F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ceepo本格運用

2010年09月09日 | トレーニング
五箇参り 64km
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今朝の角田


佐渡トラの疲労もいよいよ良い感じに回復。
まだ内転筋が痛いが、あと2~3日もすれば完治かな。

で、いよいよceepoの本格運用。
ポジション的にはステムを100mm→80mmに変更済み。
サドル周りはある程度合わしておいたけど、
また乗りながら補正する。

走り出し。
ハンドル位置がやや近い気もするが許容範囲か。
90mmでもいいかも。もう少し様子見。
サドルが低い感じがする。2mmぐらい上げる。

まずは小針踏切の坂をダンスで行ってみる。
・・・。
良くわからん。30kmphで通過。
フィーリングもタイムもトレック号と変わらない。
サドル高を2mmぐらい上げる。

海っぱたに出て、回転でペースをやや上げる。
抵抗少なく回る感じがする。ような。

そしてメインイベント
①往路スイカTT 15m07s(トレックよりやや優位)
ほぼパーソナルベスト、なかなかの記録。
cadは80~95ぐらい。
下り基調に入ってからの加速がトレックより良い。
サイコンの速度がポンポンと上がっていく。
維持速度はやや良いぐらい。

プロっぽいアダッチさんとすれ違う。
今度一杯!

②表灯台 29kmph通過(トレックと同等)
シッティング→ダンスで高速維持を図る。
小針踏切と同じく、ダンスでは優位性を感じず。

流しているとスコットさんが前方から。
じ~とフレームを見るスコットさん。笑

③表五箇TT 6m53s(規定外風速)
向かい風が少々きつく、タイム的は伸びなかった。
cadが落ちてきてから(80以下)の速度維持が難しかった。
90ぐらいだとトレック号より速度維持がやや良い。かも。
サドルを1mm下げる。

④裏灯台 SFR 最低速度26kmph(トレックより劣位)
やはり重たいギア(低cad)での速度維持が難しい。

⑤復路スイカTT 15m27s(トレックよりやや優位)
往路と同じ感覚。
下りでの加速感は優位。速度維持はやや優位。
cadは80~95。

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第一回目のインプレ総括
トレックよりceepoの方がインパクトに対してのレスポンスが早いようで、
cadが90以上で優位性が見られた。
逆にcadが落ちる登坂区間、SFRではいまいち伸びがなかった。
フレームのレスポンスとインパクトのリズムが合うcad=90以上、という感触。

サンプル数を増やせば、トレック号との差が明確化すると思う。
その前に弥彦ヒルクライムが来てしまうけど。

五箇峠で良い感触が無かったのが不安だけど、
弥彦のレースは勾配の緩い観音寺側ということを考慮すると、
cadはそれほど低くなくることはなく、ceepoで戦えると思う。

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