時川真一・おいしい沖縄展（イラスト原画展）はじまりました。

　
　
お菓子やさん大宮高島屋Ｂ１店で、本日３月２１日より、時川真一・おいしい沖縄展（イラスト原画展）がはじまりました。







トキシンの愛称で親しまれている時川真一さんは、さいたま市に実家があり、
現在は沖縄で活動しているイラストレーターさんです。
　
　
今回は「トキシンの漁港めし魚めし」の原画を中心に展示していただきました。








　
　
会場がケーキ屋の喫茶スペースなので、時川さんの提案で、魚もの・ごはん物ばかりにならないように、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートイラストマップ、雑誌ノジュールで描いた首里のイラストルポ（画像はその一部）、美ら海水族館公式ガイドブック掲載のイラストマップなど、時川さんが沖縄に移住後に関わった作品も展示されています。





　
　
入口のサイクリングマップも見て下さいね。


　
　
会期は、４月２０日までの１ヵ月。
沖縄在住の時川さんですが、４月１３日の１０時から１２時頃までの
２時間在廊の予定です。皆様で一緒にお茶会しませんか？
　
　
会場では販売できないのですが、隣駅でＴシャツも販売しています。
詳しくはコチラ→○
　
　
　
　
　



時川真一・おいしい沖縄展
2013.3.21（thu）－ 4.20（sat）
10:00－19:00　最終日 18:00まで

沖縄移住3年目になる イラストレーターの 時川真一です。昨年、地元出 版社が発行の人気ガイドブックシリーズより「トキシンの漁港めし魚めし」のタイトルで、県内の “おいしい魚が食べられるお店” を イラストルポで紹介する1冊を出させていただきました。今回の展示ではその本からの原画、および移住後に手がけたリゾートホテルや美ら海水族館のイラストマップ、それにオリジナルの沖縄テーマ作品をお見せしたいと思います。沖縄の楽しさ、そしておいしさを、春のさいたまにお届け致します。　　　　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
時川真一（ときかわしんいち）プロフィール

実家はさいたま市のイラストレーター。
旅や食、趣味の釣りをテーマとしたイラストルポを得意としている。

2011年、沖縄県は南城市にある海まで車で5分の地に移住。
「これからはローカル発が面白い！」と、東京の仕事も続けつつ、積極的に沖縄県内の媒体においての活動の場を拡げている。昨年、地元で人気のガイドブックシリーズより「トキシンの漁港めし 魚めし」（100シリーズ出版プロジェクト刊）を出版。また、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートではホテル内で使用のイラスト全般を手がけることになった。
現在、月刊「きょうの料理ビギナーズ」（NHK出版）、月刊「ガルヴィ」（実業之日本社）などでイラストを連載。JR東日本大人の休日倶楽部「大人のお散歩絵日記講座」ではイラスト講師を務めている。
著書に「東京あんこ案内」（マイナビ刊）、「自炊ごはん はじめてBOOK」（実務教育出版）など。

作家の沖縄生活ブログ
「トキシンのイラストレーター的“沖縄“生活」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

少しだけですが

　
　
本日、３月２１日より、お菓子やさん大宮高島屋B1店で
イラストレーターの時川真一さんの原画展が開催されています。
展覧会情報→●　　会場の様子→○　　時川真一さんのブログ→■
　
　
時川さんとは、ロッド＆リールという釣り雑誌の取材で出会い、その後も仲良くさせていただいているイラストレーターさんで、トキシンの愛称で親しまれている方です。
ぼくの車が車上荒らしに遭い、釣り道具をごっそり盗られてしまった時も、貴重なルアーを送って下さったりした心優しい方で、アクティブな行動力、人や道具を大切にする心、釣りの腕前も含め、尊敬しています。
　
　
昨年、ぼくの釣り仲間のTシャツのイラストデザインも手掛けていただきました。
今回の展示に合わせ、少しだけですが、ご希望の方に販売いたします。


　
　
イラストは雷魚です。
いつものトキシンさんのイラストとは、ちょっと雰囲気の違う迫力のある雷魚ですが、愛らしい目は、トキシンさんの描くお魚さんの目です。
　
　
会場の高島屋さんでは販売が出来ないので、一駅となりのさいたま新都心にある
アルピーノ村　・　あるぴいの銀花ギャラリーまで来れる方限定になってしまいます。
　
　
カラーは、トキシンさんリクエストのナチュラルカラーTシャツにグリーンのプリント
サイズは、・S（若干数）　・M　・L　・XL（若干数）
価格は、￥2,100-（バックプリントは無し）です。
　
　
トキシンＴシャツのファンで、どうしても さいたま新都心まで来れない方は
宅急便での配送も可能ですが、送料、代引手数料がかかってしまいます。
それでも欲しい方は、ご相談下さい。
　
　
今回の製作分が少ないので、売り切れてしまった場合は、会期終了まで
受付いたします。５月後半の受け渡しになると思います。
価格は、上記と同じです。
　
　
興味ある方は、ご連絡下さい。
　
　
あるぴいの銀花ギャラリー 048-647-2856 担当：さか たけし
メールでの問合せはコチラ→□
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

市川良夫

　
　
ゴールデンウィークに開催する陶展の写真撮りに秩父小鹿野まで。
市川良夫さんの工房の入口では、ふきのとうが開きはじめたところでした。
　
　
自然光の入る工房内では、まだ薪ストーブが焚かれ、やさしい暖かさでした。


　
　
出品予定の品もありましたが、まだ焼成前の作品が、多々並んでおりました










みなさま、お楽しみ！
　
　
あっ
市川さんの画像もＵＰしましょう。



これからの作品について、とっても楽しそうに話してくれている市川良夫さんです。
　
　
　
　
　
さて、これからお菓子やさん高島屋店の搬出入に行ってきます。
白井京さんの作品展をご高覧いただきました皆様、ありがとうございます。
明日、３月２１日より、沖縄で活動する「時川真一」さんのイラスト原画展。
詳細は、明日ご報告いたします。
宜しくお願い致します。

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

芥子菜（カラシナ）

　
　
春を通り越して初夏のような暑さですね。
膝を手術した親のリハビリ送迎中に「春を感じたい」と言われ、小川の土手へ。






咲きはじめたばかりの芥子菜。
今夜の晩酌の肴に採って帰ろうかと思ったのですが
小さな土手で懸命に咲いている様子に採る事が出来ませんでした。
　
　
紋黄蝶も蜜を楽しんでいましたし


　
　
土筆も気持ち良さそうでした。


　
　
　
　
こんな気持ちの良い日に、通り魔事件やら、福島第一の停電がまだ原因不明やら
落ち着かないニュースが多いですね。
　
　
　
　
　
明日は、陶作家さんの工房まで行ってこようと思っています。
帰ってきたら、お菓子やさん高島屋店の搬出入です。
明日も晴れますように！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　

おすすめアペリティフ

　
　
アルピーノ村、アルピーノ・イルクオーレ・素敵屋さんの３店舗で
春のアペリティフ　濃縮オレンジのシャンパンカクテル
「アルピーノ村のミモザ」が楽しめます。



静岡県の どんぐり農園さんのオレンジを絞り
アルピーノの調理場で濃縮したオレンジジと
シャンパンのカクテルです。
　
　
ぼくは、飲ませて もらっていませんが、撮影時、いい香りがしていましたよ。



卒業や就職のお祝い時（２０歳以上ですよ）の乾杯におすすめです。
　
　
フランス料理アルピーノでは、もうすぐはじまる
「春を楽しむロゼワイン」



詳細は、もう少しお待ちください。
　
　
　
　
今日も南風が強いですね。
夜には雨も降るようです。
季節の変わり目、体調管理に気を付けて下さい。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

荒川尚也さん在廊。

　
　
昨日の枝垂れ桜、今朝 開花しておりました。



早く満開になってほしいですね。
　
　
本日は、荒川尚也さんの在廊日。
ガラス好きの方や、ガラスの勉強に来た若い作家さんに
丁寧に詳しくお話してくれています。



横で話をきていると「京都の工房に見学に行きたい」という
気持ちに火が付いてきました。
訪れる事が出来たら、ご報告しますね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

飛行船。

　
　
あたたかな日ですね。
自転車通勤も気持良く、ギャラリーに向かわずに
水路沿いをどこまでも走っていきたい気分になりました。
　
　
道中にある枝垂れ桜も色付いてきました。
開花が楽しみですね。



ゆったりと浮かぶ飛行船が羨ましい。
　
　
　
　
明日、３月１７日(日)は、ガラス展を開催中の荒川尚也さんの在廊日です。
京都から来る荒川さんに会いに来て下さい。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

ハクモクレンが咲いた日

　
　
フランス料理アルピーノの入口にあるハクモクレンが咲きはじめました。






来週には大きな花弁がヒラヒラと舞い散るでしょう。
儚いですね。
　
　
イルクオーレでは、ぷっくりとした身が詰まった（たぶん）春のアサリを発見。



長男の卒業式が終わったら、潮干狩りに行こうかな。
何年振りだろうか？
　
　
素敵屋さんで出会ったのは、オープン待ちしているような猫さん



座り姿の美しい猫さんでした。
オープンまで待ち切れなかったようです。残念。
　
　
ギャラリーに戻ると、荒川さんのガラス茶碗に見惚れてしまいました。



ホウ珪酸線刻茶碗
熱に強い素材でできているので、抹茶碗にも良いですね。
って、ぼくはお茶しないのですが・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

荒川尚也 ガラス展２０１３ はじまりました。

　
　
荒川尚也 ガラス展２０１３　はじまりました。

















　
　
荒川さんは京都に晴耕社ガラス工房を持ち、若い作家たちを育てながら、作品を製作しています。気泡の入る宙吹きガラスの美しさは、用を楽しみ心を豊かにしてくれます。
作家として活動する前は、ガラス職人として働いていたので、基本がしっかりとしています。アイデアと行動力も素晴らしく、作品関わる金工の仕事もこなしているのです。
前記した宙吹きガラスの他に、型を使うキャストガラスにも力を入れていて、今回の展示にも「ジュラシック シリーズ」と名付けた作品が届いています。
















































実際の美しさが、写真では伝えられないのが残念です。
　
　
記憶に刻まれるガラス。
心に残るガラス。
包み込んだ手が憶えるガラスの触感。
　
実際に見て、触れて、感じて欲しいです。
荒川尚也さんは、３月１７日（日）在廊予定。
　
　

　
荒川尚也 ガラス展
2013年3月14日（木）～3月24日（日）
11:00～18:00 3/19（火）休み
作家在廊日3/17　
作家HP ●


　出会いはワイングラスから。
少しづつ、我が家に集う荒川尚也さんの器たち。
特別ではない、普段使いの器たちだが、酒を注いでは背筋が伸び、口に触れると身が引き締まる。節目、区切りに、自然と目に付き、迷う事なく手が向かう、ガラスの器。
　今回の展示には、耐熱性の高い茶碗等の茶器、そして、宙吹きガラスでない、ジュラシックシリーズのキャスト作品も見せてくれるという。これは楽しみ。
ガラス素材と向き合ってきた時間。新しいコトに挑戦する魅力。
たっぷりと じっくりと 味わって頂きたい。

阪 健志
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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搬入完了。

　
　
明日から開催する、京都 晴耕社「荒川尚也」さんのガラス作品搬入が完了です。


　
　
朝８時から没頭して、終わったのが２０時。ほぼ１２時間もかかってしまいました。
仕事が遅いので、仕方ないですね。
でも、心地よい搬入で、他の約束も忘れてしまうほどで、呼び出しが！
　
　
忘れてしまった仕事は、料理の撮影。


　
　
荒川さんの作品展の詳細は、明日お知らせ致しま～す。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　






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