Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年07月27日の服装

2007年07月27日 23時32分16秒 | 服装
なにも考えずに着替えていたら、
花火含みな和のシャツを着ていました。

ということで今日は、花火大会の予定どころか、
なんの予定もなかったのですが、帰りに後輩に誘われ飲みに。

関内周辺をふらふらと彷徨った結果、
隠れ家的な場所にあった、四季鶏鳥さんというお店に辿り着く。



味も美味しく、雰囲気も綺麗で上品ながら、価格はお安かったので、
なにも気遣わずゆったり落ち着いて、のんびりおしゃべり出来ました。

後輩にも結婚したい彼女がいて、
彼女と過ごすようになってから、自分の欲が消えた、っていう。

自分のものよりも彼女のもの、
そして彼女とのデートにお金をかけたい、っていう。

後輩は家具をすぐ買い換えたり物欲が強かったので、
この発言はわりと新鮮で。

そう考えると私の物欲も、愛する人のため、が第一になりましたし、
このお話には共感しまくってしまいました。

私にとっても、愛する人が幸せになることで得られる幸せの方が、
自分だけが得る幸せよりも、感じる喜びは大きいですからね。

男がみんなそうとか、そこまでお話を広げる気はありませんが、
こうして思う人が身近にいることに、なんだか安心しました。

けれど、後輩と言いつつ私と同じ学年で年上なのですが、
先に結婚されそうで、少し悔しいです、とか。

ともあれ、たまにはこうして、
同僚と仕事以外のお話をし合うのもいいものです。

お仕事も自分の日常の一部ですからね、したくない仕事でも下を向かず、
周囲も巻き込んで楽しんでいきましょ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿