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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×メルボルン・ビクトリー(速報版)

2020年01月29日 | サッカー観戦
とにかく、GKのローレンス・トーマスが、当たり過ぎです。
入ってもおかしくないシュートを、ことごとく止められてしまいました。

それと、審判はイランのセットでしたが、主審のボンヤディファルドには不満が残ります。
荒天の中、カシマスタジアムに行っていたら耐えられないくらい、メルボルン・ビクトリー寄りの笛だったと思います。
サッカーには、こんなゲームがありますが、何もここでなくても…。

見始めてから、新加入の選手が多い中で、連係を深めるために良いゲームになると思っていました。
勝てていれば最高でしたが、それでも良い練習になったはずです。
このゲームは、準備期間が長ければというものではありません。
ナバウトのあのシュートが入って、鹿島のシュートが入らないのですから仕方なかったと思います。

そうは言っても、レオ・シルバにどうしても厳しくなってしまうのですが、失点シーンのクリアはもう少し何とかならなかったでしょうか。
シュートのシーンも、ブラジル人選手らしからぬものでした。
チャンスを作るプレーは多いですが、チャンスを決め切れませんし、それ以上にピンチを作る回数が多いです。

新加入の和泉、永戸、広瀬は、良いプレーをしてくれました。
サイドから攻撃を組み立てられるようになったのは、大きいです。

エヴェラウドとファン・アラーノは、どうだったんでしょう。
滞空時間の長いエヴェラウドのヘディングは、武器になりそうです。
ファン・アラーノは、守備の意識が高いですし、少し引いたポジションでも良いのかもしれません。

これで、ACLの過密日程はなくなりました。
その上、新加入の選手間の連係を深めることも出来ました。
悪いことばかりではありませんから、切り替えて行きましょう。
このゲームをバネにして、今季を戦って行けるような気がしています。

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