Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

11月9日(月)のつぶやき

2015年11月10日 07時07分15秒 | 雑談

『グラスホッパー』を観賞。面白い。登場人物がそれぞれ特徴的な上に、演者さんから只者ではない迫力が感じられる。そんな魅力溢れるキャラたちの織り成す物語と、会話のやりとりにグイグイ引き込まれた。伏線回収の気持ち良さは控えめなものの、確かに痛そうに感じられた殺陣、アクションもよかった。


『1001グラム ハカリしれない愛のこと』を観賞。面白い。不幸続きな主人公がほぼ無表情で淡々と過ごしていくからこそ、笑顔を見せる瞬間にとっても大きな喜びが感じられたり、映画的な魔法がかかる瞬間が輝いて感じられたり。会話もシャレており、あらゆるこだわりが作品全体を彩っていてステキ。