アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

湘南×清水(と他のゲーム)

2010年08月02日 | サッカー観戦
昨日の夜は、J1のゲームをチャンネルを変えながら、はしごしました。
一番、見たかったのは、湘南×清水でしたけど…。

ガンバ×山形ですが、照明が切れたり大変でしたね。
そのタイミングで得点が入って、山形にとっては不運でした。

広島×京都は、秋田監督、また5バックですか…。
秋田は、終了後も自信満々のコメントなんですが、少しでも結果を出さないと、良くなっているという部分も、絵に描いた餅のように見えてきちゃいますよ。

川崎×仙台は、谷口がなんとも。
トーナメントで、先がもうない状況じゃないんだから、服を脱いでイエローなんて、私が監督なら雷を落としますよ。
まあ、川崎らしいと言えば、それまでですね。

それと、このゲームでは、ブブゼラ、聞こえてました…。
川崎サポは、まだ使ってるんですね…。
日本で吹いても、うるさいだけのものなので、やめてもらいたいです。
(民族楽器ですし、南アフリカで吹くのは、否定しませんよ)

さて、問題の湘南×清水です。
小野はやっぱりすごいですね。当たり前ですが、野沢クラスの活躍です。

湘南は、相変わらずプレスがかからないんですね。
Jリーグだって、ゴールの正面でシュートを打つ時間があれば、決められちゃいます。
特に、清水はヨンセンを始め、オカ侍以外は中盤の選手も、シュート力がありますから。

開始早々に、シュートもあまり打ってないのに、3点も入ってしまって、なんだか大味なゲームになってしまいました。
まあ、鹿島とやる前に、こういうぬるいゲームをしてくれて助かりました。

J'sGOALに長谷川監督のコメントが出ていますが、まあ、そこのところのメンテナンスが、監督の仕事でしょうね。
この記事の中で気になったのが、最後のやり取りです。引用します。

Q:鹿島戦では今日のような点の取り合いになると悪い結果になるかとも思いますが。
「いや、守ろうとは思っていません。昨年のアントラーズ戦、ホームでの2-2のゲームでは、先に2点を食らって後半に追いつく展開でしたが、鹿島とやって守って戦ってもしょうがないと思っていますし、現状の持てる力をすべてぶつけて、うちらしいゲームをしていきたいと思っています」

この質問をした記者は、誰なんでしょう???
撃ち合いになって有利なのは、どう見ても、清水だと思うんですけど…。
鹿島はここのところ、相手関係もあって、たまたま、たくさん得点してるだけだと思いますよ。

でも、このおかしな質問に対する長谷川監督の答えが素晴らしいと思いませんか。
撃ち合いは、長谷川監督も望むところでしょう。
この記事の前半部分でも、90分間行き続けるしかないって、言ってますしね。

夏休みで鹿島戦となれば、アウスタもかなり盛り上がるでしょうし。
リーグ戦もちょうど折り返し地点で、まだ勝ち点1を争う状況にありませんから、純粋に楽しめるゲームになりそうです。

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