人権や差別に関する出版物で有名な明石書店の石井昭男社長が、
マグサイサイ賞を受賞したのが2008年。
その後、明石書店についてネガティブな話が多方面から聞こえてきたけど、
すでに2007年にはいろんなことが掲示板サイトなどでつぶやかれていたようだ。
ワーキングプアやサービス残業、パワハラや雇い止めや組合つぶしを黙認すれば、
それらを批判することは難しくなるのではないだろうか。
明石出身の石井昭男社長は、被差別にルーツがあることを公言している有名人の一人。
http://www.orangeribbon-net.org/special/ishii_1.html
被差別出身の人は不当に疎外されたり見下されたりして、
心に傷を負ってしまった人も少なくない。
だが、負けることなく人一倍努力して、やましいことのない生活を堂々と続けている人もいる。
社会人として立派に生きる被差別出身者にとって、
石井社長は尊敬できる存在だったのではないだろうか。
社長について、批判的な声が聞こえてくるのは残念だ。
もちろん、規模の小さな出版社にはそれなりに悩みもあるのだろう。
特に、利益の少ない出版社が身の丈に合わない数の従業員を抱えると、
一人ひとりに払う給与は限られてしまう。
明石書店は、会社の規模の拡大を図らなくてもいいのではないだろうか。
小規模でも存在感のある、良書を発行していることで知られている出版社は少なくない。
一時期は60人、今でも30人?の従業員がいるらしいけど、20人以下に減らしてもいいのではないだろうか。
<参考> 真偽不明な情報だが、専門用語などから、ネットには出版関係者の書き込みと思われるものが多い。
ただ、社長の月給が300万という書き込みはちょっと信じられない。
スーパーDQNという書き込みも言いすぎだろう。そんな会社だったら就職希望者もいないだろう。
仲間を出し抜いて得た金で出版社をつくった人がいるという話も証拠はあるのだろうか。
■明石書店事件
http://junpo.org/new/topics/573
明石書店事件は、反差別を出版理念に掲げる一方、社内で安い
労働力としてこき使っていた契約社員が組合を結成したため、
「雇止め」を最大限に利用して、組合をつぶそうとしている事件です。
■あなたの好きな学術系出版社
http://www.logsoku.com/r/books/987107997/
881 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/24(火) 17:23:50
明石書店は中が最悪らしいよ。
友人が入ってすぐにクビ切られた。
著者のネットワークでも悪い情報が飛び交っているらしいし。
学者から嫌われているって、さもありなん。
882 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/04/25(水) 23:10:02
明石がヤバいのは有名な話。しかし雇用関係もヒドすぎるな。
889 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 13:38:42
> 明石書店は中が最悪らしいよ。
出した本はほとんど1年くらいで絶版にしてゾッキに流すし、
かと思うと似たような内容の本をまたすぐ出すし、あそこは
わけわからん。いい本も多いんだけど。
890 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 14:08:24
学術系は制作費著者負担とか、何百部著者買い取りとか、
大学での教科書使用前提とか、助成金もらっての出版とかが
普通にありふれているからねえ・・。
明石なんてモロそうなんじゃないの。1年で絶版なんて、書店での
利益をまったく考えてないもの。
理念もクソもないよね。でも思想系はまた違うのかな。
901 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 18:32:26
明石書店は社長がねえ・・・
906 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 23:22:28
明石ひどい言われようw
まあ、実情を知っている者として擁護はしないが。
912 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/06/20(水) 15:06:57
>>906
スレチすみません。
明石って中はひどいんですか?
ときどき求人出しているので気になってるんですが…。
913 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 11:27:16
>>912
906ではないが、あまりいい噂きかないね。
935 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 10:22:02
>>932
明石の内情についてなら風聞に違わない。
純粋に出版物だけでみたら玉石混淆でしょう。出版点数が多いぶん
たまに玉も出るが、大部分は石。明確なスタンスも持ち合わせず
「とりあえず出しとけ」的なやっつけ出版が多すぎる。
936 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 14:33:21
印税なしどころか、出版助成を当てにしては、そこいらの「協力出版」社と同じこと。
出版物の質を維持する編集力と、それを売り切る営業のノウハウは、努力を怠ればすぐに劣化する。
937 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 15:02:33
常識と見識を持った優秀な編集者は居つかないよね。
938 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16:23:06
優秀な書き手もね。
939 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 22:53:34
だね。
早く明石書店を卒業しよう。
■あなたの好きな学術系出版社☆2
http://www.logsoku.com/r/books/1186734611/
55 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/17(金) 17:36:02
明石書店を筆頭に、左系の出版社は出版物と内情に矛盾がありすぎ。
声高に差別禁止や弱者の権利を叫び一見良書を出しているように思えるが、
その実態は…。
292 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 17:12:41
明石ってよく見るけど、学術系とは言えないんじゃない?
ただの左翼出版社でしょ。
523 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/04(木) 14:11:46
>>509
東はダントツで明石書店。
社員と執筆者を搾取しときながら社長の給料は300万だそうだ。
557 : 無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 13:01:44
週刊金曜日の明石書店の記事読んだ。
ここで散々言われていたのを話半分に見てたけど、本当にひどいんだね。
出版物と会社の内情が乖離している会社って多いんだろうか。
576 : 無名草子さん[] 投稿日:2010/02/28(日) 15:14:18
>>557
今、明石書店で起きていること
http://alu08.exblog.jp/
ここまで出版理念と乖離しているとはね……
■危ない会社
http://www.logsoku.com/r/zassi/1289936103/
72 : 匿名希望さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20:58:35.01
朝日に福村出版の求人が出てるが、ここは「反貧困」の本などを多く出しながら
最悪の労働条件から大々的な労働争議が行われた明石書店の子会社=スーパーDQN。
明石書店労働組合
http://alu08.exblog.jp/
■明石書店で「雇い止め」 ユニオンの支部長が解雇
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=605
反差別や人権問題など、差別のない社会をつくることなどを理念に設立された明石書店(石井昭男社長)で、「雇い止め」が相次いでいる。
四月三〇日付で雇い止めを通告されたのは契約社員として働いていた山縣浩己さん(四〇歳)。山縣さんは〇六年一一月に入社、制作部に所属し一年契約で働いてきた。それが三月三一日、雇い止めの通告書を提示されたのだ。解雇理由は「勤務態度、業務遂行能力等を総合的に評価」。同じく同社制作部で契約社員として働く佐川敏章さん(三六歳)も三月三一日、次回の契約期間満了となる来年四月三〇日で契約が終了するという通知が出された。昨年一二月と二月末には、契約社員の組合員二人が「雇い止め」に遭っている。「明石書店は不当労働行為のデパートと化している」(関係者)という。残業代の未払いにはじまり雇用保険や健康保険の未加入……。
こうした状況を改善しようと同社で働く有志が昨年七月、「明石書店労働組合」を東京ユニオンの明石書店支部として結成、山縣さんが支部長、佐川さんが副支部長として会社側と交渉を続けていた。通知はその矢先だった。組合は二月中旬、支部長と副支部長二人を最低限これまで通りの労働条件で更新するよう、東京都労働委員会に実効確保の申し立てを行なった。四月一四日、都労委は「雇用契約の扱いについて、慎重に対処する」よう勧告を出した。同社は、「組合つぶしではない」などと説明。
山縣さんは四月三〇日で職を失った。「反貧困」を標榜する出版社が、「貧困」を生んでいるのか。
野村昌二・ジャーナリスト
■【セクハラ】東京ユニオン3発目【労働組合】
http://bintan.ula.cc/test/read.cgi/toro.2ch.net/kyousan/1320210401/313-
306 : 退職おじさん 2012/08/01(水) 18:10:02.37
A書店組合で重要な位置を占めていただけでなく、東京ユニオンの執行委員をも務めていた人が会社側と裏取引をして、自分だけ先に争議から足をあらってしまったというのだ。
しかも、会社との間で和解金、それもかなり高額の金銭を受けとったというのだ。
その真偽は分からないが、ありそうなことではある。
しかもその際に受けとったお金を元手に、出版社を立ち上げたというのだ。
A書店に勤めていた時の著者の支援も受けて立ち上げたと聞く。
職業選択の自由は、憲法で保障された基本的人権を形づける重要なことだから、誰がいつ、如何なるところで仕事についたり事業を起こすことは、何人も認められている。
だから、件の人が出版社を立ち上げようと問題はなさそうだが、仲間を出し抜いて自分だけ金銭を受けとって、仲間を置いてけぼりでは、モラルにもとると思うが如何なものだろうか。
この経緯を他の組合員の人は知っているのだろうか。件の人のこの行動を他の組合員は承知の上あるいは納得していたのだろうか。大いに疑問が湧いてくる。
「雇用を護る」を旗印にして争議をしながら、最後は仲間を置いてけぼりで、会社からは裏で高額の和解金は貰う、とは。「出版は志」などと言っていたのは、すでに遠い昔のことなのだろうか。
321 : 革命的名無しさん
鹿砦社の『告発の行方2』を読んだ。
ネズミが出る地下倉庫で作業させられた人は、【伏字】【伏字】だな。
もう【伏字】を辞めているから【伏字】か。
明石書店にいた人がつくった【伏字】。
なるほど、この【伏字】副支部長が、仲間を出し抜いて得た金で【伏字】をつくったわけだ。
親玉の東京ユニオンも騙されたのか。
セクハラや京品ホテル問題で評判を落とした上に、配下の組合員にも後ろ足で砂をかけられて、東京ユニオンも踏んだり蹴ったりだね。
追記 明石書店の労使紛争については下記のブログに詳しい記述がある。
明石書店の労使紛争について(追記あり)
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20100216/1266302202
追記3/4 gooから連絡が来たので一部伏字に。
マグサイサイ賞を受賞したのが2008年。
その後、明石書店についてネガティブな話が多方面から聞こえてきたけど、
すでに2007年にはいろんなことが掲示板サイトなどでつぶやかれていたようだ。
ワーキングプアやサービス残業、パワハラや雇い止めや組合つぶしを黙認すれば、
それらを批判することは難しくなるのではないだろうか。
明石出身の石井昭男社長は、被差別にルーツがあることを公言している有名人の一人。
http://www.orangeribbon-net.org/special/ishii_1.html
被差別出身の人は不当に疎外されたり見下されたりして、
心に傷を負ってしまった人も少なくない。
だが、負けることなく人一倍努力して、やましいことのない生活を堂々と続けている人もいる。
社会人として立派に生きる被差別出身者にとって、
石井社長は尊敬できる存在だったのではないだろうか。
社長について、批判的な声が聞こえてくるのは残念だ。
もちろん、規模の小さな出版社にはそれなりに悩みもあるのだろう。
特に、利益の少ない出版社が身の丈に合わない数の従業員を抱えると、
一人ひとりに払う給与は限られてしまう。
明石書店は、会社の規模の拡大を図らなくてもいいのではないだろうか。
小規模でも存在感のある、良書を発行していることで知られている出版社は少なくない。
一時期は60人、今でも30人?の従業員がいるらしいけど、20人以下に減らしてもいいのではないだろうか。
<参考> 真偽不明な情報だが、専門用語などから、ネットには出版関係者の書き込みと思われるものが多い。
ただ、社長の月給が300万という書き込みはちょっと信じられない。
スーパーDQNという書き込みも言いすぎだろう。そんな会社だったら就職希望者もいないだろう。
仲間を出し抜いて得た金で出版社をつくった人がいるという話も証拠はあるのだろうか。
■明石書店事件
http://junpo.org/new/topics/573
明石書店事件は、反差別を出版理念に掲げる一方、社内で安い
労働力としてこき使っていた契約社員が組合を結成したため、
「雇止め」を最大限に利用して、組合をつぶそうとしている事件です。
■あなたの好きな学術系出版社
http://www.logsoku.com/r/books/987107997/
881 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/24(火) 17:23:50
明石書店は中が最悪らしいよ。
友人が入ってすぐにクビ切られた。
著者のネットワークでも悪い情報が飛び交っているらしいし。
学者から嫌われているって、さもありなん。
882 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/04/25(水) 23:10:02
明石がヤバいのは有名な話。しかし雇用関係もヒドすぎるな。
889 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 13:38:42
> 明石書店は中が最悪らしいよ。
出した本はほとんど1年くらいで絶版にしてゾッキに流すし、
かと思うと似たような内容の本をまたすぐ出すし、あそこは
わけわからん。いい本も多いんだけど。
890 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 14:08:24
学術系は制作費著者負担とか、何百部著者買い取りとか、
大学での教科書使用前提とか、助成金もらっての出版とかが
普通にありふれているからねえ・・。
明石なんてモロそうなんじゃないの。1年で絶版なんて、書店での
利益をまったく考えてないもの。
理念もクソもないよね。でも思想系はまた違うのかな。
901 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/12(土) 18:32:26
明石書店は社長がねえ・・・
906 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 23:22:28
明石ひどい言われようw
まあ、実情を知っている者として擁護はしないが。
912 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/06/20(水) 15:06:57
>>906
スレチすみません。
明石って中はひどいんですか?
ときどき求人出しているので気になってるんですが…。
913 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/21(木) 11:27:16
>>912
906ではないが、あまりいい噂きかないね。
935 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 10:22:02
>>932
明石の内情についてなら風聞に違わない。
純粋に出版物だけでみたら玉石混淆でしょう。出版点数が多いぶん
たまに玉も出るが、大部分は石。明確なスタンスも持ち合わせず
「とりあえず出しとけ」的なやっつけ出版が多すぎる。
936 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 14:33:21
印税なしどころか、出版助成を当てにしては、そこいらの「協力出版」社と同じこと。
出版物の質を維持する編集力と、それを売り切る営業のノウハウは、努力を怠ればすぐに劣化する。
937 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 15:02:33
常識と見識を持った優秀な編集者は居つかないよね。
938 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/08/08(水) 16:23:06
優秀な書き手もね。
939 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/08(水) 22:53:34
だね。
早く明石書店を卒業しよう。
■あなたの好きな学術系出版社☆2
http://www.logsoku.com/r/books/1186734611/
55 : 無名草子さん[] 投稿日:2007/08/17(金) 17:36:02
明石書店を筆頭に、左系の出版社は出版物と内情に矛盾がありすぎ。
声高に差別禁止や弱者の権利を叫び一見良書を出しているように思えるが、
その実態は…。
292 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 17:12:41
明石ってよく見るけど、学術系とは言えないんじゃない?
ただの左翼出版社でしょ。
523 : 無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/04(木) 14:11:46
>>509
東はダントツで明石書店。
社員と執筆者を搾取しときながら社長の給料は300万だそうだ。
557 : 無名草子さん[] 投稿日:2009/06/19(金) 13:01:44
週刊金曜日の明石書店の記事読んだ。
ここで散々言われていたのを話半分に見てたけど、本当にひどいんだね。
出版物と会社の内情が乖離している会社って多いんだろうか。
576 : 無名草子さん[] 投稿日:2010/02/28(日) 15:14:18
>>557
今、明石書店で起きていること
http://alu08.exblog.jp/
ここまで出版理念と乖離しているとはね……
■危ない会社
http://www.logsoku.com/r/zassi/1289936103/
72 : 匿名希望さん[sage] 投稿日:2011/06/19(日) 20:58:35.01
朝日に福村出版の求人が出てるが、ここは「反貧困」の本などを多く出しながら
最悪の労働条件から大々的な労働争議が行われた明石書店の子会社=スーパーDQN。
明石書店労働組合
http://alu08.exblog.jp/
■明石書店で「雇い止め」 ユニオンの支部長が解雇
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=605
反差別や人権問題など、差別のない社会をつくることなどを理念に設立された明石書店(石井昭男社長)で、「雇い止め」が相次いでいる。
四月三〇日付で雇い止めを通告されたのは契約社員として働いていた山縣浩己さん(四〇歳)。山縣さんは〇六年一一月に入社、制作部に所属し一年契約で働いてきた。それが三月三一日、雇い止めの通告書を提示されたのだ。解雇理由は「勤務態度、業務遂行能力等を総合的に評価」。同じく同社制作部で契約社員として働く佐川敏章さん(三六歳)も三月三一日、次回の契約期間満了となる来年四月三〇日で契約が終了するという通知が出された。昨年一二月と二月末には、契約社員の組合員二人が「雇い止め」に遭っている。「明石書店は不当労働行為のデパートと化している」(関係者)という。残業代の未払いにはじまり雇用保険や健康保険の未加入……。
こうした状況を改善しようと同社で働く有志が昨年七月、「明石書店労働組合」を東京ユニオンの明石書店支部として結成、山縣さんが支部長、佐川さんが副支部長として会社側と交渉を続けていた。通知はその矢先だった。組合は二月中旬、支部長と副支部長二人を最低限これまで通りの労働条件で更新するよう、東京都労働委員会に実効確保の申し立てを行なった。四月一四日、都労委は「雇用契約の扱いについて、慎重に対処する」よう勧告を出した。同社は、「組合つぶしではない」などと説明。
山縣さんは四月三〇日で職を失った。「反貧困」を標榜する出版社が、「貧困」を生んでいるのか。
野村昌二・ジャーナリスト
■【セクハラ】東京ユニオン3発目【労働組合】
http://bintan.ula.cc/test/read.cgi/toro.2ch.net/kyousan/1320210401/313-
306 : 退職おじさん 2012/08/01(水) 18:10:02.37
A書店組合で重要な位置を占めていただけでなく、東京ユニオンの執行委員をも務めていた人が会社側と裏取引をして、自分だけ先に争議から足をあらってしまったというのだ。
しかも、会社との間で和解金、それもかなり高額の金銭を受けとったというのだ。
その真偽は分からないが、ありそうなことではある。
しかもその際に受けとったお金を元手に、出版社を立ち上げたというのだ。
A書店に勤めていた時の著者の支援も受けて立ち上げたと聞く。
職業選択の自由は、憲法で保障された基本的人権を形づける重要なことだから、誰がいつ、如何なるところで仕事についたり事業を起こすことは、何人も認められている。
だから、件の人が出版社を立ち上げようと問題はなさそうだが、仲間を出し抜いて自分だけ金銭を受けとって、仲間を置いてけぼりでは、モラルにもとると思うが如何なものだろうか。
この経緯を他の組合員の人は知っているのだろうか。件の人のこの行動を他の組合員は承知の上あるいは納得していたのだろうか。大いに疑問が湧いてくる。
「雇用を護る」を旗印にして争議をしながら、最後は仲間を置いてけぼりで、会社からは裏で高額の和解金は貰う、とは。「出版は志」などと言っていたのは、すでに遠い昔のことなのだろうか。
321 : 革命的名無しさん
鹿砦社の『告発の行方2』を読んだ。
ネズミが出る地下倉庫で作業させられた人は、【伏字】【伏字】だな。
もう【伏字】を辞めているから【伏字】か。
明石書店にいた人がつくった【伏字】。
なるほど、この【伏字】副支部長が、仲間を出し抜いて得た金で【伏字】をつくったわけだ。
親玉の東京ユニオンも騙されたのか。
セクハラや京品ホテル問題で評判を落とした上に、配下の組合員にも後ろ足で砂をかけられて、東京ユニオンも踏んだり蹴ったりだね。
追記 明石書店の労使紛争については下記のブログに詳しい記述がある。
明石書店の労使紛争について(追記あり)
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20100216/1266302202
追記3/4 gooから連絡が来たので一部伏字に。