Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

3月23日(日)のつぶやき

2014年03月24日 06時09分12秒 | 雑談

『ロボコップ』をIMAX観賞。面白い。出動時のワクワクに比べて、事件調査もアクションも少なめだったものの。現代に改めて制作された意図の伝わってくる描写はたっぷりとあり、登場人物達もとっても魅力的で。人間であり人間ではないロボコップの誕生に特化した物語とすれば、しっかりと楽しめる。


ということで、 Anime Japan 2014『ブレイドアンドソウル』スペシャルステージさんのため、横浜駅より東京ビッグサイトさんに向かう。高垣彩陽さん!天さん!


Metronomyさん「Love Letters」を聴く。らしい音が静かに響き渡る、この時代まで振り返るかという印象が色濃い1枚。懐かしさに寄り添い過ぎず、現代人の意識を持って過去の音を鳴らしているような、タイムマシンに乗っているような感覚で聴くことが出来るのが、とってもステキ。


Foster The Peopleさん「Supermodel」を聴く。自分達らしさを存分に出しながら、各時代の影響を超えたような、新しい音を切り拓いており。2ndにしてこの完成度は、末恐ろしいくらい。POPで聴きやすく楽しめる中に静寂と揺らぎがあり、一辺倒にならない面白味がある。


Anime Japan 2014『ブレイドアンドソウル』スペシャルステージ。お目当ての高垣彩陽さん、雨宮天さんをはじめとしたキャストのみなさまが魅力的で楽しそうで、遠方でも現地で見られてよかった。もちろん作品自体もお話に色んな含みがあり、多くの展開も予定されていて今後が面白そう!


ということで、これからうちのカノさんと合流しての、かわさき宙と緑の科学館さんからの、藤子・F・不二雄ミュージアムさん。おさんぽ日和でなにより。


ということで、Anime Japan 2014『ブレイドアンドソウル』スペシャルステージさんからの、うちのカノさんと合流しての、かわさき宙と緑の科学館さんからの、藤子・F・不二雄ミュージアムさんからの、『ワン チャンス』観賞からのご帰宅、と、かなりに充実した1日だった。よかよか。


虫一匹描くときも誤りがないよう図鑑を見ていたという、藤子・F・不二雄先生のお言葉「子供が見るから、正しく描かなければならない」は、つくり手として深く心に留めねば、としみじみ。


『ワン チャンス』を観賞。面白い。ユーモアたっぷりなものの、主人公に関しては全体を通して実話から美化したような印象があまり感じられず。特に恋愛模様は1点を除いて一般人レベルなところがとってもステキ。だからこそ美しい歌声が浮かび上がり、心に響き、結果を知っていても素直な感動がある。