Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

ハイスクール!奇面組

2004年05月23日 04時18分03秒 | 雑談
gooBLOGさんのテーマサロンである、
心に残るアニメ、思い出のアニメ」に、
チョット乗っかってみましょう。

私の生き方や行動パターン、思考パターンは、
このアニメによって決定付けられた、
と言っても、決して過言ではないでしょう。


(年中日曜日な掲示板さんにリンクしてます。)


そう、この絵でわかるとは思いますが、
ハイスクール!奇面組」です。

心酔しているのは、厳密に言えば漫画の方ですが、
ここではアニメとしておきます。

「ハイキメ」さんは生涯残り続けるであろう心底好きな作品で、
「ハイキメ」さんが目当てで行った東映マンガまつりというのが、
初めて親に頼んで、自分の意思で観に行った映画でもあります。

さらには主題歌を歌っていた、うしろゆびさされ組繋がりで、
夕やけニャンニャン」も普通に観ていた、
妙にマセまくった小学生1、2年生だったりしました。

ので、いまだにおニャンコ話に乗り出します。

去年くらいの長谷川京子と、出たての国生さゆり、
なんか雰囲気似てない?とか。。。

さらには、あまりにオタクっぽいのであまり公表はしてませんが、
宇留千絵な外見と性格の女性が、最もタイプと言えるでしょう。

大学入学以来、マンガやアニメ観てませんし、
2次元好きってわけではないですけど、
過去から現在まで至る私の勝気な女性好きという性質は、
この作品で決められた気がします。

コメディ重視の非接触ラブコメが好きなのも、
「ハイキメ」さんの一堂零と河川唯、宇留千絵と冷越豪の、
非接触なラブコメが大好きだからでしょう。

それだけでなく高校時代の過ごし方も、
ホントに奇面組のようでした。

蔑称でリーダーと呼んでいる人がいて、
そこに個性バラバラな4人が集まった、妙な5人組。

その5人組で、ナナメ見して楽しむためにではありますが、
突っ込みどころのある昔の特撮モノ見つけてからかってみたり、
千葉テレビで再放送してた大味な昔のアニメをからかったりして、
どうにも子供の喜ぶものを見つけては、それをネタに遊んでました。

普通ではかけてくれない、昔の変なアニメの歌を、
お昼の校内放送でかけてもらうために、
頑張ってカッコよくリミックスしたりもしました。

よくわからないとこに真剣に頑張る、
その若さゆえの暴走ぶりがいいのです。

今は、子供っぽい趣味を追いかけ続けてはいませんが、
映画や音楽にカタチを変えて、日々貪欲に遊びまくっています。

これもまた、奇面組に教わった生き方でしょう。

なんにしても感想や評価を超えたところで、
この作品は、私に明るい生き方を見せてくれました。

悲しい日にも笑わせてくれます。たぶん。

最後に一堂零の言葉をひとつ。

世の中の歯車になるより、
世の中を味付けする調味料になろう。

そんな生き方もまた、楽しいものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿