Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

10月25日(日)のつぶやき

2015年10月26日 07時13分58秒 | 雑談

『ヴィジット』を観賞。面白い。軽快なやりとりが楽しい姉弟と、どこか違和感のある老夫婦。ジワジワと忍び寄る不安、そして突発的に訪れる恐怖。確かなホラー展開がある上に、大好きなシャマラン監督らしさも色濃く出ている、語り口の巧さも感じられる。素直に、これでいいんだよ!、と思える会心作!


スフィアさん「DREAMS, Count down!」を聴く。心が楽しく弾ける楽曲で、かつ振付も覚えやすいので、いつでもどこでもダンスフィアしてしまいそう。程良い懐かしさを感じるカップリングもいい。DVDはダンスとストンプの2種類のMVが用意されており、目でも楽しめるのがステキ。


Janet Jacksonさん「Unbreakable」を聴く。久しぶりの作品でありながら、復活感や大作感を出さずに、らしさを散りばつつ、今の音に上手く溶け込ませて、サラッと聴きやすいPOPアルバムに仕上げているのがステキ。今の音を自然と受け入れる余裕と古びない魅力を感じる1枚。


New Orderさん「Music Complete」を聴く。バンドらしい音と今らしい音が、とっても上手く調和されていて。大人の経験と余裕を感じさせる音の遊びがカッコイイ。名実共に復活作と言える質の高さ。心地良いPOPさと、浮遊感の中で踊らされる面白さで、アルバム全体を楽しめる。


Mercury Revさん「The Light in You」を聴く。想像の中で生み出せる仮想世界を、迷わず信じ切っているかのような、現実と乖離した物語性を感じさせるドラマチックな音の展開と装飾がとってもステキ。アルバムにどっぷり浸かって、映画何本分もの物語を楽しむことができる。


ということで、スフィアさんmusic storyのため、日本特殊陶業市民会館フォレストホールさんにご到着る。高垣彩陽さん、桁違いのお誕生日おめでとうございます!!の心。


スフィアさんmusic story。東京に続く2回目。名古屋要素も入って本当に楽しかった!この構成、大好き!そして高垣彩陽さんの新曲「Walking On Sunshine」が初披露されて!彩陽さんが主役のミュージカル曲のようで心に染み渡った。誕生日当日にお祝いもできてよかった!

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