことが多かったですね。

そして、今日のソガは、すごかったです。
札幌の杉山のひどいプレーを見た後だったので、余計にすごさが分かりました。
レアンドロ・ドミンゲスの低い弾道の右から巻いて狙うFKは、ガチャピンのFKと同じでした。
ガチャピンのシュートは、あっさり入りましたけどね。

ドゥトラも、がんばって守備をしてくれました。
最初から、左は遠藤じゃなくて、ドゥトラにしてくれれば、柏にペースを握られなかったかもしれません。

今日は、西も良かったですね。
その西が、PKを取られてしまいました。
プロスポーツは結果がすべてなんですが、今日は気にせず、今後もがんばって欲しいです。

山村も、気の利いたプレーが光りました。
スカパーの中継で、最後まで集中している顔が映っていました。

小笠原のシュートは、見事でしたね。
利き足でなくても、あれくらいのシュートが打てるんだから、すごいです。

これくらい集中してゲームを進めていると、監督は動けないでしょうね。
引き上げて来る時に、ジョルジーニョを見た岩政は、涙が出そうになっていました。
とにかく、良いゲームだっただけに、勝ち点1になってしまったのが残念ですね。

今、浦和×仙台を追っかけ再生で見始めました。
札幌×ガンバと浦和×仙台より、面白いゲームに見えます。
勝ち点3が、欲しかったですね。

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