いつもは、妻の記事が先なんですが、今日は、鹿島関係のニュースが多いので、まずは、そちらから。
公式サイトで、2012年度決算概要が発表されました。
各紙が報道していますが、純損益が68百万円でした。
ドライに見れば、たいした赤字ではないですね。
今季、トニーニョ・セレーゾに課された最優先課題の世代交代が終われば、問題ない金額でしょう。
新井場が一人抜けただけでも、これくらいの金額は減らせていると思いますし。
こうなったら、身の丈経営をするしかありません。
ただし、営業面でも、まだまだ、やれることはあるでしょう。
Jリーグ全体で、集客力が落ちていますが、今季の鹿島は、他と比べても、かなり深刻だと思いますよ。
ここまでのリーグ戦3ゲームの平均入場者数は、13,572人です。
しかも、これはホーム開幕戦だった仙台戦が、20,000人弱で、残りの2つは10,000人前後ですから。
我々がいけなかった水曜のヤマザキナビスコカップは、5,000人を切りました。
数字だけなら、他と比べて少ないとは思いませんが、経営の規模が違います。
この集客数では、今の人件費は出せないでしょうね。
そもそも、鹿島は、顧客に関する調査とか、まともにしたことがありませんよね。
いつも来ている人たちが、鹿島とカシマスタジアムの改善点を一つずつでも持ち寄れば、これまで何もしていない分、かなり良くなると思いますけれど。
とにかく、現場以外の人たちも、もう少し頑張らないといかんですよ。
サポーターも、ゲームに負けてスタジアムに居座ったりするくらいなら、運営や営業の人たちに対しても、同じように厳しい目を向けても良いと思います。
私の目からは、選手や監督の方が、よっぽど、努力してくれているように見えます。
さて、明日のゲームの話題にしましょう。
岩政が出場停止ですが、やはり、山村が先発のようですね。
スポニチの記事によると、5月にはお子さんが生まれる予定とか。
しかも、男児とまで書いてあります。
そんなことまで、公開しなくとも…。
山村は、今季、世代交代を進めるための、CBのレギュラー候補の中では、大本命なんですから。
ここで、結果を出して、岩政を戻れなくするか、青木からポジションを奪うか、それくらいの集中力を見せてもらいたいです。
今の鹿島は、前線から連動した守備が機能しています。
水曜のゲームもそうでした。
CBも、やりやすいはずですよ。
(妻より)
浦和は、広州恒大に勝って、首の皮一枚で決勝リーグ進出への望みがつながりました。
一昨日は、定時に上がるのは非常に難しい空気が漂っていたんですが、それを無視して、埼スタにかけつけた甲斐があったというものです。
絶対に負けられない戦いでしたからね。
埼スタは2万人弱ということで、快適に観戦することができました。
平日の夜にわざわざ試合を見に来る人たちというのは、やっぱり熱心な方が多いので、集中して試合を観戦している感じでした。
ああいう緊張感のある空気だと、選手達も気持ちが引き締まりますよね。
人数だけ多くて、わさわさとした雰囲気の時より、断然良かったと思います。
我々は、5月の鹿島戦にも行く予定をしているんですけど、願わくば、一昨日みたいな緊張感のある空気を作り出してもらえれば良いなと思っています。
それにしても、広州恒大はホントにデカいです。
家に帰ってきてから、鹿島×名古屋の試合を見たのですが、いつもなら目につく名古屋の選手のデカさを全く感じませんでした。広州恒大は、とにかく全員が大きかったし、体格も良かったです。
まあ、体格だけ良くて、技術は大したことない選手もいましたけどね。GKとか。
相手GKの下手さは、観客である我々が、試合開始早々から気づくレベルでした。
なので、阿部ちゃんのPKのときも、「枠内に強く蹴れば、絶対に入るから」と言っていたのですが…。
無理に隅を狙わなくても良かったと思うんですけど。
それと、阿部ちゃんには申し訳ないですけど、PKって外しそうな時って、初めから外しそうな雰囲気が漂っているんですよね。
あれは何なんでしょう?
PKを蹴る選手が自信なさそうだったり、雰囲気にのまれていたりするのを感じるからなのでしょうか。
一昨日の感じだったら、初めからマルシオに蹴らせておくのが良かったように思います。
一番落ち着いてプレーできていましたし、一番通用している選手でした。
マルシオの次が興梠でしたでしょうか。さすがACL男です。
ゴールのシーンは、スタンドから見ている私にも、興梠が突然ボールの前に現れたように見えました。
やっぱり、鹿島にいたときに連続してACLに出た経験が生きているんですかね。
それにしては、ACLに出たことがあるはずの啓太さんのミスが目立っていましたが。
まあ、あの方については、あれがいつも通りのプレーということでしょう。
加藤については…。
さすがに、ペナルティ・エリア外で手でボールを投げるなんて、いつもはしないですから、雰囲気にのまれていたんだと好意的(?)の捉えることにします。
でも、これ、相当な珍プレーですよね。
まあ、それでもGK対決では、今回は珍しく、加藤の方に軍配が上がると思います。
(再びダンナより)
長くなったので、短めに。浦和×広州恒大の録画を見ました。
昨日も、書きましたが、広州恒大のサッカーは、少し前の中国のクラブとは全く違いますね。
まあ、指導者が違うんだから、当然でしょうけど。
PKが2度あったんですが、水原×柏で、PKを4度出した主審だったんですね。
それもあって、PKを狙っていたようです。
それ以外にも、副審がオフサイドの判定をしているのに、その副審に確認することもなく、それを覆して得点の判定をしたり、あのイランの方は、なかなかのつわものですね!?
あの得点が認められなければ、もう1点取って4-1に出来たかもしれなかったんですが…。
リッピは、きれいにドリンクボトルを蹴っていました。
スタジアムでは、テクニカルエリアのマーカーを蹴ったように見えましたが、ボトルを蹴って、それがマーカーに当たったみたいです。
退場者も出ていますし、リッピもいません。
これで、勝ち抜けが決まっている広州恒大が全北に勝つのは、かなり厳しいでしょうね…。
移籍した興梠を埼玉スタジアムで初めて見ましたが、周りの方々も感心して見ている方が多かったです。
興梠を見なれた私からすると、当たり前のプレーなんですが、あれだけ感心してもらえれば、やりがいもあるでしょう。
やっぱり、環境を変えるということも、大切ですよね。
にほんブログ村
にほんブログ村
公式サイトで、2012年度決算概要が発表されました。
各紙が報道していますが、純損益が68百万円でした。
ドライに見れば、たいした赤字ではないですね。
今季、トニーニョ・セレーゾに課された最優先課題の世代交代が終われば、問題ない金額でしょう。
新井場が一人抜けただけでも、これくらいの金額は減らせていると思いますし。
こうなったら、身の丈経営をするしかありません。
ただし、営業面でも、まだまだ、やれることはあるでしょう。
Jリーグ全体で、集客力が落ちていますが、今季の鹿島は、他と比べても、かなり深刻だと思いますよ。
ここまでのリーグ戦3ゲームの平均入場者数は、13,572人です。
しかも、これはホーム開幕戦だった仙台戦が、20,000人弱で、残りの2つは10,000人前後ですから。
我々がいけなかった水曜のヤマザキナビスコカップは、5,000人を切りました。
数字だけなら、他と比べて少ないとは思いませんが、経営の規模が違います。
この集客数では、今の人件費は出せないでしょうね。
そもそも、鹿島は、顧客に関する調査とか、まともにしたことがありませんよね。
いつも来ている人たちが、鹿島とカシマスタジアムの改善点を一つずつでも持ち寄れば、これまで何もしていない分、かなり良くなると思いますけれど。
とにかく、現場以外の人たちも、もう少し頑張らないといかんですよ。
サポーターも、ゲームに負けてスタジアムに居座ったりするくらいなら、運営や営業の人たちに対しても、同じように厳しい目を向けても良いと思います。
私の目からは、選手や監督の方が、よっぽど、努力してくれているように見えます。
さて、明日のゲームの話題にしましょう。
岩政が出場停止ですが、やはり、山村が先発のようですね。
スポニチの記事によると、5月にはお子さんが生まれる予定とか。
しかも、男児とまで書いてあります。
そんなことまで、公開しなくとも…。
山村は、今季、世代交代を進めるための、CBのレギュラー候補の中では、大本命なんですから。
ここで、結果を出して、岩政を戻れなくするか、青木からポジションを奪うか、それくらいの集中力を見せてもらいたいです。
今の鹿島は、前線から連動した守備が機能しています。
水曜のゲームもそうでした。
CBも、やりやすいはずですよ。
(妻より)
浦和は、広州恒大に勝って、首の皮一枚で決勝リーグ進出への望みがつながりました。
一昨日は、定時に上がるのは非常に難しい空気が漂っていたんですが、それを無視して、埼スタにかけつけた甲斐があったというものです。
絶対に負けられない戦いでしたからね。
埼スタは2万人弱ということで、快適に観戦することができました。
平日の夜にわざわざ試合を見に来る人たちというのは、やっぱり熱心な方が多いので、集中して試合を観戦している感じでした。
ああいう緊張感のある空気だと、選手達も気持ちが引き締まりますよね。
人数だけ多くて、わさわさとした雰囲気の時より、断然良かったと思います。
我々は、5月の鹿島戦にも行く予定をしているんですけど、願わくば、一昨日みたいな緊張感のある空気を作り出してもらえれば良いなと思っています。
それにしても、広州恒大はホントにデカいです。
家に帰ってきてから、鹿島×名古屋の試合を見たのですが、いつもなら目につく名古屋の選手のデカさを全く感じませんでした。広州恒大は、とにかく全員が大きかったし、体格も良かったです。
まあ、体格だけ良くて、技術は大したことない選手もいましたけどね。GKとか。
相手GKの下手さは、観客である我々が、試合開始早々から気づくレベルでした。
なので、阿部ちゃんのPKのときも、「枠内に強く蹴れば、絶対に入るから」と言っていたのですが…。
無理に隅を狙わなくても良かったと思うんですけど。
それと、阿部ちゃんには申し訳ないですけど、PKって外しそうな時って、初めから外しそうな雰囲気が漂っているんですよね。
あれは何なんでしょう?
PKを蹴る選手が自信なさそうだったり、雰囲気にのまれていたりするのを感じるからなのでしょうか。
一昨日の感じだったら、初めからマルシオに蹴らせておくのが良かったように思います。
一番落ち着いてプレーできていましたし、一番通用している選手でした。
マルシオの次が興梠でしたでしょうか。さすがACL男です。
ゴールのシーンは、スタンドから見ている私にも、興梠が突然ボールの前に現れたように見えました。
やっぱり、鹿島にいたときに連続してACLに出た経験が生きているんですかね。
それにしては、ACLに出たことがあるはずの啓太さんのミスが目立っていましたが。
まあ、あの方については、あれがいつも通りのプレーということでしょう。
加藤については…。
さすがに、ペナルティ・エリア外で手でボールを投げるなんて、いつもはしないですから、雰囲気にのまれていたんだと好意的(?)の捉えることにします。
でも、これ、相当な珍プレーですよね。
まあ、それでもGK対決では、今回は珍しく、加藤の方に軍配が上がると思います。
(再びダンナより)
長くなったので、短めに。浦和×広州恒大の録画を見ました。
昨日も、書きましたが、広州恒大のサッカーは、少し前の中国のクラブとは全く違いますね。
まあ、指導者が違うんだから、当然でしょうけど。
PKが2度あったんですが、水原×柏で、PKを4度出した主審だったんですね。
それもあって、PKを狙っていたようです。
それ以外にも、副審がオフサイドの判定をしているのに、その副審に確認することもなく、それを覆して得点の判定をしたり、あのイランの方は、なかなかのつわものですね!?
あの得点が認められなければ、もう1点取って4-1に出来たかもしれなかったんですが…。
リッピは、きれいにドリンクボトルを蹴っていました。
スタジアムでは、テクニカルエリアのマーカーを蹴ったように見えましたが、ボトルを蹴って、それがマーカーに当たったみたいです。
退場者も出ていますし、リッピもいません。
これで、勝ち抜けが決まっている広州恒大が全北に勝つのは、かなり厳しいでしょうね…。
移籍した興梠を埼玉スタジアムで初めて見ましたが、周りの方々も感心して見ている方が多かったです。
興梠を見なれた私からすると、当たり前のプレーなんですが、あれだけ感心してもらえれば、やりがいもあるでしょう。
やっぱり、環境を変えるということも、大切ですよね。
にほんブログ村
にほんブログ村