10月31日まで 奈良県のギャラリー夢雲さんで開催された「森岡成好と若い作家たちⅡ」に参加していた 加地 学さんが 北海道への帰り道の途中で 作品を見せに寄ってくれました。
初めてお会いしたのですが、とても爽やかな方で 森岡さんとの出会いや お弟子さん時代の話など いろいろと聞かせていただきました。
現在、北海道 洞爺湖に近い 留寿都村に窯をかまえる加地さんは、北海道の土を使い、焼締の器を作られています。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a8/ddbd20246c871d20862d7238a800aa7a.jpg)
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/42/ad2a2c29deb059add5f211b74ebca0ea.jpg)
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e9/57b6ddbfe7d1db80891d1a232e8fe784.jpg)
併せて粉引きの器も
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/cc/147732989342da6a94a15754a5da81cf.jpg)
薪・灯油・そして近年出会った 別の燃料を使い分けて 窯焚きしているそうです。なぜかと言うと、北海道では これからの冬の時季は薪窯を焚く事が出来ないからだそうです。
それでも、自分の生まれ育った北海道の地で 森岡さんの窯で教わった事を形にし、自分らしい器を生み出すため、頑張っているそうです。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/5d92bdbc4fa455597f7bf54ab2967e90.jpg)
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fa/38667be45d8989490512d3a619601bff.jpg)
そんな加地さんの器は、2011年8月、埼玉県に初登場いたします。
みなさん 楽しみにしてください。
ぼくも一緒に楽しみにしています。
初めてお会いしたのですが、とても爽やかな方で 森岡さんとの出会いや お弟子さん時代の話など いろいろと聞かせていただきました。
現在、北海道 洞爺湖に近い 留寿都村に窯をかまえる加地さんは、北海道の土を使い、焼締の器を作られています。
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併せて粉引きの器も
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薪・灯油・そして近年出会った 別の燃料を使い分けて 窯焚きしているそうです。なぜかと言うと、北海道では これからの冬の時季は薪窯を焚く事が出来ないからだそうです。
それでも、自分の生まれ育った北海道の地で 森岡さんの窯で教わった事を形にし、自分らしい器を生み出すため、頑張っているそうです。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/5d92bdbc4fa455597f7bf54ab2967e90.jpg)
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そんな加地さんの器は、2011年8月、埼玉県に初登場いたします。
みなさん 楽しみにしてください。
ぼくも一緒に楽しみにしています。