Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年04月06日の服装

2005年04月06日 23時59分50秒 | 服装
2日続けてスーツだったわけです。

両日ともなにも狙っておらず、
blogにするほどもないくらい普通。。。

しかも2000春、就活用ですよ。ありえん。。。

もう無理。もうやだ。

自分のこのつまらない姿を置いといて、
30歳以下のスーツ選びについて言いたいこと言う。

・高い安いよりまず自分の体型に合った、細身ラインのものを着よう。
 それだけでカッコよく見える。中学生の制服じゃないんだからダボダボなのはダメ。

・薄い色とか変な色のスーツは難しい。
 濃い紺とか濃い灰色とか黒とか合わせやすいのでいい。値段変わんないんだから。

・デザインは3ボタンシングルが普通でいい。4ボタンは私が好きなだけだろう。
 2ボタン、ダブル4ボタンはダメ、オッサン。ダブル6ボタンはアリかも。でもムズイ。

・スーツのボタンはちゃんと留めよう。開けてカッコつけるのはムズイぞ。
 3ボタンのときは上ふたつか真ん中ひとつを留めるのだ。全部留めるな。

・コートを着る場合、スーツ用っぽいコートを着よう。
 なんとも言えない、意味わからないジャンバー気味なコートとかなし。 

・説明員でない限り、首からなんかストラップとかかけて見せるのダメ。
 どんなに最新のデジタル機器だろうが、カッコイイためしがない。あれ。

・肩掛けバッグは禁止。スーツが崩れてカッコ悪い。
 スーツにリュックはもっと有り得ない。なにあれ。鏡見ろ。

・1000円の変な色のカラーYシャツはバレバレ、着るな。
 丸井の年末セールとかで1万円超のが2000円くらいで売ってるって。待て。

・Yシャツは1回着るごとにクリーニング。
 ノリのかかった襟が重要だ。形状記憶とか知らん。

・柄付のネクタイは難し過ぎる。無理だ。
 無地か大きいチェックか、ともかくシンプルなものを選ぼう。

・シャツとネクタイの組み合わせ、今なら襟をワイドカラー
 ネクタイをウィンザーノットで攻めてみよう。簡単にカッコイイぞ。

・シャツとネクタイの配色、練らずにネクタイ濃い目の同系色でいい。
 同じ色で揃えるのは表現の頭打ちな証拠だけど、難しいことして失敗するよりいい。

・タイピンはかなりムズイ。別にしなくていいぞ。
 でもカフスは色々あって面白いからつけてみよう。癖になる。

いかがでしょうか、4年間で、
きっと総計半年以下なスーツ着用者の身勝手な言い分。

私の持論として、バカほど教えたがる、というのがあるので、
私は相当なバカなんでしょう。

バカなら仕方ないです、諦めましょう。。。

ともかくスーツに関しては難しいことをせず、
細身の3ボタンシングル、ワイドカラーなYシャツ、無地のネクタイ、
って具合に、シンプルにこざっぱりすればいいと思います。

遊ぼうと思えば、いくらでも遊べますけどね。

イージーオーダーなんてのは、とっても簡単な遊びだと思うので、
デザイン云々がわからなくても、体型にあったものをつくってもらうと、
既製品がツライ体型でも、ピシッと着られてステキなんじゃないでしょうか。

以上。未完!

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