F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

2009弥彦山ヒルクライム大会

2009年09月13日 | 大会
大会2連覇。やりました!

【会場まで】
0500に起床で0530に出発。
前夜にパッキングを終えていたのでスムーズ。
途中、未来のエースのエイ会話と大会MCのchemmyさんをピックアップして会場へ。
今回はGOLF2に自転車2台(うち1台は26c)と人間3名が搭乗したが、まだ少しだけ余裕あり。

【スタートまで】
受付を済ませてから朝食。
レース時間が短いことや、スタート時間まで2時間を切っていたことから、パン2枚とバナナ1本で済ます。オリーブオイルと塩、ハチミツはたっぷりと。
チームkatagiriの皆さんにエイ会話のサポートをお願いし(助かりました!)、ローラーでアップ。
35分ぐらい。負荷を徐々に上げていき、最後はもがき3回。ダウン。
アップ中に聞いた曲はZARD。テンポ&歌詞が◎。
0850スタートだったので、0820過ぎに会場を出発。
0830にはスタートについたので、近くで軽く流す。
地元レースだけに、顔見知りが多くご挨拶しながらスタートを待つ。

【レース】
要チェック選手は超人倶楽部バモさんやベルエキップぴか君、FINSのKNT君、じょんのびtimeの皆さん、我がチームのHnd君、チームカタギリのフエドル(鈴鹿2勝)、そしてTRダイハツボンシャンス飯田のHIDE選手。
スタートと同時に横殴りの雨。ペースは抑え目でイイ感じ。
しかし、良くなかった。
後続集団が入り乱れ先頭集団が不安定となる結果に。走っていて非常に怖い。ライン上を走る選手も・・・そこヤバイですよ・・・。集団が安定するまで走行ラインを右側にとる。

レース前半はFINSがコントロール。ローテはあまり機能していないが、ペースの割りに自分の脚に疲労感があったので無理をせずナチュラルに走る。
馬返しを過ぎての中盤はベルエキップやダイハツボンシャンス飯田がコントロールし、その後ローテが機能し始める。集団は10人ぐらい?

このまま集団スプリントになるのは避けたいと思い始めた矢先、じょんのび北Nさんと超人バモさんが抜け出す形に。とっさに反応し加速して合流、そのまま前に出てペースを上げる。勾配が緩くなる箇所で後ろに下がりメンバーを確認、ダイハツHIDE選手と超人バモさんに絞られている。
バモさんは辛そう。再び先頭に出てペースを上げるとHIDE選手が追随する。さらに上げて、差が開くのを確認。
勝負ポイント。あとは全開でペダルを回し続ける。
100mぐらい差が開くが、そこから付かず離れず。バモさんはHIDEさんに合流した模様。
再び土砂降りになる中、もがき続ける。トンネルを過ぎてあと2段の登り。
コーンが見えて、後ろとの差を確認。
勝利を確信。

ウェアのジップを上げて、今期初勝利のゴール!
ああ、勝てて良かった~。と素直に思った。

Hnd君はANDYに競り勝ち5位入賞!春のリベンジを果たしたね!
nyoさんは年代別3位!!奥様は再び自己記録を更新し見事に完走。凄い頑張り屋さんだ。FOOLのエース君は警察車輌を引き連れての凱旋ゴール、本大会のクライマックスでしたね。
F(t)レーシングでのエントリー者は、スコットさんとエイ会話も入賞し、全員入賞を果たした。
chemmyさんも毎年の事ながら見事なMCで、F(t)としては大盛り上がりな大会になった。



【アフター】
・こまどりの味噌ラーメンを喰らって必須アミノ酸を補給
・chemmyさんのご好意で晩御飯をご一緒させてもらう。みんなで頂くお酒は美味い!
 ご馳走様でございました!
・そのままブエルタ観戦&ヤフオクについての講義を受ける
・25時就寝