アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×セレッソ(速報版)

2013年04月06日 | サッカー観戦
妻の風邪が治らず、結局、行くのはあきらめました。
こればかりは、仕方ありません。

それにしても、キム・ジンヒョンは、鹿島戦では仕事をしてくれますね。
普段のプレーからは、想像出来ないようなプレーをしてくれます。
今日も、そんな雰囲気が漂い始めたところで、やってくれました。
ここまでになると、おはらいでもしてもらった方が良いのではないでしょうか!?

こういうゲームは、セットプレーか、偶然に近いようなミドルシュートで決まることが多いと思います。
それ以外にはミスからなんでしょうが、大きなミスでしたね。
ダヴィのインタビューを聞くと、鹿島はキム・ジンヒョンを狙っていたようです。
LIXIL賞が遠藤にならず、ダヴィになったので、安心しました。

注目の鹿島の両サイド、西と前野は、丸橋と新井場に勝っていました。
あれなら、サイドからやられることはないでしょう。

前野は、相変わらず良く声が出ていますね。
この調子で、声が出ない青木を引っ張ってもらいたいです。
前から書いている通り、前野の獲得は、大きな財産になるでしょう。
鹿島で、SBとして、こんなに普通にプレー出来る選手は、貴重です。

ヤマザキナビスコカップの時もそうでしたが、前野が90分出ると、最後まで運動量が落ちないような雰囲気になります。
これも、大きいですね。

それに引き替え、CBの2人は…。
勝ったゲームなので、悪いことは書くのはやめましょう。

前半は、全く互角のゲームでした。
前半の終了間際は、セレッソの方が足が止まっていましたが、それは、ホームでの連戦というスケジュールのおかげかもしれません。
小笠原が運動量のある前半は、好きにプレーさせて、運動量の落ちる後半は、柴崎が前に出るというバランスは、なかなか良かったのではないでしょうか。

ゲーム展開としては、キム・ジンヒョンのミスが出た時間帯が良かったと思います。
鹿島は、勝ちに行くために、選手交替の準備をしていました。
そんな時に、リード出来ましたから、セレッソの出方を見てから、動けるようになりました。

リードされたセレッソは、杉本と南野を入れるために、シンプリシオとブランコを下げました。
これによって、前で起点になっていた柿谷が下がり目のポジションになって、守りやすくなりましたね。
柿谷が下がってボールを受けてくれれば、守りやすいです。
ボールをさばくというよりは、アタッカーですからね。

鹿島の方は、相手のミスからとは言え、リード出来ました。
1点だけではどうなるか分かりませんが、ある程度時間が進めば、この連戦の中ですから、守りに徹することになるでしょう。
やりやすい展開だったと思います。

本山は、時間限定でしょうから、下げるのは仕方ないでしょう。
ジュニーニョが入って、守備をしてくれるようになってから、前野が守りやすくなりました。

遠藤は、もうあれ以上のプレーは望まないことします。
あきらめの境地です。
動きの悪かった野沢よりも先に下げたということは、トニーニョ・セレーゾもそう思っているのではないでしょうか!?

その後、本田を入れる時に、トニーニョ・セレーゾは小笠原ではなくて、野沢を下げました。
まさに、確勝を期した采配でした。
本田が入ってからは、柴崎が右サイドに開いて、5バックのようになっていました。
鹿島があそこまで守れば、なかなか点は取れないと思います。

それと、鹿島は、ペース配分を考えるようにしたんでしょうか。
前半からガンガン行かずに、後半に体力を残すようなペース配分だと感じました。

ゲーム開始前に、主審が中村太と知って、かなり心配でしたが、ダヴィの方が役者が上でしたね。
自分がファールを取られた後のプレーで、必ず相手のファールを取ってもらえていました。
思った通り、ファールをもらえるのなら、楽ですよ。

中村太にしては、イエローが少なかったです。
ダヴィにケンカを売るようなシーンもありましたが、ダヴィが相手の力を見極めて、イライラしなかったので、手玉に取ることが出来ました。
ペナルティエリアの中でのセレッソのハンドを見逃したのは、どうかと思いますけどね!

副審の聳城もダメですね。
今日も、一本、オフサイドではないプレーを、オフサイドにされました。
とにかく、中村太と聳城で勝てたのは、何よりでした。

全体を通してみると、セレッソには何もさせませんでした。
そして、鹿島戦では必ずのように仕事をしてくれるキム・ジンヒョンのおかげで、勝てました。
これこそ、相性なんでしょうか!?
こういうゲームで勝ち点3を取れたのは、大きいと思います。

夜は、浦和のゲームを見ることにします。
前田のゴール、楽しみですね!?

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【アントニオ】鹿島×セレッソ(ダンナの先発&控え&交替&mini toto予想)

2013年04月06日 | サッカー観戦
weathernewsのピンポイント天気の予報は、雨の降り始めが少し早まりました。
これだと、ゲーム中に、降り始めてしまうかもしれませんね。
だとすると、妻が風邪をひいていますし、我が家はカシマスタジアムに行けないかもしれません。
妻は中村と同じ(?)人見知りですから、4月の環境変化が応えたのかもしれませんね…。

今の時点の販売枚数は、13,394枚です。
入場者数は、13,000人を切るでしょうか。
放っておいても入る日は他の方にお任せするんですが、平日やこういう日こそ、私の出番なんですけれど…。

これまでブログを読んでくださっている方には想像がつくと思いますが、私の行動パターンは、

1. 家族
2. 鹿島(競馬、趣味)
3. 仕事

の順位なんです。うーん。
スカパー観戦になっても、やむを得ないかもしれません。
もちろん、仕事は、家族と鹿島(競馬、趣味)を支えるために、必要なものですよ。
でも、単なるサラリーマンですから、仕事のための仕事はしたくはありませんね。

さて、本題に入りましょう。
J's GOALのプレビューによると、大迫はベンチ入りしそうです。
フォトニュースにも、そう書いてありますので、ベンチ入りは間違いないでしょう。

問題は、中村と前野をどうするのかですね。
この後、新潟と大分への連戦の遠征がなければ、中村と前野の起用も考えられますが、やはり、使い分けが出来るポジションはしなければなりません。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、岩政、青木、前野
MF: 柴崎、小笠原
MF: 遠藤、ジュニーニョ
FW: 野沢、ダヴィ

前野だけでも、先発させる可能性はあると思います。
大迫がいないのなら、サイドからの攻撃は、どうしても必要です。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 山村、中田
MF: 本田
MF: 本山、中村
MF: 大迫

小笠原を休ませることを考えると、本田を入れるでしょうか。

○交替予想
70分: 小笠原→本田
75分: 野沢→本山
85分: ジュニーニョ→大迫

連戦を考慮して、早めの交替もあると思います。
野沢は、休ませたいです。
大迫は、足慣らしですね。

○mini toto予想
鹿島が入っていないので、A組、B組、4点ずつ、両方を買おうと思います。

A組
仙台×新潟 2
広島×横浜 2
大分×甲府 1
柏×名古屋 0 2
湘南×川崎 1 0

新潟は、前節の浦和戦でも良いサッカーをしていました。
水曜のヤマザキナビスコカップも勝っていますし、好調です。
韓国遠征帰りの仙台には、勝ちそうです。

相変わらずACLでメンバーを温存している広島ですが、横浜に頑張ってもらいたいですね。
大分は、ホームで甲府に勝つ、柏×名古屋、湘南×川崎は、混戦を予想します。

B組
東京×大宮 1 0
鳥栖×清水 1
浦和×磐田 1
群馬×千葉 0 2
岡山×札幌 1

東京×大宮、群馬×千葉は混戦でしょう。
水曜にメンバーを落とした鳥栖は、何が何でも勝たなければなりません。
札幌のガンバ戦を見ましたが、あれではJ2でも厳しいです。
岡山の勝ちとします。

やっぱり、これは、冷静な予想ではなくて、妻の言う通り私怨(希望)ですね!?
競馬と違って、これくらいの金額ですから、妄想で買っても良いと思います。
まじめな予想で当てても、当せん金が低すぎますしね。

久しぶりに敵に回る新井場が、どれくらいやるのか楽しみです。
鹿島にいる時と違って、チームリーダーになっている姿が新鮮ですし。
新井場本人も、カシマスタジアムで鹿島を相手にしたら、不思議な気持ちになるでしょうね。
間違って、いつものミドルシュートがゴールマウスに吸い込まれるなんてことだけは、やめてくださいよ!?

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