ネコババ

テレビタックルを見ていたら、ネコババという言葉が出てきました。

ネコババ

それは、いいかえると、横領。

でも、それがなんで、ネコババという言葉に変わるのでしょうか？

ネコ ➕ ババ


う～ん。

ふわっと

久しぶりのこのカテゴリーへの投稿です。

最近、よく使われるのですが、「ふわっとしている」という意味が
わかるようであまりわかりません。
どういう感じで使われるのかというと、以下のような感じです。

「君の文章の表現はふわっとしていて、よくわからないよ」

上記の言葉を言われたまっちゃんは「はい、わかりました」と
返答したものの、あとから振り返ると「んっ？」となりました。
なりましたが、「それって、どういう意味でしょうか？」と聞き返す
こともできず、そのままその会話を終わることが多いです。

ただ、ふわっとという表現は、私に対する思いやりの意味も込められて
いるんだろうなあということは、なんとなく理解できます。
つまり、「ふわっと」という言葉の代わりに「君の文章の表現は
表面的で中身がないよ」といわれたら、おそらく２～３日は立ち直れない
かもしれません。

きっと便利な言い回し的表現なのでよく使われる言葉なのでしょうが、
多用されると案外理解するのに困ってしまいます。

低燃費

前から疑問だった表現に、低燃費という言葉かあります。

これは、自動車のガソリンにおける燃焼効率について
しばしば使用される言葉ですが、一般には
低燃費といえば燃費が良い、つまりハイブリッド車のようなエコカーに向かっていくものと思います。
しかし、よく考えますと、低 という言葉が入るのですから、
本来は燃費の悪い車、たとえばスポーツカーや
大排気量車を指すのではないでしょうか。

高燃費車という表現はあまり聞かないから、良燃費車、あるいは悪燃費車というのが正しい表現になるのか？

まあ、あまり大した話ではないのですが、何となく気になりましたので、
投稿してみました。

わかりそうでわからない表現

まっちゃんが聞いて、わかるようでわからなかった気になる表現について、
これからこのブログに投稿したいと思います。

今日はこれです。

クリックリッしてる

どんな場面で使われたのか、ご説明します。

今朝の某番組にて、栗の販売所にてレポーターが女性客に
「今年の栗はどうですか？」と尋ねたところ、その女性客が一言。


はい、クリックリッしてますね

あまりの可愛らしい感想に思わず吹き出しました…。
でも、よく考えたら言いたいことは何となくわかるのですが、はっきりとした意味がわからない。
これからもこんな不可思議な言葉に気がついたら投稿したいと思います。

ちなみに、過去において最も不思議な言葉を残した有名人といえば、やっぱり巨人軍の
名誉監督、長島茂雄さんではないかと思います。

（バッターは）ここで、（バットを）ガツン、（ボールをジャストミートして）ドーン、
バーンと（スタンドまで）飛ばすんです。

擬音語の名人ですね。