Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

11月29日(日)のつぶやき

2015年11月30日 06時48分55秒 | 雑談

One Directionさん「Made In The A.M.」を聴く。UKの音の歴史を包括したような、普遍的なPOPアルバムに仕上がっていてステキ。明るく楽しく、ハシャぐのではない大人の余裕も身につけた盛り上げ方で。自分たちの観られ方を理解しながら、しっかり歌を届けてくれる。


Justin Bieberさん「Purpose」を聴く。悪名ばかりが目立っていた近年の世間的な評価を払拭するくらい、心からカッコイイと思える楽曲が揃っている。観られる存在から魅せる存在へ、自分のパフォーマンスに自信を持って時代を切り開く成長が感じられる、素晴らしいPOPアルバム。


Adeleさん「25」を聴く。最初から最後まで心を惹きつけて離さない、表現力豊かで魅力的な歌声と、質の高い楽曲達。耳にしている間、その作品世界に心も体も包まれる。自分の好きな音に正直に、POPな要素も取り込みながら、過去2作で膨らんだ期待を軽々と超えていく。ただ素晴らしいの一言。


高垣彩陽さん「individual」を聴く。彩り豊かな楽曲たちを、声の表情を変えながら、自身を主人公とした物語のように美しく紡いでいく。全てを包み込める表現力の中に真心も込められた、その歌声の素晴らしさに、ただただ聴き惚れる。DVDでの堤幸彦監督とのやりとりなども楽しくてステキ。

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@pt21su_kkm 1Dアルバム、4人になって少し大人になってる感じだった


『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』を吹替観賞。面白い。娯楽大作の完結編にして、戦争とは、戦争における本当の勝者とは、という問いに対し、戦争の哀しさを描きながら、ひとつの答えを提示するところまで辿り着いている。弱さもある等身大の人間だからこそな頑張りを体感できた。