Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2007年04月23日の服装

2007年04月23日 23時32分16秒 | 服装
今週は愛する人に呼び出されても大丈夫な服装にしようと、
まずはオレンジ一色な服装です。

ということで今日は、いつ愛する人に呼び出されてもいいよう、
今週いっぱい用意は続けてこう、という意思を持ちました。

意思を持ったからどうしたって話ですが、
どうもしてはいないです。

普段使いの安売りMP3プレイヤーの出力部がどうにも調子が悪く、
音が左だけになったり、右だけになったり、ガサゴソと。

安いプレイヤーを買うか、または音質の良いプレイヤーを買うか、
いろいろと比べて悩んでみたのですが、音質の良さはどれだけ違うだろう、と。

iPodに戻すでなく、イチイチ音質にこだわってた頃に買った、
1bitなMDプレイヤーを使用して通勤してみたりして。



結果、音質って大事だな、
と、つくづくと思うことに。

というか、あまりに音が違い過ぎて、
MDプレイヤーに戻した方がいいんじゃないか、と。

結局、帰りに空のMDを買って帰ってみたりして、
斜め後ろな不思議な終着点に辿り着く。

時には後ろを振り返ることが大事なときもある、
そんなことをこんなところから、ふと思い出した。

2007年04月23日のおべんと

2007年04月23日 12時23分43秒 | おべんと
鶏と舞茸の炒め飯です。
生姜が味の決め手です。

定番の料理は定番のままが喜ばれてしまいがちですが、
定番の枠を広げてみることの方が私には楽しく思えます。

ロケ地は、会社のデスクです。
結婚式DVD郵送用な内職中です。

『ロッキー』サントラを聴きながら作業すると、えらい楽しい。

映画生感想『ロッキー・ザ・ファイナル』

2007年04月23日 07時58分56秒 | 映画
2007年04月20日、会社帰りおひとり、
ワーナーマイカルMM横浜さんにて、19時25分の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
観賞後「よかったぁ」と呟き、走り出し、シャドーをしたくなるような、
理屈ではない部分で、熱くなり、感動できて、自分も頑張りたくなる、
まさに『ロッキー』な、これこそ映画、と呼べる作品でした。

還暦のロッキーはどうなることかと思いきや、
期待以上に、評判以上に素晴らしく。

理屈でどうこうと映画を語るのがカッコ悪いくらいに直球勝負で、
最近の映画にはない熱さに、心を超えて、魂を掴まれました。

特に試合中は、手元にある帽子をずっと掴んで、
まさに手に汗握るよう状態で、素で緊張して、興奮しまいました。

『ロッキー』を超えて、スタローン自身の人生を全てぶつけてるような、
言葉の意味がどうかではなく、その重みと勢いで心にズシッと残りました。

映画生感想『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

2007年04月23日 07時34分58秒 | 映画
2007年04月19日、会社帰りおひとり、
ムービルさんにて、19時の回を観賞しました。

感想を一言で言うと、
あえて泣かせて終わらせないことで長々と心に残すような、
淡々と等身大の目線で綴り、物語らしさのない、
いい意味で、日常的な作品でした。

原作はちょうど1年前くらいに読んでますが、
読んだときと同じように、感じ方を読む側観る側に任されたような。

主人公たちに突っ込み過ぎず、程好い距離感で描かれるので、
その隙間に自分と両親のことを入れ込んで、感動してしまう気がします。

私は昭和に懐かしさがある年代でもないですし、両親もヨボってないので、
隙間に入れるものはまだありませんが、妙にじんわりと心に残りました。

オダギリジョーさんが時折リリーフランキーさんに見えたりして、
配役的にも成功だと思える、原作の手触りに近い映画だと思いました。