Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

9月12日(土)のつぶやき

2015年09月13日 07時03分59秒 | 雑談

『ピース オブ ケイク』を観賞。面白い。恋愛の中で複雑な感情を抱いてしまう、人間らしさが手触りのする感覚で描かれているのがとってもステキ。言葉と裏腹な態度、気持ちがこじれて伝えられないもどかしさ。片想いだからこそな切なさも両想いだからこそな不安も、どちらもしっかりと伝わってきた。


『天空の蜂』を観賞。面白い。先が読めないミステリーとしてももちろん、アクション部分もしっかりとドキドキすることができるのがステキ。扱いが難しい題材ながら、どちらにも寄らず人を中心に描いており。周囲の登場人物達に少し過剰な遊びがありつつも、ひとつの作品として上手くまとめられている。


『キングスマン』を観賞。面白い。キャラの立ちまくっている紳士なスパイや悪役たちが、世界を股にかけ、荒唐無稽な物語を繰り広げていく楽しさ。そして良い影響を受けて成長していく主人公。スピード感のある早回しアクションは、悪趣味な描写もあれど、爽快感たっぷり。いきな小道具の数々もステキ。


『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』を観賞。面白い。最初から最後まで笑顔のままに楽しめた。場面場面の後ろ側でいちいち笑わせにきているのがとってもステキ。全体の間が心地良く、場が温まり続けていた。本編も短編の積み重ねに留まらず、お話として綺麗にまとまっているのがいい。


『ピクセル』を2D字幕観賞。面白い。ビデオゲームに留まらず、80年代文化をたっぷり盛り込んで、大きなお友達を活躍させていく展開はステキ。家族向けに描きながらラブコメが濃い目な点や、ゲーマーらしい活躍なのかどうか疑問な点も少しりつつ、立体化したピクセルキャラ達がPOPで愛らしい。