「悼む人」を観劇。説明的な独白と、イメージ映像を多用し、舞台の中で行間を感じさせる間もあり、サウンドノベルが目の前で生の人間で展開しているような感覚がして、面白かった。演者も、それぞれ役をしっかりと生きており。物語も、前半は重くのし掛かり、後半で感動に昇華していく流れがよかった。
うちのサマーさんは、向井理さん好きながら、というかどんな好きな演者さんでも、常に作品と割り切って観ているのがステキ。
KAAT神奈川芸術劇場の向かいにある、Brasserie mizuki(r.gnavi.co.jp/a070502/)さんがお手軽で美味しくて、うちのサマーさんともどもご満悦。
Alicia Keysさん「Girl On Fire」を聴く。なにも飾る言葉も必要ないくらい、いい歌、と素直にしみじみ感じられる楽曲が詰まった、とってもステキなアルバム。シンプルな音づくりで、綺麗なメロディと、表情豊かな美しい歌声がまっすぐ伝わってくるので、心が包まれていくよう。
『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』を観賞。面白い。お祭りらしい特撮ヒーロー大集合を、作中だけでなく過去映画とも繋がりのある少し不思議な物語でまとめて。今見せたいものを見せ、戦う女性も輝く、アクション主体で突っ走ってくれるのがいい。
ねんがんの Wii U ベーシックセットをてにいれたぞ! instagr.am/p/S9ifW2PKzE/
ということで、満を持して「『true tears』オールナイト上映会in六本木ヒルズ」に向かう。
ヒャダインさん「20112012」を聴く。あらゆる音の引き出しを開けまくり、聴き手を楽しませること、がアルバム2枚に渡って貫かれているのがいい。どんな色の音でもすぐにノせてしまうPOPさ、何度も聴かせるだけの確かな質の高さ。両者を保った上で全力でフザけているのが、とってもステキ。
「『true tears』オールナイト上映会in六本木ヒルズ」ご到着。シネマイレージが450マイルも貯まるとかステキ。(←『TARI TARI』時も類似つぶやき)