スタジアムで一緒に見たい解説者とコラボ

今日、時間があったので、セルジオ越後の日刊スポーツのコラムを見てびっくりした。
昨日のブログで、期せずして、スタジアムで一緒に見たい解説者とコラボしてしまっていた。

なんということでしょ～。（by 劇的ビフォーアフター）

あのウェーブは、抗議のウェーブだったのか！？
本当に？？？
代表のサポ（？）が、そこまで成長しているんだとしたら、これもまたびっくりです。

日韓ワールドカップのときに、横浜でエクアドル×クロアチアの試合を見たとき、観客はなんだか寒々しい雰囲気だった。
しかし、ドイツワールドカップのとき、ベルリンでウクライナ×チュニジアの試合を見た。そのときは、観客全員が、サッカーを楽しもう、ワールドカップを楽しもうという雰囲気で盛り上がっていた。

どちらも、開催国の観客にとっては、いわゆるつまらないカードにもかかわらず、この差がサッカー文化の違いだと思った。
だけど、もし、主に代表の試合を中心に、見に来ている人たちが、あの試合で、あの試合内容に抗議するために、ウェーブをはじめたのだとすると、日本にもワールドカップを開催して、連続出場を続けていくことで、サッカー文化が根付いてきているのかもしれない、と思ってしまった。

ところで、田中（マ）のチリ戦の後のスポニチに出てた中沢に対するコメント「僕がいる時もやってくれれば。攻撃の起点になっていたし、持ってるな～」は、すごい。
これに関しては、誰も突っ込めないのかな。中沢も「たまには僕にもやらせてください」くらいのコメントを言えないんだろうか。
（あれはきっとブラジル流のジョークなんだよ～。きっとみんなわかっているハズ！←妻より）

いずれにしても、岡田さんには、思い出の地、ウズベキスタンですっきり決めてもらいたいですね。あのグループで出られなかったら、もう二度と出れないよ。
向こうのグループに入った国の人たちは、みんなそう思ってると思う。


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