Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2005年09月01日の服装

2005年09月01日 23時36分24秒 | 服装
基本的に姉崎に行くときは、
なんとも変な服装になっている気がします。

ギリギリまで帽子を悩んだんですけどね、
インテリっぽいというか勘違いサブカルっぽい、
あえて嫌いな組み合わせにしてみました。

ある種の変装というか、昔のマンガとかであった、
緊張し過ぎて、カッコつけ方勘違いして、
女の子との初デートに父親のだぶだぶのスーツきちゃうみたいな、
そういうところで捉えると面白いですね。

もちろん、そんな意図まるでないですけど。

けど私自身、初デートでした服装って、
一体どんなだったんでしょう。

高校でいいのかな?

当時、おそらく今よりも30kg以上太ってて、
選択肢のほぼない、大きいサイズコーナーな住人だったので、
体も服装も、なんとも締まってなかった気もします。

まるで覚えてないですけど、いわゆる田舎のオッサンっぽい、
センスある女性から見れば、一緒にいて恥ずかしいくらいな。

そんな方とこないだ数年ぶりに会ってゆずライブに行ったりして、
なんか面白いですね、人生って。

みんながみんな円を描きあって、誰かと重なり合って、離れて、
同じ軌道を歩いていれば、いつかまた会えるみたいな、
そういう円と円の重なり合う点が、縁と呼ばれてくんでしょうね。

さて話を服装に戻すと、そんな締まらない体型の頃を思うと、
Lサイズ、ものによってはMサイズを着られる日々は、
服も選び放題で、なんとも嬉しいものです。

てか、運動も術後静養のため、大学まで制限されてましたし、
社会人になって色んなものの制限から解き放たれて、
やっと人生始まってるんだな、私は。

20歳くらい引いた年齢が、きっとちょうどいいんですね。

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