Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2008年01月28日のお中華街

2008年01月28日 12時15分20秒 | お中華街
中華四品です。
四五六菜館新館さんが味の決め手です。

実のところ麻婆豆腐は、かなりに辛いのですが、
4人くらいで分け合うと、そんなにも感じません。

ロケ地は、四五六菜館新館さんです。
ポイントカードをつくってしまいました。

10000円食べて、500円還元です。

映画生感想『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』

2008年01月28日 08時10分19秒 | 映画
2008年01月21日、会社帰りおひとり、
109シネマズMM横浜さんにて、19時40分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
米国風なコメディになった前作とは異なり、Mr.ビーンという軸をそのままに、
テレビよりも大掛かりで、でも時間が長過ぎないスケッチがいくつも連なり、
それらがひとつに繋がる、バカっぽくも賢い、英国らしいコメディでした。

フランス語、ロシア語が飛び交い、言葉の伝わらない面白さもあったのですが、
聴き馴染みがないため、字幕でどの言語も同じに感じられたのが残念でしたが。

長々続くドリフやバカ殿、笑点のように、なんで今更、と思いつつも、
観るとやっぱり変わらず面白いというような。

子供みたいな大人が全力で体いっぱい使って遊び頑張り続ける、
常識を超えたビーンのその様子だけで、ゲラゲラと笑えるわけです。

子供のいたずらっぽい不謹慎な笑いもあるので、怒る人は怒りそうですが、
せっかく常識を超えられる映画に、常識を求めるのはもったいないです。

日常を忘れて頭空っぽに観て、好きな場面で笑って癒されて、
観賞後、リンクの素晴らしさに感動するのがいい観方だと思いました。

映画生感想『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』

2008年01月28日 01時51分43秒 | 映画
2008年01月12日、おひとり映画2本立ての2本目、
109シネマズ川崎さんにて、16時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
独特の空気を笑うナンセンス系な脱力コメディなので、
感性が合わないと心が凍り、とってもキツイ気もしましたが、
吹き出し笑いしてしまった場面もあり、私にはいい作品でした。

そもそも好きな人しか観ないのかな、と思いつつも、
公開初日とはいえ、毎回上映分が売り切れてて、ビックリでした。

なんでこの作品を実写で映画化するんだろう、
という部分も含めて笑える大らかさが、作品を楽しむには必要な気もします。

意味がないことをし続ける面白さというのは確かにあるわけで、
無意味だと切り捨てずに、気楽に笑顔で見守ると、ほがらかに心が温まります。

1年に1本くらい、こうしたゆるゆるっとしたナンセンス作品があってこそ、
構えて観る系の映画も、深みを増して輝き続けてくと思いました。