Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年07月13日の服装

2006年07月13日 23時33分16秒 | 服装
ひとつ間違えれば中学生っぽくなってしまう、
この手の服装は減らしていかなければいけません。

私の場合、減らす作業は苦手ですが、
制限がある中で、余分を増やさない作業は得意な気がします。

来週、かなりお偉いさんの退職お別れ会が大規模にホテルであるとかで、
フロアーごとに3分のお別れ映像を贈ることに。

もちろん私は出席どころか記念品代さえも捻出しないわけですが、
役割的にその映像を創作することになりました。

ということで3分という時間の中でどうしようかと考え、、、

とりあえず音楽に合わせて写真を切り貼りし、
さらに1分ずつの3部作にして3通りの送り方をすることに。

まず写真撮影をしたわけですが、普通の職場風景だけでなく、
意味がないようで意味のある、天井やら床やら人の手の写真などなど。

音楽と組み合わせていくと、それら意味のない写真が生きてきて、
撮る前から方向性、使い道が決まっているような、
そんな節約な撮り方が、我ながら上手いな、としみじみ。

私の場合、拙い機材で、演者もいない中、何分以内で、とか、
そういう制限下で創作してこそ輝く才能な気がします。

完全自由だと逆に、あまりに手を広げ過ぎて、
輝きをぼやかしてしまうような。。。

そこで輝きあるものがつくれればいいんですけどね、
そうでないから、表に名前が出る創作に携わってないのでしょう。

なにはともあれ、お偉いさんを全く贈ってない映像ではありますが、
オチなしながらもリンクがあるというモンティ・パイソン的な、
それなりに楽しいものが出来上がったとは思います。

ガンバ戦の日なのでどんなことがあろうと会の反応は見られませんが、
その辺のお話を後で聞くのは、かなりに楽しみかも。


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