F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

志賀高原で避暑しながら登り込み

2018年08月02日 | トレーニング
今朝の体重54.4kg。

いつか行こうと思っていた志賀高原。2012年、2013年と合宿をした地であり、この時は現シマノレーシングの横山コータも来てくれて(半さんが連れて来てくれた)、メニューの中で一度も勝てなかったんだよなあ。当時彼は高校生だったかな。

今回、志賀高原には、家族で来ようかとも計画したんだけど、趣向が合わず単騎となった。そりゃじっとしてられないチビ達に、温泉はいいぞお、高地はいいぞおと言っても乗ってこないわな。

とういことで、高速バスで輪行して、小布施をスタートゴールとするプランを作成。朝から風邪なのかなんだか怠くてテンションが上がりきらないが、ショートカットは臨機応変に出来るので、乗りながら様子見ということで出発。

スタートは1050ぐらいで、既に気温は30度越えで暑い。しかもスタートからダラダラ登りが延々と続く。涼しいと感じ始めたのは標高900mの山田温泉ぐらいから。



山田牧場を抜け、硯川から国道に入る。懐かしの合宿の地。そこから500m程登って国道最高地点の渋峠。気温22度。


当初のプランでは、万座温泉から万座道路を下り再び山田牧場から登るプランだったが、思いのほか下界が暑かったので、標高を下げ切らないで登り返すプランに変更。と、この辺りからiPhoneが意識不明状態に。(絶景撮れず残念)

これが最後の写真…渋峠から草津方面。白くなってるのは、先日の火山灰かな。


あちこち回って、最後は万座道路のロングかつワインディングのダウンヒル。一気に1200m程を下るこのコース、ものすげー楽しい!!テクニカルなコーナーが多々あり、勾配変化も合わさりテクニカル。後輪が流れてヒヤッとした場面が一回あって焦った。玄人向けだが、ダウンヒル好きな方にはオススメです!!

以上、予定通り、1730に小布施の町に入り、食事をとってから1835の高速バスに乗車した。(乗車前には、得意の水道シャワーでスッキリして。※もう40歳目前なんだけどやってることは学生並)

今回は、特にメニューとかは考えずに、長い登りを楽に登ることだけを意識しながらの練習。パワーを出そうとすると、どうしても力んでしまいがちになるので。そういう目的では、一回の登りで1000m以上を取れる志賀高原は、素晴らしいフィールドで有ると再認識した。また機会あれば。




帰りの車内から、長岡花火を鑑賞できた!(ものの数分だけど)

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