ということで、今日はうちのサマーさんとご一緒に、『SHORT PEACE』初日舞台挨拶付ご観賞ご予定。楽しみ。
『SHORT PEACE』を舞台挨拶付観賞。各監督の個性が色濃く出た、日本な舞台な4つの自由な短編を劇場で観られる面白さがあり。お伽噺的な作品に、描きたい画を描いた絵巻的な作品、闘いに注力した作品に、人と機械の関係が不均等な作品。その短い画を味わった後に、余白を埋める余韻が残る。
ということで、うちのサマーさんとご一緒に『SHORT PEACE』初日舞台挨拶付観賞からの、銀ブラからの、ご帰宅。朝から晩まで、昼も夜も食べて、というほど1日ずっと過ごしたのは、出会った年以来かも。
『SHORT PEACE』舞台挨拶の感想。マイペースだったり、挨拶慣れしていなかったりな、作り手らしい言葉。作品の印象とは違ったり、作品の印象そのままだったりな、各監督の個性。立てやすい俳優さんがいない中で、自ら立っている監督達の姿。なかなか体験できない空気を味わえて楽しかった。
うちのサマーさんお買い物お付き合い中で、作品の感想つぶやきが弱かったけれど…。『SHORT PEACE』は、語られていないお話の設定や前後を勝手に思い込みできる、そんな短編の良さがじわじわくるほど映像の力が強く。欧米人が好きそうな日本、という部分が意識されているところがよかった。