チームタイムトライアル 8位(26m20s Ave45.56kmph)トップ差44秒
ロードレース チャンピオン 優勝!
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金沢の実家への帰省を兼ねて、内灘ロードレースに参戦。富士山、栂池の山祭りを経て、気分転換するには最高の大会で、干拓地のド平坦なので登りはほぼ無し。今回は、去年グダグダだった個人タイムトライアルはパスして、チームタイムトライアル(TTT)とロードレースにエントリーした。
土曜日は、炎上気味な仕事を午前中に処理するため、受付をnyoさんにお願いした。どうもです!
【行程】
0515 実家出発
0545 会場着
0625 TTTメンバーで試走
0650 ローラーアップ
0738 TTTスタート
1140 ロードレーススタート
【TTT】
先週の落車の影響で、アンドリュウさんがDNSとなり、3人での参戦も考えられたけど、nyoさんが機転を利かしてアダッチにコンタクト、了解ゲットし、アンディ、nyoさん、自分の4人でのチャレンジになった。ローテ順は練習通りにアンディ、アダッチ、nyoさんの順に。
コース2周回20キロの1周目は、余力を持って進行するが、ホームストレートは追い風基調で45キロ程となかなかのペース。バックストレートは40から45キロ程。みんな引く時間がやや長めの印象。ラストコーナーの手前、自分が引いた後に振り向くと、うぎゃ、後ろが離れている。状況飲み込めず。。少し待ち、nyoさんから追い抜かれる際にAHOOと言われるw アンディが千切れて、みんな大声を出して自分に知らせようとしたらしい。一切聞こえんかったよ。。スマソ。TTメットを被ってたからだな。スマソ。。。
(フィンズ モリカワ君より)
2周回目に入るところでアンディが遅れ、協議の結果3人で行くことに。まさかの平地番長のAJに動揺しつつ、ラスト14分を踏み込むことに集中。だが、さっきまで余裕だったはずなのに、踏み出すと途端にキツくなってきた。アダッチも辛そうで、ヤバいぞぉというところで、nyoさんが安定して長めに引いてくれたおかげで復活。こちらも長めに引くように心掛ける。そのうちアダッチも復活し、抜かされたピンクチームを抜き返すことに成功。その勢いのままゴール。
タイム的に去年の優勝相当じゃね?これ入賞じゃね?とnyoさんが上げに上げるのでその気になるw が、現実はやはり厳しく8位。でも即席トレーニング&チームにしては、3位入賞まで33秒、優勝まで44秒と視界に捉えた結果。現在の体力でも、32箇所のコーナーの集団での処理、ディスクホイール、尖った自転車を投入することで表彰台に手が届く気がするぞ。まあどちらも見通しは無いがw
エアロスーツ、メットの効果はかなり感じて、1キロアップぐらいの恩恵がありそう。TTメットを貸してくれたコロチャン、サンクスでした!
急遽、メンバーに加わってくれたアダッチ、ありがとね。来年はフィンズでぜひ。
ロードレースまでは3時間以上開くので、家族とスイーツ食べたり、動物と戯れたり。これも内灘ロードの良い点。ヒルクライムや実業団レースではこうはいかないのよね。自転車をロード仕様に戻したりもこの時間で。
【ロードレース】
ロードレースは、ゴールスプリント狙い、逃げ活動はしません、かつ安全面重視で。1つ前のレースの救急活動の関係で、1周少ない4周40キロになりスタート。落車リスクが低くラクチンが出来る前方20番手ぐらいを位置どる意識で。流れで何度か先頭を引く場面があったけど自然体で。頻発するアタックには反応せずチェック部隊にゆるゆると付いていく。
2周回目もそんな感じで行くが、一瞬の流れで集団中程に埋まる場面があり、その恐ろしいこと。身体がぶつかり、後輪ハスられ、フラつく選手もそりゃおります。いま仕事が炎上気味なので、怪我をするわけにはいかないのだよ、ということで方針を転換して「集団最後尾コーナーダッシュの旅」とする。
最終周回もダッシュは強いられるものの、安全安心なクルージングを堪能。ラストコーナーからゴールまで200mなので、ここでは先頭付近にいないとアウト。なので、その前のコーナーまでには先頭付近にいるのが理想。そんな作戦で、ラス前コーナーの1km手前から一気に位置取りを上げる。唯一の細いルートがnyoさんに寄せられそうだったので、声を掛けて開けてもらう。ども!視界が開けると、前方50mぐらい前に逃げ集団数人。一気にジャンプ。仮に集団に追いつかれても先頭は保障される。
競輪S級のコジマ選手やプロツアーを走るコジマ選手などが入るナイスな逃げ集団に合流。ラス前コーナーを抜け、まだ集団は後ろ。泳がされている?じゃーこのまま行きますか。踏み踏みすると競輪コジマ選手と二人きりになり、残す距離1km程を踏まえ、残る脚をどこで使うか?今でしょ!エアーDHを駆使して追い風に乗って50kmphでグングンと。そしてラストコーナーで振り向くと集団までまだギャップあり。イケるんじゃね!?コジマ選手にまくられるのは仕方ない。下ハンダンスでモガキ倒して、ゴール直前で確信。コジマ選手は譲ってくれた。まさかのド平坦レースで優勝!!
地元レースで両親、家族の目の前で勝つことって、奇跡に近いと思う。ただただ嬉しいス。
(nyoさんより)
競輪コジマ選手はオープンにて、2位はTREK野口選手。物凄いガッチリボデー!
表彰台上で思わず触っちゃいました。
ややリスクもあるけど、ヒルクライムとは違う楽しさがある。今後も帰省兼ねて、ゆるゆると参加していきたいな。
ロードレース チャンピオン 優勝!
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金沢の実家への帰省を兼ねて、内灘ロードレースに参戦。富士山、栂池の山祭りを経て、気分転換するには最高の大会で、干拓地のド平坦なので登りはほぼ無し。今回は、去年グダグダだった個人タイムトライアルはパスして、チームタイムトライアル(TTT)とロードレースにエントリーした。
土曜日は、炎上気味な仕事を午前中に処理するため、受付をnyoさんにお願いした。どうもです!
【行程】
0515 実家出発
0545 会場着
0625 TTTメンバーで試走
0650 ローラーアップ
0738 TTTスタート
1140 ロードレーススタート
【TTT】
先週の落車の影響で、アンドリュウさんがDNSとなり、3人での参戦も考えられたけど、nyoさんが機転を利かしてアダッチにコンタクト、了解ゲットし、アンディ、nyoさん、自分の4人でのチャレンジになった。ローテ順は練習通りにアンディ、アダッチ、nyoさんの順に。
コース2周回20キロの1周目は、余力を持って進行するが、ホームストレートは追い風基調で45キロ程となかなかのペース。バックストレートは40から45キロ程。みんな引く時間がやや長めの印象。ラストコーナーの手前、自分が引いた後に振り向くと、うぎゃ、後ろが離れている。状況飲み込めず。。少し待ち、nyoさんから追い抜かれる際にAHOOと言われるw アンディが千切れて、みんな大声を出して自分に知らせようとしたらしい。一切聞こえんかったよ。。スマソ。TTメットを被ってたからだな。スマソ。。。
(フィンズ モリカワ君より)
2周回目に入るところでアンディが遅れ、協議の結果3人で行くことに。まさかの平地番長のAJに動揺しつつ、ラスト14分を踏み込むことに集中。だが、さっきまで余裕だったはずなのに、踏み出すと途端にキツくなってきた。アダッチも辛そうで、ヤバいぞぉというところで、nyoさんが安定して長めに引いてくれたおかげで復活。こちらも長めに引くように心掛ける。そのうちアダッチも復活し、抜かされたピンクチームを抜き返すことに成功。その勢いのままゴール。
タイム的に去年の優勝相当じゃね?これ入賞じゃね?とnyoさんが上げに上げるのでその気になるw が、現実はやはり厳しく8位。でも即席トレーニング&チームにしては、3位入賞まで33秒、優勝まで44秒と視界に捉えた結果。現在の体力でも、32箇所のコーナーの集団での処理、ディスクホイール、尖った自転車を投入することで表彰台に手が届く気がするぞ。まあどちらも見通しは無いがw
エアロスーツ、メットの効果はかなり感じて、1キロアップぐらいの恩恵がありそう。TTメットを貸してくれたコロチャン、サンクスでした!
急遽、メンバーに加わってくれたアダッチ、ありがとね。来年はフィンズでぜひ。
ロードレースまでは3時間以上開くので、家族とスイーツ食べたり、動物と戯れたり。これも内灘ロードの良い点。ヒルクライムや実業団レースではこうはいかないのよね。自転車をロード仕様に戻したりもこの時間で。
【ロードレース】
ロードレースは、ゴールスプリント狙い、逃げ活動はしません、かつ安全面重視で。1つ前のレースの救急活動の関係で、1周少ない4周40キロになりスタート。落車リスクが低くラクチンが出来る前方20番手ぐらいを位置どる意識で。流れで何度か先頭を引く場面があったけど自然体で。頻発するアタックには反応せずチェック部隊にゆるゆると付いていく。
2周回目もそんな感じで行くが、一瞬の流れで集団中程に埋まる場面があり、その恐ろしいこと。身体がぶつかり、後輪ハスられ、フラつく選手もそりゃおります。いま仕事が炎上気味なので、怪我をするわけにはいかないのだよ、ということで方針を転換して「集団最後尾コーナーダッシュの旅」とする。
最終周回もダッシュは強いられるものの、安全安心なクルージングを堪能。ラストコーナーからゴールまで200mなので、ここでは先頭付近にいないとアウト。なので、その前のコーナーまでには先頭付近にいるのが理想。そんな作戦で、ラス前コーナーの1km手前から一気に位置取りを上げる。唯一の細いルートがnyoさんに寄せられそうだったので、声を掛けて開けてもらう。ども!視界が開けると、前方50mぐらい前に逃げ集団数人。一気にジャンプ。仮に集団に追いつかれても先頭は保障される。
競輪S級のコジマ選手やプロツアーを走るコジマ選手などが入るナイスな逃げ集団に合流。ラス前コーナーを抜け、まだ集団は後ろ。泳がされている?じゃーこのまま行きますか。踏み踏みすると競輪コジマ選手と二人きりになり、残す距離1km程を踏まえ、残る脚をどこで使うか?今でしょ!エアーDHを駆使して追い風に乗って50kmphでグングンと。そしてラストコーナーで振り向くと集団までまだギャップあり。イケるんじゃね!?コジマ選手にまくられるのは仕方ない。下ハンダンスでモガキ倒して、ゴール直前で確信。コジマ選手は譲ってくれた。まさかのド平坦レースで優勝!!
地元レースで両親、家族の目の前で勝つことって、奇跡に近いと思う。ただただ嬉しいス。
(nyoさんより)
競輪コジマ選手はオープンにて、2位はTREK野口選手。物凄いガッチリボデー!
表彰台上で思わず触っちゃいました。
ややリスクもあるけど、ヒルクライムとは違う楽しさがある。今後も帰省兼ねて、ゆるゆると参加していきたいな。
3勝目、いやいや5勝は期待してます!(ボーリング含めw)
優勝おめでとうございます。
弟子も今週末福島のとある自転車レース参戦してまいります。
チャンプさま☆を見習って。
今シーズン3勝目を目指して!
(会社内ボウリング大会優勝を含んでおりますが…)