Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

9月13日(日)のつぶやき

2015年09月14日 06時58分51秒 | 雑談

『カルフォルニア・ダウン』を3D字幕観賞。面白い。地震と津波による想像以上の崩壊ぶりに、ただ驚くばかり。無力さを突きつけられる大規模な自然災害に対し、人間の持つ強さ、底力を見せる主人公達。気を緩める暇なく何度も訪れる危機を、助け合って生き抜こうとするその姿に、拳を握り締めていた。


『わたしに会うまでの1600キロ』を観賞。面白い。孤独な旅路の中、過去の出来事が断片的に、時に音楽と共に思い出される、物語るには欠落の多い描写が、とっても人間的で現実的に感じられた。主人公の歩みを肌感覚で追体験することができるので、ふと自分自身を振り返り、向き合ってしまうことも。


Beach Houseさん「Depression Cherry」を聴く。電子音と歌声でやわらかく包み込んでくれる、体も心もたゆたう浮遊感がたまらない。アルバム全体で1つの空間をつくってくれている。穏やかながら飽きることのない楽しさ、手触りのする夢を肌で感じさせてくれるのがステキ。


Foalsさん「What?Went Down」を聴く。自分達の音を確立したカッコ良さ、意思を感じる1枚の完成品に、ただただ聴き惚れる。体に響く重さと研ぎ澄ました鋭さを持ちながら、程良い軽さと遊びも散らばっていて、聴きやすいPOPさがある。作品世界に深く沈み込んで浸ることができる。


The Weekndさん「Beauty Behind the Madness」を聴く。美しく響き渡る歌声を活かす、ソウルを持った楽曲たち。わかりやすくカッコ良さが伝わる渋さ、静かに心を弾ませるグルーヴ感がたまらない。世代もジャンルも超えて、いい音楽、と思わせてくれる普遍性がある。


千葉1vs0京都前半終了。森本のゴール。もう2点入っていてもよい気もしつつ…(?)。カウンターで危ない場面を何度かつくられるも、連動した守備はできている。相手のプレスをいなしながらも、縦に早過ぎる展開が多く、攻撃の形が定まらず。相手の隙をついて得点を重ねて、勝ち切ってほしいです。


千葉1vs1京都後半終了。してはならない位置でのミスから失点してしまい…。後ろから走ってくる相手を捕まえられずに、クロスを上げられ続けている時点で危うかったとも。それ以上に決定機をつくりながら、追加点が決め切れなかったのが問題で。次節以降はしっかりと決めて、勝ち切ってほしいです。