Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

9月9日(水)のつぶやき

2015年09月10日 07時01分32秒 | 雑談

『ロマンス』を観賞。面白い。こんな人いる…どころか、自分でも同じことを言ってしまいそうなくらい、日常的で自然な言葉遣いで行われる男女の滑稽なやりとりが、絶妙な可笑しさで、とっても心地良い。ゆるい箱根の旅を楽しむ中で、過去や現実と向き合って、ほんの少し先に進む。晴れやかさがステキ。

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ということで、 高垣彩陽さん9thシングル「Rebirth-day」リリース記念イベント1部参加のため、都内某所さんにご到着る。


高垣彩陽さん「Rebirth-day」リリース記念イベント1部。クリス先輩の掛け声でご登場。スクリーン先生に映された、ジャケットやMV撮影時の秘蔵写真と共に披露される裏話が楽しくて!続く歌パートでは「if」でしっとりとし「Rebirth-day」で盛り上がる!大満足な内容でした!



9月6日(日)のつぶやき

2015年09月07日 06時59分04秒 | 雑談

ねんがんの 高垣彩陽さんもご出演された「探偵シリーズ 元カレ」DVDをてにいれたぞ!舞台が本当に面白かったので見返すのが楽しみ! instagram.com/p/7QROYNPK-7/


『Dearダニー 君へのうた』を観賞。面白い。名声だけを得たロックスターが、昔受け取れなかったジョン・レノンからの手紙を読んで人生を見つめ直す。物語的な流れの良さよりも、人間らしい不格好さを見せてくれるので、語らない想いまで心に響いた。レノンの楽曲が随所に使われているのもステキ。



9月5日(土)のつぶやき

2015年09月06日 06時52分02秒 | 雑談

『ヴィンセントが教えてくれたこと』を観賞。素晴らしい。最低だけど憎み切れない、ぶっきらぼうでひねくれた主人公に、本当に生きているような人間らしさがあるのがとってもステキ。垣根をつくらない子供の視点だからこそな、言葉を超えて行間を読ませる流れも相まって、自然と涙がこぼれ落ちていた。

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ということで、うちのサマーさんとご一緒に、Mr.Childrenさんライブのため、日産スタジアムさんへ。7月セカオワさん、8月福山雅治さんと続いた3ヶ月連続日産ライブが、未完で完。


Mr.Childrenさんライブ。アリーナツアーの流れを汲みつつも、スタジアム感が演出はもちろん驚きの選曲やアレンジにも感じられて。やっぱりミスチル!と感じられた。最新作「REFLECTION」は4人バンドの音に回帰しただけでなく、過去の楽曲同士を繋げられる音なんだなとしみじみ。



9月3日(木)のつぶやき

2015年09月04日 06時50分55秒 | 雑談

「音楽生感想:2015年08月まとめ」※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。 goo.gl/f6U1He


「映画生感想:2015年08月まとめ(13本)」※映画館で観賞したもののみ。 goo.gl/dN7pLX


『ジュラシック・ワールド』を4DX吹替観賞。素晴らしい!4DXならではの、その場にいるような臨場感、一体感が作品にピッタリとハマっていて!恐竜に出会う楽しさが襲われて恐怖に変わる、アトラクション的な面白さが何倍にも感じられた!そこに愛情や思い出も入り交じって、体も心も揺れまくり!



8月31日(月)のつぶやき

2015年09月01日 06時49分48秒 | 雑談

『テッド2』を字幕観賞。面白い。小さな脱線はちらほらあるものの、ひとつのお話としてまとまっており、テッドを愛でつつテンポ良く楽しめる。アメリカの過去から現在までを詰め込んだような多彩なネタを、悪ふざけで魅せてくれるコメディっぷり。吹き出してしまうくらいやり過ぎてくれるのがステキ。


The Maccabeesさん「Marks to Prove It」を聴く。世代を超えて受け継がれてきた音の遺伝子を、しっかりと自分たちの音として昇華して表現しているのがステキ。渋さと大胆さ、そしてひねくれが、いいバランスで、美しく絡み合っている。バンドの鳴らす世界に浸れる1枚。


The Fratellisさん「Eyes Wide, Tongue Tied」を聴く。自分達の好きな音を追い求めた結果的に、多彩な音が詰まっており。リズムは早くなくとも、心を躍らせてくれたりする、とってもステキな1枚に。何度聴いても面白い、質の高いひねくれPOPぶりがたまらない。



映画生感想:2015年08月まとめ(13本)

2015年09月01日 00時00分00秒 | 映画つぶやき

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』をIMAX観賞。

面白い。怪獣モノとしてのコワさ、どうしようもない絶望感がしっかりと味わえるのがいい。実際の人間だからこそな、巨人の不気味さもステキ。キャラなど原作と異なる点は多いものの、映画の楽しさを構成する要素として活かされている。

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『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』を観賞。

面白い。ブライアンのPet SoundsからSMILEへ至る中での崩壊と、愛による再生が、氏の奏でる音楽のように、不思議な違和感と心に染み入る美しさを持って描かれていく。青年期と中年期、それぞれの演技も見どころと言えるくらいステキ。

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『ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション』を観賞。

素晴らしい。スパイらしい騙し合いのある展開にチームだからこその要素もしっかりあり、ハントの弱みが出ていることで生まれるハラハラドキドキ感もたっぷり!アクションとドラマのバランスがとってもいい、娯楽作品に仕上がっている。

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『ジュラシック・ワールド』をIMAX3D字幕観賞。

素晴らしい。実際に現地に行っていたかのような、アトラクション感がたまらない!楽しさが一転して恐怖に変わる様を存分に味わえた!恐竜達の暴れ方が期待以上な上に、登場人物達の心の変化、前作との繋がりまでしっかりと見せてくれるのがステキ。

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『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』を観賞。

お話に重きを置かずにサクサク進んで、劇場版らしい大きな動きがたっぷりの忍者アクションを純粋に楽しめるのがステキ。時事的にジュラシックを被せる醍醐味もあり。併映の戦隊モノはこれでいいと思える爽快感。

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『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』を観賞。

素晴らしい。ヒーロー、警察、バディ、SFなど、たくさんの要素を盛り込みながら、お祭り騒ぎではない、芯の通った物語を描いているのがステキ。粗さも仕方なく思えるもので、本放送の大切な要素を汲んだ、素直に楽しめる面白さ。

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『パージ』を観賞。

面白い。全ての犯罪が許される夜という1つの設定、そして完全防備された家の中という1つの場所でありながら、サスペンス的な静かな恐怖とホラー的な襲いかかる戦慄、更にアクション的な確かな興奮まであり、終始目が離せない。主人公家族が自分勝手に行動するイライラもいい味に。

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『パージ:アナーキー』を観賞。

面白い。家が襲われた前作に対し、今作では街に舞台にした逃走劇になったことで、なにが起こるかわからない緊張感と終末感が増しており。予想を超えた展開、むきだしの感情が絡みつく様を楽しめる。1つの設定を深堀して奥行きのある物語にしたことも、とっても効果的。

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『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を舞台挨拶付観賞。

面白い。2回目なのでコワさよりも、昭和の怪獣映画的な手作り感やジャンル映画の定番の流れなどが、とっても愛らしく感じられて。原作者の要望通り、実写映画として自立した作品に仕上がっており。今作ならではの味わいを楽しめた。

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『共犯』を観賞。

素晴らしい。全ての場面に気を張り巡らせたであろう、行間を物語り、心の機微を照らすほど美しい映像と意図のある音響がとっても効果的で、自然と惹き込まれた。女子高生の死を巡るミステリーと、男子高生の青春モノとの間を、程良く揺れ動き、光と影と、様々な感情を引き出していく。

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『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』を観賞。

面白い。衣装も演出も、とってもPOPでかわいらしく、楽しく明るいミュージカル要素が多めながら、 青春期特有の苦味もしっかりと描いているのがステキ。ひと夏の輝きがより眩しく感じられて、歌に込められた想いも伝わってくる。登場人物達が全員愛らしい。

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『ナイトクローラー』を観賞。

面白い。全く共感できないけれど、入れ込んで見てしまう。限りなく黒い手段で取材を行ういけすかない主人公と、映像と言葉に翻弄されて求め続けてしまう人間の暗部を上手く描いており。有り得ない話なはずなのに、実在する人物の実話に思えるくらいの現実味を感じられた。

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『ミニオンズ』を2D吹替観賞。

面白い。なによりもまず、言葉がわからなくても伝わる笑いや楽しさに特化しているのが、とってもステキ。時代設定も、家族3世代で共有できそうな程良さで。前2作の繋がりも気にせずに、天真爛漫さが過ぎるミニオン達のかわいらしい冒険を、笑顔で見守ることができる。

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『しあわせへのまわり道』を観賞。

面白い。自動車教習でのやりとりを中心に、心に届く生きた言葉達がゆるやかに交わされていく温かさがとってもステキ。運転の中で見つめ直す人生、言葉にして、されて気付く、自分に欠けていたまごころ。誰もが日常を生き、補い合っている関係性を描けているのもいい。

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『テッド2』を字幕観賞。

面白い。小さな脱線はちらほらあるものの、ひとつのお話としてまとまっており、テッドを愛でつつテンポ良く楽しめる。アメリカの過去から現在までを詰め込んだような多彩なネタを、悪ふざけで魅せてくれるコメディっぷり。吹き出してしまうくらいやり過ぎてくれるのがステキ。

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※映画館で観賞したもののみ。


音楽生感想:2015年08月まとめ

2015年09月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

高垣彩陽さん「Rebirth-day」を聴く。(シングル)

歌い尽くすから、歌いかけるへ。全体を通して、表現力の成長が感じられる1枚。主題曲のカッコ良さはもちろん、カップリング2曲は技術とは違う歌の上手さに、やさしく包み込まれるような感覚になれるのがいい。MVもジャケットも大人っぽくてステキ。

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スフィアさん「vivid brilliant door!」を聴く。(シングル)

自然とコールをしたくなってしまうくらい心が弾む、盛り上がる楽曲で、元気な夏にぴったり!カップリングも80年代風味の新たなスフィアさんを感じられるのがステキ。MVも繰り返し見てしまうくらい、弾いて跳ねてを楽しめる!

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Little Bootsさん「Working Girl」を聴く。(アルバム)

歌声までも80年代風な楽曲を彩る音色のひとつかのような、音の心地良さが第一に考えられている印象で。ファッションの一部になりそうなくらい、オシャレな1枚。だからこそ透明感のある歌声が心に染み渡ってきて、とってもステキ。

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Tame Impalaさん「Currents」を聴く。(アルバム)

80年代風な音が、時代の流れではなく自分達に必要な表現だからこそ、と感じさせるくらい自然に溶け込んでいるのがとってもステキ。音の軽さがもたらす、浮遊感がたまらない。耳を傾けるだけで、時間も場所もない空間をたゆたうことができる。

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Chageさん「天使がくれたハンマー」を聴く。(配信)

爽やかな音に響く、弾むような歌声。想像を促す詩的な歌詞に、電子音の配置で遊びながらも、楽曲としてのパッケージングがしっかりとしているのがステキ。自ら鳴らしてきた実績があるからこそ、今らしい80年代風な音とは、少し趣が異なるのも面白い。

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The Maccabeesさん「Marks to Prove It」を聴く。(アルバム)

世代を超えて受け継がれてきた音の遺伝子を、しっかりと自分たちの音として昇華して表現しているのがステキ。渋さと大胆さ、そしてひねくれが、いいバランスで、美しく絡み合っている。バンドの鳴らす世界に浸れる1枚。

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The Fratellisさん「Eyes Wide, Tongue Tied」を聴く。(アルバム)

自分達の好きな音を追い求めた結果的に、多彩な音が詰まっており。リズムは早くなくとも、心を躍らせてくれたりする、とってもステキな1枚に。何度聴いても面白い、質の高いひねくれPOPぶりがたまらない。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。