Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

9月18日(木)のつぶやき

2014年09月19日 05時40分07秒 | 雑談

『舞妓はレディ』を観賞。面白い。京ことばのような、はんなりとした流れで、観賞後に幸せな気持ちになれる、優しさに溢れた作品。主題歌以外の歌は薄味ながらも、美しい思い出の中では、本物の美しい歌声を響かせるのがステキ。入り込ませ過ぎず、客観的に魅せているのも、お座敷の向こう側的でいい。


Pixie Lottさん「Pixie Lott」を聴く。今の流れから少し先を行ったかのような、80~90年代を思い起こさせる音に、果敢に挑戦して、そして見事に勝ち切ったと思わせてくれる、実力を示した1枚。ノらせる楽曲も、聴かせる楽曲もあり。歌えるからこそここにいると宣言するよう。


The Scriptさん「No Sound Without Silence」を聴く。明るく、楽しく、時に切なく。健全安全な空気を持った、汚れを感じさせない爽やかな音、POPさがとってもステキ。青空の下で、らしさがキラキラと輝いている。心のモヤモヤを洗い流してくれる、心地良い1枚。


The Kooksさん「Listen」を聴く。時代を駆け巡っていくように、楽曲のカッコ良さを基準に、過去の音をやたらと散りばめまくり、今でしか鳴らせない、ひねくれPOPな音になっているのがステキ。流れ的に余計な音がそこらにあるも、こだわりが確かに感じられて。個人的に大好きな1枚。


あしたカバンにポップコーンを入れていこう #agqr #ayahi #hareruya



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