アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ダンナの来季監督選び

2012年12月05日 | サッカー観戦
ネタがないので、私が、鹿島の来季の監督選びをしてみます。
契約更新の意思を伝える期限は明日までですし、何よりも監督を決めないことには、編成が出来ませんので。
(以下は、単なる妄想です)

今日、各紙で、鹿島の来季の監督をブラジル人にすることになったと、報道されています。
鈴木満の話として、同じような内容が報道されていますから、鹿島番の記者にコメントをしたんだと思います。
これで、関塚の線は、消えましたね。
この関塚の話は、マスコミが関塚の名前を出して鈴木満に聞くから、そう答えていただけだと、最初から疑ってはいましたけれど。

まあ、関塚は、ないですね。
大迫を選ばないとか、柴崎を選ばないとか、そういう問題ではなくて、あの川崎でタイトルを取れなかったという実績(?)は、大きいでしょう。
今季のジュニーニョを見れば分かりますが、ジュニーニョは、監督がまともならもっとやれていたはずですよ。

関塚に頼むくらいなら、せめて岡ちゃんにしてくださいよ…。
岡ちゃんは冗談として、日本人なら、柏のコーチをしている井原ですね。
ネルシーニョの下で働いて長いですし、ブラジル人選手の操縦の仕方もうまくなっていると思います。
井原は、いずれどこかの監督をすることになるでしょうね。

話を元に戻すと、昨年、ジョルジーニョに決まる前に、候補は4人と報道されていました。
ジョルジーニョの他は、トニーニョ・セレーゾ、奥野、セルジオ・ファリアスです。

セルジオ・ファリアスは、浦項の監督時代に、ACLで優勝しているんですよね。
経歴を見ると、若い年代の育成に慣れていそうです。
今、広州富力(リッピが監督をしている広州恒大ではない広州のクラブです)の監督のようですが、スーパーリーグに昇格して、そこそこの成績のようですから、来季も続投なんでしょうね。

報道によると、Jリーグの監督経験者でブラジル人という話ですから、私はシャムスカにお願いしたいです。
日本語のサイトも開いているくらいですから、日本にも興味はあるんだと思います。
私がここに書かなくても、候補には挙がっていると思いますけれど…。

もう一度、トニーニョ・セレーゾでも良いですよ。
この記事にある通り、コーチの大岩にとっては恩師でしょうし、石井は一緒にやっていましたから、やりやすいでしょう。
SMILE AGAINの時にも、健在振りをアピールしていましたしね。

ジョルジーニョと違って、クラブに縁のない監督にする場合には、やはり、選手やフロントとのつなぎ役として、いわゆるヘッドコーチ格のコーチをベンチに入れた方が良いと思います。
オリヴェイラの時には、ずっと奥野が担当していました。
今季は、石井はベンチには入っていませんでしたが、ジョルジーニョであればそれでも問題はなかったでしょう。
でも、来季は入れた方が良いですね。

石井には悪いですが、そうなると、黒崎か相馬を呼ぶんでしょうか。
私としては、黒崎が良いと思っています。
相馬は、何となく、監督と選手の間を埋める兄貴分という感じがしないんですよね…。
相馬は、あくまでも監督タイプのような気がします。

という訳で、アントニオ(ダンナ)の選ぶコーチ陣は、シャムスカ-黒崎体制としたいと思います。

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