Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

6月28日(日)のつぶやき

2015年06月29日 06時36分24秒 | 雑談

FFSさん「FFS」を聴く。好きなバンド2組の共作、仕上がりがどうなるかと思いきや、音を過剰に重ねることなくミニマルに削ぎ落とした、ひねくれの核となる音を楽しめる内容になっており。1バンドの作品に思えるくらい真摯にコラボしている中で、ニヤリとできる要素も散らばっているのがステキ。


Mr.Childrenさん「REFLECTION」を聴く。彩り豊かな楽曲を並べながら、どこを切り取ってもミスチルになっているのが素晴らしい。バンド自身だけでなく影響を受けた音の歴史までも内包された面白さ。Dripの完成度も高いものの、Nakedで真価が発揮。飾らないDVDもいい。


The Darknessさん「Last of Our Kind」を聴く。確かなテクニックで歌も演奏も綺麗にまとめながら、影響を受けたハードロックの美しさも荒々しさも色濃く出して。頭と体で気持ち良く聴けるのがいい。聴く側も求めるらしい音を鳴らしてくれる楽しさの中に、まだ伸びしろも。


ということで、Carly Rae Jepsenさんミニライヴ&トークイベントのため、タワレコ渋谷店さんご到着。うちのサマーさんと整理番号が約120番差という離れ具合。



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