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アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×神戸

2012年03月21日 | サッカー観戦
昨日の記事に、かなり書けていますので、短めに。
(後半にショックなことが書いてあるので、あまり書く気が持続しませんでした…)

J'sGOALのジョルジーニョのコメントに、「臨機応変に物事を判断しないといけない」という表現がありました。
私のジョルジーニョ監督の戦術、選手起用の印象は、まさにこれですね。
頑固オヤジだったオリヴェイラと正反対の印象です。

おかげで、布陣の予想も、全く当たりません。
まあ、昨日みたいに勝ってくれれば、こんなもの、外れてくれて全くかまいませんけれど。

そう言えば、昨日も、ダブルボランチでしたね。
これも、臨機応変ということで、ワンボランチにはこだわっていないんでしょうか!?

神戸にもチャンスはいくつかありましたが、内容は完勝でしょう。
完勝と言っても、神戸の方がメンバーを落として来ていましたから、何とも…。
セットプレーのゾーンディフェンスだって、仙台のゾーンディフェンスとは比べ物にならないくらい、グダグダでしたしね。

そして、昨日出ていた野沢と橋本の印象ですが、正直、鹿島とガンバにいた時のすごさは感じませんでした。
やはり、サッカーは、チームスポーツですから、よほどの選手でないと個人だけで力を発揮することは出来ませんね。
セットプレーは、別ですけれど。
野沢ばかりが気になっていたのもありますが、橋本いたんだ!?という感じでした。

昨日書かなかった鹿島の選手についてですが、まず、アレックスについて。
アレックス、かわいそうですね。
少しでも失敗すると、スタジアムにいるサポーターから責める空気が出ますから。
昨日も、けっこう良くやっていたと思います。
同じ失敗をしても、新井場は責められないのは、人気があるかどうかでしょうかね!?

交替で出た青木は、張り切ってました。
しかも、いつも通りのミドルシュートで、宮崎で見たシュートは幻だったんでしょうか…。

昨日は、柴崎が目立たなかったと思います。
これは、神戸のプレスがかかっていないからでしょうかね。
プレスがかかっているゲームの方が、彼の良さが目立つように思います。
それでも、攻撃のスイッチが入るのは、柴崎からという感じがしますけれど。

家に戻ってから、録画しておいた浦和×仙台を見ました。
このゲーム、このブログで何度も取り上げている岡部拓人が主審でした。
この人、2009年からJ1の主審をしていますが、まともに吹けたゲームがあるんでしょうか。
何かあると、この名前が出て来るんですけれど。

浦和の公式サイトによると、山田直輝は左膝前十字靭帯損傷です。
主審のせいではないんですが、ゲームをコントロール出来ないから、度を越したラフプレーが出てしまうんですよ…。
ケガをさせられた時のファールだって、両足で挟んでいますし、かなりひどかったですよ。
それに、カードすら出さないし。

このファールをした仙台の23番田村は、昨日は全体を通してひどかったです。
岡部の何がひどいって、明らかに目の前で起きていることを見ていないというか、判断出来ないことですね。
絶対に、鹿島のゲームでは笛を吹かないでもらいたいです。

だいたい、その時点までに、仙台の方には、カードが出てもおかしくないプレーが多かったです。
早めにカードを出しておけば、こうはならなかたっと思いますよ。
仙台は、そもそも、いつも肉弾戦という感じのゲームをしています。
そういったことも考えて、笛を吹いてもらいたいです。

昨日の浦和は、メンバーをかなり落としていたんですが、やれていましたね。
神戸と比べると、全く違いました。
ペトロヴィッチと和田の違いでしょうか。

解説をしていた清水は、ネガティブな評価ばかりでしたが、去年のサッカーを見ていれば、そんなことはないでしょう。
あんなに動きがあって、あんなにパスが回ることは、去年はありませんでしたから。

得点をした永田のヘディングは、見事でした。
ゾーンディフェンスには、ああやって後方から飛び込むプレーが有効ですね。
お手本通りのセットプレーでした。

それにしても、山田(な)は、かわいそうなことになってしまいました…。
岡部さん、頼みますよ…。
主審のせいではないのですが、少しは責任を感じてもらいたいものです。
もう一度書きますが、絶対に、鹿島のゲームには割り当てないでもらいたいです。

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