Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年02月14日の服装

2006年02月14日 23時44分43秒 | 服装
ホントは甘い甘い白色が好きなのですが、
服装では黒色や茶色や。。。

なんの話かと言えば、
バレンタインらしくチョコのお話で。

『涙こぼれないように 君を失わないように
 愛を打ちあけられたら 君が笑ってくれたら』

…なんて、つじあやのさんの「チョコレート」を聴きながら、
日本のバレンタイン文化って女子には楽しそうだな~、
なんて良いとこばっかり掬って思うわけです。

だって公に告白に近いことをしていいだなんてね、
それも、いざとなれば複数人に。

で、ひとりでも振り向けば、なんてね。
大勢に好きって言えるのっていいなー。

…って、乙女な歌のイメージぶち壊しですね。
つじあやのさん、ごめんなさい。。。

でも人に贈るものを考えるのってすごく面白くって、
そういう機会が誕生日以外にあるだけでも羨ましいです。

誕生日もちょっと重いですしね、
流れで自然に軽く贈れるっていうのが魅力的で。

男子の場合、ホワイトデーってお返しのイメージで、
ただあげるのが、なんか不自然になってるじゃないですか。
商売的にはGIVE&TAKEな感じが上手いとは思いつつも。

バレンタインみたいな、自然に贈れる機会があるのって、
基本余計なこと考え過ぎな私には、とってもありがたく思えて。

そこに恋だ愛だのドキドキが絡み付いて、
で、手作りも普通に許されるチョコという形態ですからね。

もう、想いを込め放題じゃないですか、
だから作ってる最中がホントに楽しそうで。

彼女に料理を作るとか、
そういうプレゼントしてた私ですもの、羨ましいわん。

ホント、片想いの女子は毎年楽しいでしょうねー、
逆に彼氏いたりすると楽しみが違う方向になりそうですけど。

商売っ気が入って欧米とはだいぶ違う毛色になりつつも、
日本のは日本ので、とってもいい行事だと思うんですよねー。

学生くらいなら。

社会人な女性になると職場全体に義理チョコだなんだで、
ったるいなー、になると思うんですけど。

いいひとのいない職場だった日には、もうねー。

とかなんとか、バレンタイン面白そうだな、とか思いつつ、
つじあやのさんの歌声に、うっとりしてみました。

職場の既婚女性一同からの義理チョコもまた、
微笑ましく思うわけです。



甘くてほろ苦い。。。


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