アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

ワールドカップ2日目

2010年06月13日 | サッカー観戦
まず、楽しみにしていた韓国×ギリシャから。
韓国は、ギリシャを圧倒していましたね。
自信を持ってプレーしている感じでした。

イ・ジョンスのゴールは、鹿島サポとして、誇らしいです。
ギリシャに攻め込まれなかったのと、テレビだと分かりにくいのですが、きっと守備も、がんばっていたんでしょう。

パク・チソンのゴールは、さすがでした。
あれは、アジアのレベルではないですね。
先制から追加点と、ゲーム展開も良くて、これは韓国、強いです。

次は、アルゼンチン×ナイジェリアでした。
アルゼンチンの逃げ切りでしたけど、この両チームは、強いですね。
プレーの質が、韓国×ギリシャとは、違う感じがしました。
韓国が、この組で勝ち抜くのは、大変ですね。

ギリシャが間違って、どちらかと引き分けてくれれば良いのですけれど。
マイアミの奇跡の時みたいに、2勝1敗でも、勝ち抜けない可能性もありますよ。
韓国が、日本の組に入ってれば、楽々、勝ち抜けたでしょうね…。

最後に、イングランド×アメリカです。
イングランドは、戦前からGKが穴だという話でしたが、やってしまいました…。
ソガでも、なかなかやらないプレーです。ボールうんぬんの話ではないですね。

ジェラードの得点は、さすがでした。
何気ない感じで見えないところに入ってから、斜めにスペースへ走って、ボールを受けてシュート。

アメリカは、思わぬプレゼントをもらったから、それで引き分ければ、予選リーグ突破に近づけます。
一方、イングランドも、この組ならアメリカと引き分けで、十分、勝ち抜けるから、両チームとも、それほどリスクを犯してまでは、攻め込んでいなかったのかな。

スーツを着たイケメン、ベッカムコーチもどきも、ベンチに居ました。
そりゃあ、テレビカメラもその映像をぬきたくなりますよ。

それと、オシムは、ルーニーとランパードが、アメリカのユニフォームを着てたとまで酷評してました。
なるほど、そうだったんだ…。
そりゃあ、イングランド、大変だったんでしょう。

スカパーは、オシムをどうやってコントロールするか、四苦八苦してますね。
しゃべり出すと止まらないし…。
現役監督の反町は、南アフリカに居ましたね。
湘南のあまりの調子悪さに、就職活動を始めたんでしょうか。
イケメン城福監督の解説も聞けて、なかなか楽しかったです。

今日は、あんまり面白いカードがないので。ゆったり過ごせますね。

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