Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年06月02日の服装

2007年06月02日 23時32分16秒 | 服装
キッズ文化に寄り添って、遊び心たっぷりな、
スタンディングライブの似合う、mihimaruってる服装です。

ということで今日は、愛する人と共に、
横浜BLITZにて、mihimaruGTさんライブでした。

その前に中華街でランチ…の予定でしたが、
部屋の片付けと体調不良とで、開演ギリギリ到着することに。

その分、ライブを思いっきり楽しもうと、電話相談しつつ、
事前にまわせタオルとTシャツのグッズを購入。



愛する人は、私にとって本当に高嶺の花で、憧れの人で、
そんな人とペアルックでいられるというのが、嬉しくて嬉しくて。



…と、ドキドキはしゃぐのはもう少し先のお話で、
グッズ購入後、みなとみらいをぐるぐると。

みなとみらいや海浜幕張の新都心特有の開放感が大好きで、
急に2階建てな横浜美術館前は、なんとも落ち着きます。



そんなこんなで愛する人も到着し、お揃いのTシャツに着替え、
愛する人のSサイズのぶかぶかぶりを不思議に思いつつ、ライブの始まり。

ライブ自体はhirokoさんは跳ね回り、miyakeさんは冷静に、
mihimaruさんらしさの出た面白いものだったのですが。

先行抽選販売で購入したものの、整理番号は最後の方で、
超満員のスタンディングでは、背の低い愛する人は背伸びしても見えず。

アンコール時は、段差を下り、背の低い女の子が密集する、
出入口近くに行ったものの、私でさえ見えず。

愛する人にとっては、終始音を楽しむライブとなってしまいましたが、、、
Wassyoi!のタオル回しは楽しんでくれて、買っといてよかったな、なんて。

終演後は、ホンの3ヶ月前のイベントで楽々と観られたことを思い出し、
しばらく観ない内に成長したな、なんて変な親心まで芽生えたりもしつつ。

前にいた背の高めなアベックのいちゃいちゃぶりに、
頭を付け合わず隙間があれば見えたのに、なんて愚痴りつつ。

けれど内容的には楽しく、miyakeさんへの結婚おめでとうな空気も充満した、
上々に若々しく盛り上がりつつも、とっても温かいライブでした。

おめでとうございました。
ありがとうございました。

会場を出たら、開港祭の花火がちょうど上がっていたりして、
愛する人の方が綺麗だよ、と思いつつも話半分で花火を見たりしつつ。

とことこ歩いて横浜駅に到着して、
クイーンズ伊勢丹さん内にある過門香さんにて夕食。



ふたりとも黒ゴマ担担麺セットをニコニコとほおばり、
愛する人の美味しそうな笑顔に、とろけそうに。

そして食べ終えた帰り道、横浜駅でお別れせず、
私もそのまま一緒に横須賀線というか総武快速線に乗車。

車内では、なぜか持ってたVaioUで創作活動をしてみたりして、
愛する人の感性に感動しつつ、飽きずに楽しく過ごすことが出来ました。

愛する人は、人間的な部分や外見的な部分だけでなく、
芸術的な才能も素晴らしい、私にはまだまだ追いつけない人です。

ともあれそんな夢心地のまま、愛する人が電車を降り、
私は乗り続け、続け、久しぶりの実家帰省となりました。

帰省後はライブの間中、隙間から見ようと頑張り続けていたせいか、
疲れがどっと出てしまい、お風呂後すぐの就寝となってしまいました。

mihimaruGTさん、そして愛する人さん、
楽しい1日を、今日もありがとうございました。