アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×磐田(速報版)

2018年08月25日 | サッカー観戦
名波が言っていた通り、この1-1は妥当な結果でしょう。
鹿島は、このメンバーで良くやったと思います。
勝ち点2を失ったのではなく、勝ち点1を取れて良かったと言うべきゲームです。

先発の左サイドに、田中と三竿(兄)を入れましたが、磐田にそのサイドを使われました。
田中が守備に戻らない上に、三竿(兄)がその分を押し上げないことで、大きなスペースが出来ていました。

ハーフタイムに、鹿島の選手のポジションのデータが示されましたが、まさにその通りだったと思います。
プラスだった点を挙げれば、そのせいでDFラインが下がり過ぎてスペースが出来ていた点を、ゲーム中に修正出来たことでしょう。

もう一つの収穫は、犬飼です。
ゴールしたことは当然として、このゲームでは気になるシーンがありませんでした。

ここのところ、永木が左サイドの前を担当していましたが、攻守に効いていたんでしょう。
そのことが確認出来たゲームだったと思います。

安西を入れて、左サイドの穴が修正されたのですが、あのプレーは明らかにハンドでした。
手のひらを返してボールに触ったのは、故意以外の何物でもありません。

ゲームが終わって、松尾に対するブーイングがあったようですが、カシマスタジアムにいない身からすると、うまく吹いていたと思います。
ゲーム終了後に川又の足に血がにじんでいましたし、どちらかと言えば、鹿島寄りの笛だったのではないでしょうか。

鹿島は、ACLを見据えた布陣で臨んだゲームでした。
セルジーニョは動けて来ましたし、次のゲームではもっと動けるでしょう。
そんな中でも、勝ち点1を取れたのは上々の結果だったと思います。

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