【アントニオ】天津権健戦展望

権健というのがずっと気になっていたのですが、Quanjian Groupという漢方薬の会社がオーナーなんですね。
やっと分かりました。

Jリーグの公式サイトのプレビューによると、ベルギー代表のヴィツェルが移籍、モデストは実質的にチームを離脱しているようです。
鹿島も外国籍選手が機能していませんし、これは助かります。

鹿島もJ1リーグ戦で苦戦していますが、天津権健も中国超級で苦戦しているようです。
この点も似ていますが、逆にACLに注力して来るのかもしれません。

安部が、練習に復帰しているそうです。
途中交替でならプレー出来そうですし、これは朗報ですね。

磐田戦では、安西、三竿（弟）、遠藤を休ませることが出来ました。
この3人は先発に戻るとして、他はどうなるんでしょうか。

前線は、鈴木、セルジーニョ、遠藤、土居で決まりでしょう。
ボランチは、三竿（弟）と誰になるかですね。
海外のクラブとの対戦ということを考えると、レオ・シルバでしょうか。

CBはチョン・スンヒョンと犬飼、左SBは安西として、右SBは誰になるんでしょう。
伊東がケガをしたという情報もありますから、西になるんでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 西、チョン・スンヒョン、犬飼、安西
MF: 三竿（弟）、レオ・シルバ
MF: 遠藤、土居
FW: セルジーニョ、鈴木

この前線は、セルジーニョと遠藤が左利きなので、連係が取れるようになると面白いかもしれませんね。

暑さがぶり返してしまいましたが、明日の晩は涼しそうなので良かったです。
初戦で無失点の上に勝ち点3を取れば、アウェーのゲームはかなり楽になります。

今季の鹿島は、ACLで海外のクラブと対戦する時の方が、伸び伸びとプレー出来ます。
良いゲームを期待しています。


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