Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

12月7日(日)のつぶやき

2014年12月08日 08時40分29秒 | 雑談

ジェフ千葉さんvs山形戦、PO決勝のため、横浜駅より飛田給駅…の前に新宿駅へ。帰りは蘇我駅、フクアリ経由になるくらいの強い気持ちで。


One Directionさん「Four」を聴く。どの楽曲もPOPで、合唱できる楽曲も、80年代要素を取り込んだ今の音らしい楽曲もあって、まとまっている。前作までの若さ全開でノリまくって楽しむPOPさから、落ち着いて聴かせて歌い合うPOPさに転換していくような、過渡期の1枚とも。


The Ting Tingsさん「Super Critical」を聴く。突き詰めてなさそうに感じさせる、軽く、ゆるく、漂う音がとってもステキ。POPで踊れる楽曲さえ、目的なくただ体を揺らしているだけのような。自分の居場所のなさ、きらびやかさの中にある気だるさが心にじんわり染みる。


Olly Mursさん「Never Been Better」を聴く。楽しくノせてしっとり聴かせて、とっても幸せな気持ちに。今のPOPな音を嬉しくなるくらい真っ直ぐに届けてくれる。期待を担う自分の役割をしっかりと全うし、枠にきっちりと収めた感のある音もステキで。感心してしまうほど。


The Flaming Lipsさん「With a Little Help From My Fwends」を聴く。The Beatlesさんの不可思議な音を、今の技術を使いまくってより一層にぎやかにしたような、手触りのするハリボテ感を持ったカバーがどれも面白くて、とってもステキ。


『滝を見にいく』を観賞。面白い。オバちゃん達の性質、妙な細かさと図太さが上手く出ていて、楽しくほのぼのと笑い飛ばせた。観客を信じ、説明は控えめに等身大が過ぎる場面を重ね、人となりを伝える、行間の描写も上手くて。近くにいたら迷惑なほどのハシャぎっぷりも、愛おしく見守ることができた。


『ストックホルムでワルツを』を観賞。男勝り、どころか男性そのもののような、奔放な生き方を強調して描いているのがとても興味深くて。当時の業界で成功するには、満足しない貪欲さ、たくましさが必要だったのかな、とも思えたり。本当の想いを歌に託しているので、歌に愛着があるほど心に届きそう。


ジェフ千葉さんvs山形戦、PO決勝キックオフまであと30分。味スタさんで戦い抜こう。


千葉0vs1山形前半終了。序盤は相手がリズムをつくれず、攻め込めていたものの、得点が奪えず。セットプレーからの流れで失点してしまい…。1点差ならばまだアドバンテージがなくなっただけ、くらいに切り替えて、強い気持ちを持って、得点を奪い、集中を切らさずに、勝つために戦ってほしいです。


千葉0vs1山形後半終了。なぜだか今日に限って交代策も遅く、チームとしての勢いをつけられないままに時間だけが淡々と過ぎていき、得点を奪えぬまま、3年連続のPO敗退という結果に…。PO圏内まで引き上げられたことを第一の通過点と捉えて、来年こそは自動昇格できるように戦い続けましょう。