F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

R402快速特急に乗車

2007年09月15日 | トレーニング
先週の月曜日以来の朝練。メンバーは棒燃さん、JAZZMANの3人。ftで朝練するのも随分と久しぶりの感じですね。

棒燃さんは朝練を継続しているようだったけど、JAZZMANは部活に勉強に忙しい毎日で、あまりトレできないとのこと。時期的に仕方ないですね。
ということで、トレ不足2人を抱えた集団はスピード抑え気味に35~40キロぐらいでスイカ区間をこなし、棒燃さん先頭で秋田杉SPへ。この一週間ずっと筋肉痛でようやく回復していた状況でのスプリント、入りが42キロぐらい出ていたのでギアは50×13をチョイース、筋繊維修復済みの大腿四頭筋でフゴフゴふみまくります。
いい感じで加速感があって棒燃さんと横一列、さらにフゴフゴ、フゴーと踏み込み、数十センチ差でとってしまいました。
超回復って、すげー。でも心臓はさすがに追いついてなく、この時点でリバースしそうでした。

灯台は棒燃さんに着いて行くだけで精一杯。トンネル付近ではスコットさんとすれ違って、挨拶を「おは、○×△ぁ・・・」苦しすぎて言葉になってませんでした。
JAZZMANも苦しそうで、このあと五箇トンネルまでは1人旅。五箇トンネルの登りはアウターで突撃。中盤で棒燃さんの前に出て負荷のかかったクランクを回します。最後はちょっと立ち漕ぎしてfinish、内臓もfinish、久しぶりのトレで追い込みすぎて体が反応できず。気持ち悪すぎて1分ぐらいはフラフラでした。

そんな状態だったんので、フラフラしながら最後尾で喫茶角田へ。するとスコットさんが居るじゃありませんかぁ!待っていてくれたようで、これは復路がすごいことになりそう。。久しぶりの喫茶を堪能し復路へ。
大人3人、大人げ無し。フルスロットルで38~43キロぐらいで巡航、途中X46キロまでアップ(←スコットさん鬼引き時) JAZZMANたまらず後退。
最後の坂の手前で先頭になり、一気に踏んでプチ逃げを図る。 5 4 3 2 1 沈。 5秒で脚がなくなりfinish。見送りました・・・

みんなで走るのは楽しく、いいトレになりました。
それにしてもトレイルランは、自転車に活かせるかもしれませんね。