Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

12月15日(日)のつぶやき

2013年12月16日 08時18分03秒 | 雑談

ということで、ららぽーと船橋さんにて『ゼロ・グラビティ』TCX Dolby Atmosさん観賞、からの、幕張イベントホールにてシンフォギアライブ2013さん、からの、お友達さんとのよかった探し夕食、からの、ご帰宅。どちらも期待を超える楽しさで、充実しまくりな1日で。よかよか。


シンフォギアライブ2013。微笑ましいゲームパートに、熱く盛り上がりまくりのライブパート。前回よりも格段に豪華になった舞台演出と、作品内での関係性を汲んだテンポの良い歌のリレーで、各奏者の色が存分に楽しめて。更に3期の発表まで!3時間とは思えないくらい濃密な時間が過ごせて大満足。


@tooticki711 天井から背後まで全てスピーカーに囲まれていて、臨場感があってオススメです。『ゼロ・グラビティ』自体が良い映像、良い音響の劇場で体感すべき作品なので、ぜひいい環境でご覧ください。


シンフォギアライブ2013。ごく個人的に。高垣彩陽さんが雪音クリスとして楽しそうにしているのが嬉しくて。だからこそ「教室モノクローム」はうるうると。ばぁーん☆は撃ち抜かれて。調と切歌のデュエットが聴けたのも嬉しかったけれど、茅野愛衣さんが初のソロでのライブであんなにも歌えるとは。


シンフォギアライブ2013。ジャッキー好き的に。1万人近くで「英雄故事」を歌えただなんて。本編で使われたときも嬉しかったけれど、全く別なベクトルでも感動していた。


The Royal Conceptさん「Royal EP」を聴く。前作EPと楽曲が被っている構成ながら、新曲も心地好くノれて、バンドの本物ぶりがより強く感じられる1枚。サマソニで体感したライブの楽しさ、盛り上がりは、まず前提として楽曲のPOPさ、質の高さがあるからこそとしみじみ。


RADWIMPSさん「×と○と罪と」を聴く。らしさを突き詰めたら、新しさ、に辿り着いていたような、彩り豊かでPOPな音の数々。抽象と具象を行き来する、心に引っ掛かる言葉だらけな日本語歌詞。両者が人の演奏と声により絡み合いながら届く、歌、という表現の面白味まで感じられる会心の1枚。


『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』を観賞。本編からの続きで恥ずかしくなるほど真っ直ぐラブコメし切ったウィザードに、他作品の要素をごった煮的に盛り込んでノリで乗り切る鎧武。遊びも入れたファン向けのお祭り作品としての役目を全うしている。


TUG of C&A12月号さん、そんなところも含めて好きなんです、と思える内容でとってもよかった。