Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年04月30日の服装

2007年04月30日 23時32分16秒 | 服装
少しテクノ好きっぽく見えるかも、ということで、
すっかり、人に会わない日の普段着となったトレジャケ着用。

ということで、午前ジムで泳いだ後、3度目の正直で、
急なお誘い続きで2日間行けなかった、渋谷の映画館で映画観賞。

渋谷の街並みが特別オシャレな人が多いとは思わないものの、
中高年のぼっさりしたノイズが少ないので、つい人を見てしまいます。

この人を真似しようではなく、この人の真似にならないように、というか、
服装は自由なものなので、ディスプレイに飾られない服装を目指してこそです。

チケット購入後、開演前に夕飯を食べようと神座さんへ、
さすがにニラ入れ過ぎて濃くなったものの、この味は好き。



そして、どちらもシネマライズさんでしか公開していない、
『恋愛小説のすすめ』と『ダフト・パンク エレクトロマ』をハシゴる。

両作品とも、あの作品に似ている、がハッキリ言えてしまうのが危うく、
2日間観られなかったのは、サインだったのかな、とかもほんのり思いつつ。

私的には、どちらも好きと呼べる系の作品であり、
劇場という空間で観られたことこそ、大切なことなのです。

興行的に成功しなさそうな作品も別の観点で評価して公開される、
そんな日本でよかったな、と思うわけです。

とはいえ、向こうでヒットしても米国のバカ映画は公開されにくいわけで、
芸術作品だけでなく娯楽作品も、もちっと評価されてもいいかな、とも。

娯楽というか笑いも芸術の一部だと思うような、
意識を変えていくのは難しいものです。