波打ち際の考察

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波屋山人

あたらしい日本国旗(日心旗?)

2008-07-24 20:49:18 | Weblog
ふと、日の丸(日章旗)の赤い丸が丸みを帯びたハート型だとけっこうかっこいいかも、と思った。

同じようなこと考えている人は多いかもしれないけど。
ちょこっとつくったのがこの画像。
ハート旗、赤心旗、日心旗、どんな呼び方がいいかな。

私は、日本は「かわいい国家」でいいんじゃないかと思っている。
強い人や賢い人たちからバカにされても、ポリシーなくぐだぐだしてしまっても、回り道ばかりして悩みが多くても、
繊細で多少何かをより良くしようという意識のある人が多い日本は、絶望的なことにならないんじゃないかと思う。
(農業、農協とか建築業、道路行政などを見るとちょっと絶望的にもなりますが)


かわいい国には、かわいい旗が似合っている。
美しい国とか強い国とか平和な国とか平等な国よりも、かわいい国は現実的。

まあ、私は特に自分が日本人だという思い入れはないけど、国旗をバカにしたりはしません。
日の丸を勝手にいじって不敬な!とか言わないでくださいねー。




そういえば、先日下記のサイトのような文を読んだとき、「ああ、いい話だな。日本人はやはりバカ正直にピュアに生きていけばいいんじゃない?」と感じた。
  ↓
http://accessjournal.jp/modules/weblog/
<心声天語>(35)アラブ人を凌駕する達人

執筆者: Yamaoka (5:45 pm)
昔から、ユダヤ人と華僑は「駆け引きの達人」といわれている。ところが、彼ら以
上に駆け引きが巧いのは、アラブ人である。あるアジアのビジネスマンが商談のた
め、ロンドン経由でアラブの某国を訪れた。ところが、何日が過ぎても産業大臣で
ある皇太子と会うことが出来なかった。三日目、『明日の夜、皇太子と会えます』
と連絡してきた。しかし、今度は皇太子の容態が悪くなったとの理由でこれまた、
中止になった◆五日目、やっと皇太子との面談が実現した。皇太子は、病のために待
たせたことを丁寧に詫び、ロンドンまで自分の自家用ジェット機を使うように言っ
てくれた。皇太子の人間性に感動したビジネスマンは、完全に皇太子のペースに引
き込まれてしまった◆砂漠に産業は、存在しない。アラブ人の生きる手段は唯一、行
商である。行商で成功するには、相手を自分のペースに引きずり込む交渉術がすべ
てだ。皇太子がビジネスマンを感動させたのも、その実、駆け引きの作戦だったか
も?しれない。ありえる話だ◆ビジネスの世界では、駆け引きは不可欠だ。しかし、
いくら巧みな駆け引きとて、所詮、術であり、テクニックでしかない。駆け引きの
達人といわれるユダヤ人、華僑、アラブ人を凌駕するもの…それは、心の触れ合いか
ら築かれる、信頼である◆この話には続きがある。ロンドンの空港に着いたビジネス
マンは、飛行機から降りずにそのまま、皇太子の人間的な対応に心打たれたことを
「商売抜き」で皇太子に告白するためアラブに戻った。ビジネスマンに感動した皇
太子は、彼を思い切り抱きしめたという。そのアジアのビジネスマンとは、世界第
二の経済大国が誇る日本の、某商社マンだっとそうである。(和光)

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2008/07/22

コメント (1)
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