キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

Tシャツ?あるいは象さん?

2008年05月31日 | 1級販売士の視点
心理学のロールシャッハみたいですが、販売士養成講座で皆の前で私が描いた
Tシャツを再現してみました。

皆さんの目にはどう写っていることでしょうか?

あくまで私はTシャツと主張しているのですが・・・。
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販売士3級養成講座 佳境を迎える

2008年05月31日 | 1級販売士の視点
まっちゃんが講師を務める販売士3級養成講座も昨夜で11回を終えました。
残り回数はあと2回となります。

また、予備試験も全員が高得点で合格し、出席率も高く、販売・経営管理科目の
免除条件を受講生全員が満たされました。

途中で1人も脱落することなく、ここまでついてきていただけたことが何より
嬉しく感じる今日この頃です。

ところで今回、講座を通じて感じたことですが、私はもう少し絵をうまく描けると
いいなあと思います。

販売士養成講座では、絵を書いて説明する機会が多いのですが、あまりうまく
描けず、毎回受講生にクスクスと笑われています。

真剣に絵を描いて笑われているのですから、いかにその絵がひどいかがよく理解
出来ます。

受講生の気持ちを解きほぐす効果がある意味ではよいのかもしれませんが・・・。

ちなみに、昨夜は、ハンガー陳列を説明しようと思い、ハンバーに掛かっている
Tシャツを書いてみたところ、受講生から「象さんですか?」と言われてしまいました。

Tシャツと象さん。全然違うがやっ!と思うのですが、自分が描いた絵をみると、
う~ん、納得・・・。確かに象さんですね。

絵心がなく、申し訳ありません。



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1次的なくつろぎタイム

2008年05月30日 | ビジネスマンとしての視点
昨日、このブログでようやく正式な事業計画書が完成したことを書きましたが、
本日、その申請書を国へ持参し、厳しい担当官にも快諾され、正式に交付申請に
至り、いつになく大喜びです。

結構、この事業計画には時間がかかり、2月から開始し、もう5月も終わりですから、
約4ヶ月ほど掛かって完成したことになります。

実際に凄いボリュームの企画書になるのかというと、密度という意味でのボリュームは凄いですが、
紙の枚数からいうと全部で20ページほどしかありません。

今回の件で、私もまだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんあるなと、
つくづく感じさせられました。

来週から取り掛かる新たな事業計画はもっとボリュームがあるので、1年がかりで
完成させていくものになるでしょうが、頑張っていきたいと思います。

でも、たまには休ませて欲しいなあ・・・。
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グッタリ・・・

2008年05月29日 | ビジネスマンとしての視点
まっちゃんが取り組んでいる事業に関して、国の審査を通過できず引っかかって
いた事業計画が先ほど、厳しい担当官のチェックを通過できました!

もう、むっちゃくちゃ疲れた~という感じです。

これを英語でいえば、I'm very very tired!といったところです。

それにしても、文章を書くことの難しさを改めて知ったまっちゃんです。
特に、相手が求めている文章を書くこと、それがいかに難しいことか・・・。


ホッと一安心しているまっちゃんですが、次のミッションターゲットも決まって
おり、その企画書類の作成が求められているため、休む暇もなく次の書類作成に
取り掛からなければなりません。

安堵の日々はいつ訪れるのやら・・・。

近場でいいから、1泊2日の温泉旅行にいきた~い!


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人材育成論

2008年05月29日 | コンサルティング
以前、このブログで人材育成について何度か投稿したことがあり、
その時この内容に関する投稿をすることはないと思っていました。

以前の投稿から3年ほど経過し、私も色々な経験を加える中、人材育成に関する
私なりの考え方を固めることが出来たので、ここで改めて投稿したいと思います。


人材育成の目指す目的は、「人材の能力や人間力、そして意欲を向上させる」
ものであろうと思います。

したがって、いかにその人材を「自発的に労働に対する興味や関心を高めるのか」
ということが至上命題になるのではないでしょうか。

有名な山本五十六元帥氏の言葉に以下のようなものがあります。

「やってみて、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」

この言葉を聞いて私が感じることは、人材育成・教育をする側には、「忍」の
一字が必要であるということです。

つまり、気長に人材育成をする必要がある、ということです。
したがって、短気な人は人材育成に向かないケースが多いということになるかと
思います。


「どうして、君はそうなんだ!」
「なんどもいっているじゃないか!」
「いつになったら、できるようになるんだ!いい加減にしてくれ」
「もういい。君の好きにしろ!」

こうした言葉は人材育成の言葉ではなく、部下に単純に責任転嫁されたものです。
とても人材がうまく育つとは思えない、厳しくとても傲慢な言葉ではないでしょうか。


人材育成において大切なことは、部下が出来ない真の理由を一緒に分析し、
その真の理由を取り除くことにより、部下の仕事環境を整え、安心させることです。

どれだけ部下を教育しても、部下が全然ついてこないとか、部下が何度も同じ
過ちを犯すという現象が繰り返し起きるということは、部下に問題があるという
より、教育する上司側の指導力不足に大きな問題があるとは考えられないでしょうか。

上司も部下も生きていくうえでは、家庭や家族を守るという意味で生活があるのです。
人としてお互いを尊重しながら適切なコミュニケーションを通じて接することで、
人材育成を円滑に進めることが今こそ求められるのではないでしょうか。












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母の日・父の日

2008年05月24日 | 他愛もない話
まっちゃんは、これまでけっこう親に心配をかけているため、特にこの1~2年は
記念日が来るたびに自分の親や妻の親を接待するようになりました。

物品のプレゼントをするときもあれば、おいしい食事に連れて行くときもあり、
また自宅に招待して食事を振舞うときなど、その時々で接待の仕方が変わります。

明日は、物品&食事のWコースで、財布のヒモもあいたたたです。
だけど、自分たちの親ですから、いつまでも大切にしたいという願いをこめて
多少の散在はウェルカムです。

その分、私のお小遣いが減るんですけどね・・・。
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プチ祝賀会

2008年05月24日 | 他愛もない話
本日、まっちゃんは、プチ祝賀会に参加してきます。

プチとつけたのは、少人数規模の・・・という意味が入っているからです。

ちなみに何の祝賀会かといえば、以前このブログで紹介した、CDA試験に
合格された方の合格祝賀会です。

まっちゃんも最近はスッカリ飲む機会が減りましたが、今日は美酒に酔えそうな、
そんな嬉しさで私の心が満たされています。

ところで、今日は岐阜駅周辺の居酒屋で飲むのですが、けっこう店って空いて
いないものですね。
予約の電話を結構入れましたが、何件も断られました・・・。
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旅行について

2008年05月24日 | 他愛もない話
まっちゃんは、昨年秋に熊本へいったっきり、旅行らしい旅行にいっていません。
仕事で東京というのがあるものの、旅行は久しくいっていません。

私が好きな本に「人生論ノート(著者:三木清氏)」というのがありますが、
その中で旅について記述があります。

三木清氏によれば、「旅は漂泊の感情が伴う」ということです。

旅に出ることは日常の生活環境を抜けることであり、平静の習慣的な関係から
逃れることである。
旅の嬉しさはかように解放されることの嬉しさである。
旅においては誰もいくらか解放された気持ちになるものである。
ある者は、実に人生から脱出する目的を持ってさえ旅に上がるのである。
       
               【中略】

旅におけるかような解放ないし脱出の感情にはつねにある他の感情が伴っている。
すなわち、旅は全ての人に多かれ少なかれ漂泊の感情を抱かせるのである。
解放も漂泊であり、脱出も漂泊である。
そこに旅の「感傷」がある。

               【中略】

彼が旅に出るとなると、彼はその遠さを味わうのである。
旅の心は遥かであり、この遥かさが旅を旅にするのである。
それだから旅において我々はつねに多かれ少なかれ浪漫的になる。
浪漫的心情というのは遠さの感情に他ならない。

               【中略】

旅はつねに遠くて、しかもあわただしいものである。
それだからそこに漂泊の感情が湧いてくる。
漂泊の感情は単に遠さの感情ではない。
遠くして、しかもあわただしいところから、我々は漂泊を感じるのである。

               【中略】

旅はつねに遠くて同時につねに近いものである。


====================================

結論からいえば、三木清氏は、人生=旅なんだと言っています。

まあ、旅だけをとらえていうならば、たとえ隣町のスーパーへにいこうが、
海外までいこうが、自分が日常から脱出する目的で行うものであれば、
漂泊の感情を伴って旅になるということです。


その一方で、日常の中で行う出張などのビジネス用途は、漂泊の感情を伴わない
意味において、真に旅ではないということになります。
そこには、疲労感が残り、なんとなくスッキリしないということになるのでしょう。


私も、久しぶりに非日常の生活にダイブしてみたいです!



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予備試験実施前に・・・

2008年05月22日 | 1級販売士の視点
明日は、3級販売士養成講座予備試験実施日です。

今頃、受講生はセッセと勉強してくれているかな?とヤキモキしながら、
資料の最終チェックを済ませています。

ところで、この予備試験はどれくらいの難易度なのかとふと思いたち、
販売士試験を勉強していない私の妻に何もみないでひと通り解いて
いただきました。

その結果、25問中21問正解し、84点となり、見事合格でした。

何もしなくても合格できるのですから、明日の予備試験はきっと全員合格する
んだろうと確信しています。

今では、最高得点を挙げるのは誰なのかということが、私の最大の関心時です。
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摂氏と華氏

2008年05月21日 | 他愛もない話
まっちゃんは前から欲しかった、トラベル用の時計を購入しました。
とはいっても、980円程度の可愛らしいものです。

用途は、仕事先での時間管理ツールです。
これまでは、腕時計を外して自分が見やすいところに置いて時間管理していた
のですが、これでひと安心です。

ところで、この時計表示の中で、温度表示の部分が「75F」となっていたので、
最初は「えっ!75度もあるの?」とびっくりし、取扱説明書をマジマジと確認
したところ、「摂氏と華氏の切替表示が出来ます」とのこと。

まっちゃんの頭の中で、「摂氏?華氏?」となり、すぐさまネット検索開始。

結論

日本の温度表示=摂氏
アメリカの温度表示=華氏

これと似た表示方式に、「cm」と「インチ」、「km」と「マイル」が
ありますね。アメリカって国は時々ややこしいです・・・。

サッサと諦めて、世界標準規格に統一してくださいよ。

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