波打ち際の考察

思ったこと感じたことのメモです。
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波屋山人

2017-06-22 21:24:24 | Weblog
私は、藤原新也さんは、ノーベル文学賞に値すると思っている。
それだけ高く評価している。

小説や紀行文の表現はすばらしいが、会員用サイト(CAT WALK)では、あまり推敲されていない文も見ることができる。
(校正者が見れば、「持病を持っていた」などの表現には赤字を入れるだろう)
そこに親近感を感じるけど、ヘイトスピーチではないかと感じてしまう文もある。

安倍首相みたいな保守派が力を持ち、かつて隆盛を誇っていた左派陣営がかすんでしまっている状況は、中高年の人たちにとって不愉快なことなのかもしれない。

だけど、仲間内で攻撃的な言葉を使って慰めあって溜飲を下げても、傍目から見たら世の中には何も影響を与えていない。
中高年の人たちが自分の既得権を棚に上げて苛立ちだけ募らせているみじめな状況にも見えてしまう。

それに、いくら安倍首相に嫌な感情を持っていても、臭い唾液がついた靴底のガムに例えるのは、ヘイトスピーチに通じる侮蔑・罵倒の表現なのではないだろうか。
何か生産的な結果が予想される戦略的な言葉とは思えない。
攻撃的な言葉を使わなくても、人を動かすことはできるのではないだろうか。
(武道の達人は腕を振り回して威嚇するようなことはしない)

「悪相」とか「邪門」とか「クスリ漬け」とか「安倍の一物はその顔の大きさに似合わず、かなり小さいと観相」とか、悪口以外にどんな意味があるのだろうか。

また、「潰瘍性大腸炎は神経病。神経の細い人がなる」などと、安倍さん以外の患者の前で言えるのだろうか。。。
安倍首相のことを侮蔑するのは勝手だけど、難病患者を侮蔑することにつながってしまうのは残念だ。


「CAT WALK 更新のお知らせ」より
2017/6/22 12:00配信版
(略)
安倍という人間は靴底のガムに似ている。
路上に吐き捨てられ、ひとたびそれが靴底につくとなかなかしつこく取れない。
おまけに臭い唾液がついているので気分が悪い。


2017/6/17 12:00配信版
(略)
安倍はあの悪相で詭弁に詭弁を重ね、今日国会は閉じられた。


2017/6/5 昼配信版
鬼門とは家相における忌むべき方角を指すわけだが、人間においてもこの鬼門の扉を持って人を踏みにじり、不幸に落とす邪気に満ちた、言わば邪門(北京あたりではこれはもっとも異常、奇怪な人間のことを指すらしい)がいるが、さしずめ97代内閣総理大臣安倍晋三という人物はこの邪門に当てはまる。


2015/6/29渋谷路上OFF会報告。
(略)
アトリエで安倍の潰瘍性胃腸炎の病に言及し、多幸症、不安、神経症などの副作用のある2種類のクスリ漬けがあのアグレッシブな言動を生んでいる一因という話をした。


2015/6/1このニッポンがインゲン豆程度の一物に支配される倒錯と滑稽に思いを馳せる。
(略)
余談だが私は男の顔や立ち居振る舞いを見てその男子の一物の大きさを推し量る変わった技能を持っているのだが、安倍の一物はその顔の大きさに似合わず、かなり小さいと観相している。その小さい一物が縮み上がったのであるから”その一瞬”彼の一物はいんげん豆程度の”小ささ”になったであろう可能性は否定できない。


2013/12/5安倍の背中にソフトタッチで匕首を突きつけている者。
(略)
もともと安倍という人間は私が以前新幹線ですれ違ったおりのエピソードにも書いたように臆病な人間である。
彼は前に首相をやったころには食べものを全部下してしまう「潰瘍(かいよう)性大腸炎」という持病を持っていた。
その病気を漢方で治したチームの一人を私は個人的に知っているが、それは巷間言われるように難病ではなく”神経病”なのである。
つまり彼は神経の細い人間だと思われる。


コメント (3)
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