韓国代表に、イ・ジョンスが選ばれましたね。良かったです。
この間対戦したイングランド代表も発表されましたが、それにしても、他の国の代表は、厳しいですね。
今日は、この韓国代表のメンバーを見て、連想してしまったことについて書いてみます。
未確認事項も多いので、ただの妄想と思って、読んでくださいね。
日刊でも報道されていますが、結局、ヴェルディは、自主的な経営は無理そうで、公式試合安定開催基金からの資金が入れられるようですね。
この基金は、財政難により、公式試合への参加継続ができなくなることによって、公式試合の運営に支障を来たす事態の発生を、未然に防止することを目的としたものだそうです。
Jリーグの毎年の収支差額を、組み入れて基金にしています。
ヴェルディは、名門と呼ばれた頃の残像を色濃く残し、人件費などの削減が進まず、経営破綻したんだと思います。
大分は名門ではないですが、身の丈に合わない経営をしていたんだし、破綻の原因は似たようなものですよね。
これまでにも、数クラブがこの基金を利用していますが、今回話題になっているヴェルディと大分は、どうも今までと違うような気がしませんか。
金額そのものも、大きすぎます。
これまでは、いわゆる小さなクラブが、少しだけ、資金繰りが悪化してしまったから、少しの間だけ、繋ぎのために融資をして欲しいという感じでした。
でも、この2つのクラブは、それなりの経営努力をしてきて、今の状態になっているのか、非常に疑問です。
大分に至っては、今年に入ってからも、ワールドカップ代表に選ばれたキム・ボギョンの補強までしています。
この大分は、今年、この基金からの借り入れを返済しないと、例えJ2で3位以内に入ってもJ1に昇格できないことになっています。
そして、3位以内に入った場合には、昇格は残りの2つのクラブだけということにもなっています。
これは、まじめに昇格しようとがんばっている他のクラブには、迷惑この上ない話ですよ。
大分なんて、そもそも、そんなに弱いクラブではないですし。
まさに、目の上のたんこぶです。
終盤に、借金返済の目処が立たない状況で、3位争いをしてしまったら、どうするんですかね。
その上、昨年まで大分の社長だった方は、今は、観光庁長官におさまっています。
前にも書きましたが、この方は、この責任を全く感じていないように見えてなりません。
観光庁長官になってから、はじめてWebで検索しましたが、メッセージがのっっていました。
出だしから、ギャフンです…。
「“嵐を呼ぶ男”溝畑 宏から皆様へのメッセージです。」
だそうです。確かに、大分で嵐を呼びましたね。
その言葉通り、嵐に突入して、船頭だけが、ヘリか何かで逃げ出したってことですか…。
この方に、
「ジャパニーズセールスマンとして積極的な観光政策を展開して行く所存です。」
とか言われてもね。
日本の財政赤字が、ますます増えそうです…。
地方の1サッカークラブである大分トリニータすら、セールスマンとして救えなかったのに、日本という国のセールスマンになると言われても…
そもそも、まともな企業なら、こんな方を社長としてヘッドハンティングなんてしませんよね…。
最後に、明日は我が身という言葉もあります。
鹿島だって、他人事でなくなることもあるかもしれません。
クラブの幹部の方々には、肝に銘じておいてもらいたいですね。
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この間対戦したイングランド代表も発表されましたが、それにしても、他の国の代表は、厳しいですね。
今日は、この韓国代表のメンバーを見て、連想してしまったことについて書いてみます。
未確認事項も多いので、ただの妄想と思って、読んでくださいね。
日刊でも報道されていますが、結局、ヴェルディは、自主的な経営は無理そうで、公式試合安定開催基金からの資金が入れられるようですね。
この基金は、財政難により、公式試合への参加継続ができなくなることによって、公式試合の運営に支障を来たす事態の発生を、未然に防止することを目的としたものだそうです。
Jリーグの毎年の収支差額を、組み入れて基金にしています。
ヴェルディは、名門と呼ばれた頃の残像を色濃く残し、人件費などの削減が進まず、経営破綻したんだと思います。
大分は名門ではないですが、身の丈に合わない経営をしていたんだし、破綻の原因は似たようなものですよね。
これまでにも、数クラブがこの基金を利用していますが、今回話題になっているヴェルディと大分は、どうも今までと違うような気がしませんか。
金額そのものも、大きすぎます。
これまでは、いわゆる小さなクラブが、少しだけ、資金繰りが悪化してしまったから、少しの間だけ、繋ぎのために融資をして欲しいという感じでした。
でも、この2つのクラブは、それなりの経営努力をしてきて、今の状態になっているのか、非常に疑問です。
大分に至っては、今年に入ってからも、ワールドカップ代表に選ばれたキム・ボギョンの補強までしています。
この大分は、今年、この基金からの借り入れを返済しないと、例えJ2で3位以内に入ってもJ1に昇格できないことになっています。
そして、3位以内に入った場合には、昇格は残りの2つのクラブだけということにもなっています。
これは、まじめに昇格しようとがんばっている他のクラブには、迷惑この上ない話ですよ。
大分なんて、そもそも、そんなに弱いクラブではないですし。
まさに、目の上のたんこぶです。
終盤に、借金返済の目処が立たない状況で、3位争いをしてしまったら、どうするんですかね。
その上、昨年まで大分の社長だった方は、今は、観光庁長官におさまっています。
前にも書きましたが、この方は、この責任を全く感じていないように見えてなりません。
観光庁長官になってから、はじめてWebで検索しましたが、メッセージがのっっていました。
出だしから、ギャフンです…。
「“嵐を呼ぶ男”溝畑 宏から皆様へのメッセージです。」
だそうです。確かに、大分で嵐を呼びましたね。
その言葉通り、嵐に突入して、船頭だけが、ヘリか何かで逃げ出したってことですか…。
この方に、
「ジャパニーズセールスマンとして積極的な観光政策を展開して行く所存です。」
とか言われてもね。
日本の財政赤字が、ますます増えそうです…。
地方の1サッカークラブである大分トリニータすら、セールスマンとして救えなかったのに、日本という国のセールスマンになると言われても…
そもそも、まともな企業なら、こんな方を社長としてヘッドハンティングなんてしませんよね…。
最後に、明日は我が身という言葉もあります。
鹿島だって、他人事でなくなることもあるかもしれません。
クラブの幹部の方々には、肝に銘じておいてもらいたいですね。
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