みなさん、ひきつづきこんにちは。
風邪が治ったとたん、元気いっぱいのまっつあんです。
不思議なもので、熱が下がったとたん元気を取り戻して、
土・日の分まで食べるわ食べるわ。
それもそのはず、土日はほとんど「おじや(おやじ、じゃないです)」
しか口にせずすっかり病人生活でした。
まだ、味覚が完全に戻ってきてないせいか、食事もあまり美味しく
感じられませんが、明日には元通りになることでしょう。
病気の間、私の嫁にもずっと看病してもらい、感謝感謝です。
さて、先日私の友人のことを書きました。
少し内容が辛らつだったような気がするので、少し書き加えておきたいと
思います。
私の妻は以前、CAD設計者だったため、CAD設計者の実情について
給与面も含めて多少は聞いていました。
CAD設計者の中には独立などして、確かにお金を稼ぐ方もみえるそうです。
しかし、中小企業に勤めるCAD設計者の多くは、そんなに多くの給料を
貰っているわけではないということでした。
もちろん技術職ですので、それ相当の給料は得ているでしょうが、それは
経験や実績を積んだ上での対価であり、CADが使えるというだけで
いきなり高い給料が新人に支払われるわけではありません。
また、CAD設計者が何を設計するかにもよりますが、設計には多大なリスクも
存在しています。
たとえば自動車部品を設計するとしましょう。
その設計した部品によって、大量のリコールが出た場合の損害賠償金は
一体いくらくらいに試算されるでしょうか。
中小企業なら、たちまち資金繰りに苦しくなってしまうことでしょう。
こうしたことから、CAD設計者には設計マンとしての責任が存在するため
緊張した空気の中で、この仕事を明後日までに仕上げてくれ!というような
特急仕事にあたるわけです。
つまり、いきなりの素人には出来ない、ということです。
やはり、最初の1年はお手伝いから始まり、2年目から先輩の仕事をもらい
ながら段々と仕事を覚えていくわけです。
このあたりは、我々が仕事を覚える流れとさして変わりはありませんね。
私の友人が、希望のCAD設計者として企業に入社できたとして、
この1年目でつまずかないことを祈ってやみません。
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
風邪が治ったとたん、元気いっぱいのまっつあんです。
不思議なもので、熱が下がったとたん元気を取り戻して、
土・日の分まで食べるわ食べるわ。
それもそのはず、土日はほとんど「おじや(おやじ、じゃないです)」
しか口にせずすっかり病人生活でした。
まだ、味覚が完全に戻ってきてないせいか、食事もあまり美味しく
感じられませんが、明日には元通りになることでしょう。
病気の間、私の嫁にもずっと看病してもらい、感謝感謝です。
さて、先日私の友人のことを書きました。
少し内容が辛らつだったような気がするので、少し書き加えておきたいと
思います。
私の妻は以前、CAD設計者だったため、CAD設計者の実情について
給与面も含めて多少は聞いていました。
CAD設計者の中には独立などして、確かにお金を稼ぐ方もみえるそうです。
しかし、中小企業に勤めるCAD設計者の多くは、そんなに多くの給料を
貰っているわけではないということでした。
もちろん技術職ですので、それ相当の給料は得ているでしょうが、それは
経験や実績を積んだ上での対価であり、CADが使えるというだけで
いきなり高い給料が新人に支払われるわけではありません。
また、CAD設計者が何を設計するかにもよりますが、設計には多大なリスクも
存在しています。
たとえば自動車部品を設計するとしましょう。
その設計した部品によって、大量のリコールが出た場合の損害賠償金は
一体いくらくらいに試算されるでしょうか。
中小企業なら、たちまち資金繰りに苦しくなってしまうことでしょう。
こうしたことから、CAD設計者には設計マンとしての責任が存在するため
緊張した空気の中で、この仕事を明後日までに仕上げてくれ!というような
特急仕事にあたるわけです。
つまり、いきなりの素人には出来ない、ということです。
やはり、最初の1年はお手伝いから始まり、2年目から先輩の仕事をもらい
ながら段々と仕事を覚えていくわけです。
このあたりは、我々が仕事を覚える流れとさして変わりはありませんね。
私の友人が、希望のCAD設計者として企業に入社できたとして、
この1年目でつまずかないことを祈ってやみません。
おわり
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