アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×清水

2018年08月06日 | サッカー観戦
日刊によると、クォン・スンテは、ゲーム前の練習で右太ももを傷めてしまったようです。
肉離れとなると長引いてしまうかもしれませんが、何とかACLのゲームまでには復帰して欲しいです。

ゲームのあらすじは、日刊のこちらの記事に、うまくまとめられています。
このゲームでは、とにかく、鹿島にツキがありました。

DAZNの集計では、鹿島の枠内シュートは5、清水は1でした。
ポストに当たったシュートは枠内ではありませんから、そのような集計になるのでしょう。
前半、チョン・スンヒョンがマークを外された北川のシュートも、枠内ではありませんでした。

このゲームでは、控えに流れを変えられる土居と安部がいましたから、残り20分まで0-0で行ければ、勝てるチャンスがあると思いながら見ていました。
ゲーム終了後には、焦れずにゲームを進めたかったと言うコメントが出ていましたが、まさにその通りだったと思います。

鹿島は、前半からブロックを作って、守備的にゲームを進めました。
この暑さですから、それで良いと思いますし、きっちりとセットプレーからの得点で勝ち切りました。

それにしても、鈴木は、疲れていましたね。
走行距離は、8kmしかありませんでした。
それでも、西の得点につながったファールは鈴木がもらったものですし、頑張ってくれました。

西の得点シーンでは、篤人が河合をうまくブロックして、シュートの時間を作りました。
さすがのプレーでした。

せっかく、先発のチャンスをもらった金森は結果を残せませんでした。
白崎からボールを奪って、六反と1対1になったシーンは決めなければなりません。
あそこ以外ならどこに蹴っても決められたと思いますが、気持ちにゆとりがないのでしょう。

久しぶりの先発になった小笠原も、動けていませんでした。
ゲームに出ていないので仕方ないところがありますが、あれだけ早く運動量が落ちてしまうのでは、暑いうちは先発は難しいかもしれませんね。

連戦の最後でしたから、昨日の他のゲームも、内容と違った結果になったものが多かったように思います。
勝ち自体は素直に評価出来るものではないでしょうが、どんな内容でも、勝ち点3が取れたのは何よりです。
遠藤が戻って、セルジーニョの登録が終われば、一息つけそうです。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする